6月27・28日に「スタンプショウ=ヒロシマ2015」がひらかれました。
西日本最大とのことだったので、来広中のDonnさんといっしょに出かけました。

バスを乗り継いで、会場の広島県立産業会館に着きました。

受付でパンフレットをもらって、


中に入ると、興味深いパネル表示が並んでいました。

切手女子のコーナーのパネル表示では、

記念切手と記念印に合わせて消しゴム版画を手作りしたり、

自分で絵をかいたり、地図に貼りつけたり、自由な郵趣の楽しみ方が紹介されていました。

広島ならではの、被爆70周年の企画出品や、

アウシュヴィッシュ郵便史の招待出品、シベリア抑留日本人往復はがきのJAPEX2011金銀賞受賞作もあり、切手から学ぶことの多様性を感じることができました。

スタンプショウ=ヒロシマ2015の小型印が押してもらえるとのことで、準備した絵はがきと

会場で求めた記念カバー用封筒に押印してもらいました。
切手女子のコーナーやJOCSのコーナーでは無料切手の配布もあり、ミニ教室では切手を使ったアルバム作りなどの無料体験ができるようになっていました。
もちろん切手商のブースもあります。
いただいた切手、買った切手、体験したアルバム作りのようすなどを明日と明後日、紹介します。