Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

和菓子

2015-01-05 | テディベア

「星の王子さま」のヒツジのぬいぐるみです。
だいくうぽんさんに星の王子さまミュージアムのチケットをいただいて、昨年の4月に出かけてきました。



 

お正月用の花は、白のピンポンマムと白とブルーのオキシペタルムを合わせました。
ずいぶん昔ですが、はじめてスペインのホテルでピンポンマムを見てから、まんまるのしあわせな形がだいすきなんです。

 

二男のおもたせ、広島の和菓子屋さん高木のひろしま檸の菓、レモン風味のもちもちっとした食感です。 

 

虎屋の最中、御代の春(白餡、漉し餡)と弥栄、きりっとした佇まいとお味にも間違いがありません。

 

両口屋是清のささらがた干支未、羊羹黒糖、白小豆、大納言、抹茶、羊羹紅つぶ、季節ごとに変わるパッケージがうれしいです。

 

紅葉饅頭のにしき堂の干支のお菓子包み、中には紅葉饅頭やちょっとしたお菓子が入ります。
毎年暮に無料のパッケージをいただいて帰りますが、組み立てるときによく考えられたデザインだなと感心します。

 

洋菓子屋さん広島モーツアルトの正方形のお正月パッケージ、はじめて見つけました。
奴凧、富士山、達磨、鯛など、日本的なイラストですが、中味は、バームクーヘン、マドレーヌ、カラス麦クッキーなどでした。

 

アンデルセンの干支の餡パンです。

 

食器戸棚をすこしだけ整理していたら春慶塗の小さめの茶托が1枚なくなったらしく4枚、出てきました。
方喰(かたばみ)は実家の母の女紋で嫁ぐときに持ってきたもののようです。
少なくとも私が生まれる前ですから75年以上前のものですが、漆もはげることなく、美しい状態を保っています。