Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ラムちゃん

2009-01-21 | テディベア

 

 

 

 

 

 

くーたんのお気に入り青い色のくまモグで思い出しましたが、我が家には、昨年、北海道の千歳空港から連れて帰った紫色のくまラムがいます。
毛皮屋さんの棚の上にラムの毛皮でできたこのくまとミンクの毛皮でできたくまが並んでいました。
色の紫も素材の毛皮もめずらしいくまで、ふわふわのラムの手触りが抜群、実物はもっと深いいい紫をしています。

MOGU

2009-01-20 | テディベア

モグ、遊ぼ!

 

パウダーピーズのぷにゅぷにゅのくまさん、ラベルにMOGUって書いてあったので、お名前がモグになりました。

 

痛いっ!
あっ、ごめん、手が当たっちゃった、わざとじゃないよ。

 

あっ、ごめん、手が当たっちゃった、わざとじゃないよ。
くーたん、クッションふたつも重ねて、わざとじゃないのかなぁ?

 

ふざけっこしていてもなかよしのふたりは、

 

いっしょにお昼寝ですが、

 

あはは、夢の中でもふざけっこ。

パウダービーズ

2009-01-19 | テディベア

かあさん、これな~に?
 
 

なんでしょう、くーたん、お馬さんじゃないと思うけど。

 

ぷにゅぷにゅしてて、いい気持ち、ねんね枕にしようかな?

 

ねこちゃん、ねこちゃん。

 

Fly to the Moonだって、お月さままで飛んでいくの?
くーたんもいっしょに飛んでいく?

 

パウダーピーズの入った気持ちのよいクッション3つとくまが入っていて、ハンズの福袋で2,000円、出始めの頃、ほしかったのですが、高くてがまんしていたので、思い切って買いました。

 

くーたんのお気に入りは、くまちゃん、さっそく、遊んでいます。
明日、そのようすをアップしますね。

ひろしま男子駅伝

2009-01-18 | テディベア

第14回ひろしま男子駅伝(全国都道府県対抗男子駅伝競走大会)が、今日の午後零時半にスタート、平和公園前から宮島口ロータリーで折り返す7区間48kmのコースでたすきを繋ぎます。

 

ここからの記事は、くまの世界のお話です。
なんと、我が家のライムが選ばれて、☆BEARSチームの一員として、花の1区を走ることになりました。

 

ライム、がんばって!

 

ぼくたちも、応援するからね。

 

駅伝のたすきをかけて、スタートラインのライム、ちょっと緊張気味。

 

よーい、スタート!

 

早くも独走態勢、快調な走りです、くま区間新記録がでるかもしれません。

 

先頭でテープを切るのは、昨年のロードレースに出場したときのライムの勇姿・・・・ではありません・・・・グリーティングカードのくまさんでした。

Mt.キナバル

2009-01-17 | テディベア

マレーシアサバ州のMt.キナバルに出かけていた夫が帰ってきました。
これは登頂証明書です。 
 
 

Mt.キナバルは、東南アジアで一番高い山で、標高4,095mです。

 

1,852mの登山口から、3,350mの山小屋まで約6時間半、1泊して、山頂までさらに約4時間半の行程です。

 

階段、鉄梯子を上り、備え付けのロープをつたって、4,095mのロウズ・ピークを目指して登って行きます。

 

頂上での日の出には間に合いませんでしたが、360度のパノラマはすばらしく、渓谷の裂け目が16キロにも及ぶというドラマティックに1,000mも落ち込んだロウズ渓谷が見え、そのほかの山のピーク、ビクトリア・ピーク、ドンキー・イヤー・ピークなども見えたとのことでした。
下山には約7時間かかりましたが、世界遺産にも指定されているキナバル公園の広さは754平方キロの壮大な広さ、めずらしい動植物にも出合った旅でした。

 

オランウータンは、マレー語で、森(hutan)の人(orang)という意味です。
人間が住むずっと前から、森の住人でした。
これは、公園内の動物園でのスナップです。

 

蕾から開花までに15ヶ月もかかるのに、花は7日ほどで萎んでしまう世界最大の花ラフレシア、直径90cmにもなるといわれています。
写真は、すべて、夫の撮影です。

 

留守番のくまたちへのお土産は、オランウータンのチョコ、みんなで分けて食べました。


さようなら

2009-01-16 | テディベア

ダンボールの箱には、
 
 

テディベアの展示に使う大道具と小道具が入っています。

 

特大のダンボールが、展示ごとに分類した「くまの森小学校」、「お店屋さん」、「キャンプ」、「秋祭り」、「サンタ村」の5箱、いろいろな樹木が2箱、ほかに、くまの洋服、スタンド、テディベアが1箱づつ、全部で10箱になりました。
箱に入りきらない背景布などが別になっています。

 

テディベアの一部と動物たちは、いまも「冬の森」で展示していますが、残りのくまたちが、

 

箱にびっしり詰まって、旅立って行きました。

 

昨日の午前中、katsuraさんとAさんの3人で整理をしながら荷造りをして、午後、広島市西部こども療育センターに2台の車で運びました。
とりあえず、ボランティア室の片隅に置いてあります。
センターではこの5年ほど、それ以前は13年ほど前から、いろんなところで、いろんな展示をしてきました。
すべてボランティアでしたが、大道具などの製作、展示も含めて、たくさんの友だちに手伝ってもらって続けることができました。

昨年、「運動会」、「動物園」、「大相撲くまの森場所」、「冬遊び」、「クリスマス」の大道具と小道具、くまたちを、三田市のさくら療育センターに寄付しました。
今では先生たちに、展示していただいています。
そして、昨日、広島市西部こども療育センターにも寄付をしました。
これから先生たちの手による展示がはじまります。
子どもたちにとって、より身近な先生たちの手による展示になって、ますます魅力的に発展していくことでしょう。
5年間のなかで、園長先生をはじめ先生方と信じあえる仲間としてのおつきあいができて、ほんとうによかったと思っています。
さようなら、くまたち。
手を振って、笑顔で、別れられるのが、うれしかったです。

シアター

2009-01-15 | テディベア

100年以上前の1883年にドイツで出版されたアンティークの仕掛け絵本の復刻版です。
これは、1987年にウィーンで復刻されたものですが、今では絶版になっているとか。

 

ページをひらいて、リボンを引っ張ると、

 

小さな俳優たちのいる立体劇場の舞台が立ち上がり、子ども向けの劇が劇場で上演されている構成になっています。

 

春の場面、暖かな日差しを浴びて、気持ちがやさしくなってきます。

 

りんご狩りの場面、右下にある矢印を引くと、

 

シーソーが動きます。
全部で4場面ありますが、それぞれ、動く仕掛けが工夫されています。

 

横からのぞくと、このように3層になっています。
びっくりするような派手な仕掛けはありませんが、ヴィクトリア朝の子どもたちが遊ぶ風景は、ゆったりとした時間をはこんでくれます。
飾り文字の美しさ、きちんとした装丁も見事です。

ぶたちゃん

2009-01-14 | テディベア

ぼく、だ~れ?
う~ん、ぶたちゃんですか?
でも、覗いてるお目目はくーたん、おつむもちょっと見えてるし。

 

ぶたちゃん、どうして、怒ってるの?

 

あれっ、お手手、汚しちゃったの?

 

困ったお顔、かわいいね。
くーたん、ぶたちゃんのこと、フランス語で、COCHONっていうんだって。

 

黒目の位置と、眉の線で、いろんな表情が楽しめますね。

 

豚の顔の形をしたフランスの絵本「GRA GRA」です。
目玉がくり抜かれていて、ページをめくるごとに愉快な表情が楽しめます。

 

絵本を紹介する月間誌「MOE」1月号で紹介されていたので、昨年、注文していましたが、先日、2冊が届きました。
ぶたちゃんの絵本とシアターの仕掛け絵本です、仕掛け絵本は明日アップします。
もう1冊のポップアップ絵本「胡桃割り人形」は、早く届いたので、友だちへのクリスマスのプレゼントにしました。

絵はがき

2009-01-13 | テディベア

 

 

 

 

 

 

暮に注文をしていた絵本が2冊届き、3枚の絵はがきが同封されていました。
絵本を紹介する絵はがきですが、外国の絵はがきは、表も裏もデザインが楽しいですね。
豚さんとシアターのしかけ絵本は、それぞれ明日と明後日にアップします。
お楽しみに。

冬の庭

2009-01-12 | テディベア

寒い連休の幕開け、広島でも、朝、雪が積もり、お昼頃まで降り続きました。

 

庭に積もった雪は、氷になっていました。

 

桜は、訪れる春を待っています。

 

何日か前の小春日和には、ご近所の生垣の山茶花が満開、

 

南天の赤い実も、

 

夏みかんの大きな黄色い実も、冬の空に輝いていました。

 

小さなナズナもハルジオンも花を咲かせ、クローバーも芽吹いて、枯れたネコジャラシには日が当たり、春はきっとやってくると教えてくれました。

 

今日は成人の日、朝起きると、雪景色、まだ降り続いています。
家の周りの小さな自然ですが、自然の営みは、人生を写しているようです。
これからの人生、あたたかさばかりではない、冬の寒さもきっとある、それを乗り越えてこその春、若い人たちに一生懸命生きてほしいと願う朝です。