Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

うれしいな!

2015-06-02 | テディベア

母さん、見て、見て~。
かわいいシールのお便りだよ。

 

ぼく、このシール、だ~いすき。
うふふ、くーたん、ちろりんさんからのお便りのシールをいつも頭に貼ってたけど、今度は、ツチノコさんからのも貼っちゃうの?

 

だって、見て、ウサギさん、シカさん、リスさん、チョウチョさん、小鳥さんがいっぱいで、お花も咲いてるでしょ。
楽しいお話が作れちゃうんだもん。

 

そうね、くーたん、楽しいお話、聞かせてね。
その前に、お便りの紹介してくれる?

 

は~い、ムーミンの切手に札幌中央郵便局の手押しと機械の記念印を、

 

北海道のきれいな湖の絵はがきに押してくださっています。
ムーミンたちが住んでいるフィンランドの透明な湖みたいだね。

 

おもてなしの花、ヒマワリとミヤコワスレの切手に札幌中央郵便局の手押しと機械の記念印を、

         

つゆくさの絵はがきに押してくださっています。

         

この絵はがきはね、池坊展のお出かけのときのお土産なんだって。
ぼくも今度、お花を摘んできて、生けてみようかな。

池坊専定の「挿花百規」より、さすが、椿と白梅の凛とした風情が印象的です。
池坊専定(せんじょう)は、江戸後期の僧・華道宗匠。六角堂住職。池坊四十世。京都生。立華様式を整備し、池坊生花の基礎をつくった。
画を岸駒に学び、特に梅花図を能くした。天保3年(1832)歿、64才。
ツチノコさん、ありがとうございました。



 

ぼくがね、ウサギさん、ぴょんぴょんって言ったら、ウサギさんがぴょんぴょんしてたよ。
きっと、チョウチョさんとお花がきれいねとお話してるんだね。
10:45追記