富岡製糸場が世界遺産に登録されました。
このかるた「日本で最初の富岡製糸」の読み札と取り札は上毛かるたです。
世界遺産登録を記念して、群馬県にお住いのエテルナさんがmixi日記にアップしてらして、なつかしい思い出につながりました。
「繭と生糸は日本一」もあります。
1.2枚目の写真はエテルナさんのmixi日記からお借りしました。
エテルナさんが子ども時代からお持ちの上毛かるた、当時の群馬県の人口は170万人、
2007年にエテルナさんにいただいた上毛かるた、このときの人口は200万人でした。
ずっとこのかるたが大切にされ、引き継がれてきました。
昭和22年12月1日に初版が発行されてから、毎年1回発行されているそうです。
上毛かるた(2007.3.4のブログ)
富岡製糸場のシンボル的存在の東繭倉庫アーチ通用門、釜めしふた絵の円形はがきの1枚「時空を超えて」です、何年か前にすずちゃんのママから能登のお土産のひとつとしていただきました。
榛名さんにいただいた群馬県のご当地フォルムカード第4弾が富岡製糸場でした。
1872(明治5)年に明治政府が設立した官営模範器械製糸場。創業当初の主要施設がほぼ現存。国史跡、国重要文化財。との説明があります。
群馬県は藤村学会で訪れたことがありますが、いろんなご縁でつながっているのだなと、あらためて感じたことでした。