Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

生誕75年を祝う会

2015-11-13 | テディベア

 

 

2015.11.12、Facebookにアップしました。
大震災の被害を受けた障害者の通所施設「仙台つどいの家」に毎年テディベアの絵はがきセットを贈っていますが、それに添えるテディベアの編みぐるみが20体できあがりました。
体力の衰えもあり、今年は20体がやっとでした。
籠のなかでわいわいしていますが、お顔の見えない子もいるので、男の子と女の子に分かれて写真を撮り、この後1匹づつラッピングをして、12日の午前中に絵はがきといっしょに仙台に発送しました。

 

 

2015.11.13、Facebookにはこの2枚だけのアップですが、こちらに記録として残しておきたいので、昨日の「生誕75年を祝う会」の写真をアップします。
というのは、25年前にはじまったお祝いの会をはじめ(友だちとしての付き合いは30年以上40年近く)、今日まで6人が集まって楽しんだ写真を友だちが持って来て見せてくれ、記録っていいなと思ったからです。

 

ガリさんが近くのレストランを予約してくださり、定刻の11時半に6人が集まりました。
6人のうち、私を含めた3人が、今年の7月、8月、9月に75歳になり、あとの3人がお祝い会を計画してくれました。
はじめのポタージュ、いろんな種類のお豆がたくさん入っていました。

 

 

サラダと6種類のパン、
メインは上にあげた写真のステーキのおろしソース仕立て、デザートはケーキの盛り合わせと珈琲です。
誕生日を迎えた3人には特別にりんごの飾り切りとローソクが立ててあり、ハッピーバースデーの歌を歌ってローソクを消すパフォーマンスも楽しみました。
主催者の3人からのユーモアあふれるあいさつ、お祝いの替え歌なども披露されました。

 

Iさんが25年前の私たちが作った賞状を持って来てくれました。
このときはIさんのお母さまが健在で、もうずいぶんお年を召されていたのですが、この賞状にあるように、会場がIさんのお家だったので、正装してお玄関でお迎えしてくださったのです。
それに感激して、賞状用紙を準備しにKさんの車で走り、その場で言葉を考え、墨を磨ってMさんが筆で書いて、お渡ししたものです。
このときから、それぞれが50歳、60歳、70歳、今回の75歳を迎えるたびに、いろんな企画をしてきました。
とくに、私たち3人は合同でしてもらうので、衣装も工夫を凝らしています。

 

 

 

レストランでのランチを終え、場所をガリさん家に移して、またまたおしゃべり、このとき、Kさんが25年間の写真や時々出していた壁新聞風のちらしを用意してくださっていたので、まだまだ若かった頃の話にも花が咲きました。
おやつも持ち寄りでもっとたくさんありましたが、写真を撮っていません。
ポッキーは前日の11日がポッキーの日だったので、昨日の朝、ガリさんのご主人が買いに行ってくださったそうですが、レシートに販売店でもこだわっていたのでしょう、111円と打ってありました。

 

Iさんのお家で今年の夏に咲いた背の高い大輪のひまわりの種をみんなで分けました。

★★
明日の朝の新幹線で上京、2週間後の27日に帰宅予定です。
では、楽しんできます。