「子どもたちに贈る三次の夏休み」の企画でもあり、子どもたちが興味をもつような工夫もされていました。
土器の間違い探しの答えは館内に貼ってあります。
写真撮影OKの土器パズルのコーナー、
馬形埴輪の立体パズル、壺と器もあります。
ねえ、エル、わたしたちにもできるかしら?
う、う~ん、ピースが大きいから、持ちあがらないね。
父さん、母さん、手伝って。
ごめんね、ふたりとも苦手なの。
テレビでは子どもたちが上手に組み立てていましたが、この日、そばに子どもの姿がなく、残念ですが、完成した写真は撮れませんでした。
資料館のエントランスに並んでいるレリーフ、旧石器時代から
縄文時代、
弥生時代、
古墳時代と続き、常設展示への期待が高まるようになっていました。