Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

スタンプショウ=ヒロシマ2015(3-2)

2015-06-30 | テディベア

JOCSのコーナーでは、紙付き切手の掘り出し市をやっていて、はがき大の透明袋にすきなだけ詰めて、無料でした。
箱にいっぱいある切手にたくさんの人出なので、セレクトもできず、適当にピックアップしていただきました。
紙付きのがほとんどでしたが、はがしてあるのも混じっていました。
JOCS(日本キリスト教海外医療協力会)は、「みんなで生きる」を合言葉として、1960年より一貫して保健医療に恵まれない地域における医療事情向上を支援してきた、国際保健医療のNGOです。

 

そのなかのお気に入り切手です。

 

せっかくいただいた切手なので、紙付きのものは、水に浸けて、きれいに紙をはがして乾燥させました。

 

切手女子コーナーでは、きちんとファイルされたアルバムの中から、すきな切手を10枚無料でもらえるようになっていました。
お花ばかりを選びました、1枚おまけしてくださいました。

 

台紙と透明の袋までいただきました。

 

切手ミニ教室も無料体験ができるようになっていて、切手のはり絵に挑戦することにしましたが、選んだドラえもんは複雑なので、

 

出来上がり見本の写真を撮らせていただいて、家で完成させることになりました。
近々、挑戦します。

 

そこで、その場でできるアルバム作りに参加、昆虫、花、乗り物などに分類された切手を選んで、1枚の紙に自分なりのアルバムを作っていきます。
お花畑に集まる蝶や昆虫や鳥たちの楽園を作ってみました。
ごいっしょしたDonnさんは、クラシックカーと飛行船で乗り物シリーズでした。

 

切手販売コーナーで、額面販売の蒸気機関車シリーズを見つけました。
大蔵省印刷局製造の文字が入っているのも同じ原価の20円でした。

 

すいていた切手商のブースでイギリスとフランスのファイルから選んで買った切手、しろくまのだけがフランスの切手で、残りはイギリスの切手です。
1枚の単価が60円から200円までのお安いのを選び、ピーターラビット、ふしぎの国のアリス、パディントン、マザーグースなどを見つけました。
明日は、発売初日の記念印を押した魚介シリーズの記念カバー用の封筒と切手帳を紹介します。