Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

笑顔を咲かせる

2014-06-21 | テディベア

フェリシモのハッピートイズプロジェクトの今年のテーマは「未来のしあわせをはぐくむ種をまこう」、キャラクターは笑顔を咲かせるリスちゃんです。
先日、できあがったぬいぐるみを1体紹介しましたが、編みぐるみにも挑戦することにしています。

 

腰痛がひどくなる前に毛糸は準備していたのですが、なかなかとりかかれませんでした。
やっと、すこしの時間だと編めるようになって、体調のよいときに、すこしづつ編み進めていました。

 

1体目は、ほぼ見本通り、白い襟をタートルネック風にしただけです。

 

りすさんはどんぐりがだいすき、秋の野山で拾った木の実を籠に詰めて持たせることにしました。

 

りすのチャームポイントって、なんといってもしっぽ、2体目のりすさんのしっぽにおしゃれさせてみました、とりはずしができるようになっています。

 

例によって、あまり毛糸で編んだ3体目のりすさんのしっぽには、縞模様と水玉模様を組み合わせました。

 

あまり毛糸に1玉買い足して編んだ4体目のりすさんのしっぽにはチェーンステッチをあしらいました。
楽しいしっぽの持ち主たちと小物は明日アップします。
ハッピートイズプロジェクト



 

今日は村岡花子さんの誕生日です。
昨日の福音館のFacebookの記事に、上の写真に添えて、つぎのように書かれていました。
●花子とアンとちゅうちゅう
日本の子どもの本の世界を切り拓いた村岡花子さん(1893―1968)
明日6月21日は村岡花子さんの誕生日です。NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」で、その生涯がドラマで紹介されている村岡花子さんですが、福音館書店でも3冊の絵本を翻訳しています。『赤毛のアン』が1952年に翻訳出版されてから9年後の1961年に刊行された『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』がその1冊です。