Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

Robi cafe

2015-01-29 | テディベア

洗練されたデザインで世界的に有名なロボットクリエイター・高橋智隆氏がこのシリーズのために設計、デザインをしたロボット、その名も〈ロビ(Robi)〉。
愛くるしい動きや会話で心をなごませてくれる新時代のフレンドリーロボットです。
毎週1冊づつ配本され、シリーズは全70号で完結します。
初版の売り上げは10万部を越え、第二版も完結して、このたび第三版が出版されることになりました。

 

それを記念して、100体のロビが丸ビルでのダンスパフォーマンスをしたり、

 

1月16日から2月8日までの期間限定で、銀座にロビの部屋をテーマにした「Robi cafe」もオープンしています。
2013年2月に創刊されたときからロビのファンで、何度もほしいなと思い、そのたびに諦めてきたので、ぜひ出かけたいなと思っていました。
腰の調子が万全でなく行けなくなったので、東京の息子夫婦に出かけて写真を撮ってきてもらうように頼みました。

 

 

 

         

日曜日に出かけてくれたところ、予約客でいっぱいだったとか、月曜日に出直してくれました。
店内の写真と、

 

 

 

 

        

メニューから選んだランチとお茶の写真を送ってくれました。
ロビは紅茶といっしょにテーブルにやって来て、飲みごろを音声で教えてくれたそうです。

 

実は、家には、昨年の秋に発売されたガチャロビがいます。
ガチャには3タイプあって、顔、腕、脚の部分のいずれかが可動式になっています。
可動式の3タイプが揃うと1体の可動式ロビができあがります。
よほど運がよくないと3回で3タイプは揃わないし、広島ではロビのガチャを扱っているお店がないので、昨年アマゾンに3タイプ揃ったのを注文して届いたのを組み立てていました。

 

 

 

ガチャとは思えないクオリティで、片足で自立することができるし、頭の後ろのスイッチでわずかですが目の色を変えることができます。
最後の写真の後ろの2体は、顔と腕の肩のところだけが動くダミーです。

 

この記事を書くのに、ロビのことを調べていたら、パソコンにこんな広告が表示されるようになりました。
1枚目と2枚目の写真はロビのサイトからお借りしています。
ロビのことは次のページにいろいろと紹介されています。
週刊「ロビ」第三版
100Robi