Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

トイ・カメラ 2-2

2009-05-16 | テディベア
 
 

 

 

 

トイ・カメラで撮った広島の中心部紙屋町界隈の風景です。

 

おまけのくーたん、
物干し竿は曲がっていますが、くーたんに変化はほとんどなく、みなさんのご期待にも、私の期待にもそえません。
このトイ・カメラは、室内では光量がすくなくてうまく写らないし、無機質な直線にしか反応しないのかもしれません。

トイ・カメラ 2-1

2009-05-15 | テディベア

トイ・カメラを買いました。
家の裏庭に出て、さっそく写真を撮ると、 

 

雨戸がぐにゃりと曲がりました。

 

冷房の室外機が、

 

こんなになったり、

 

カメラをまわして何してるんだろう?
お隣の建物になんだか笑われているみたいです。

信じられないような鮮やかな色合いになったり、なつかしい昔の写真のようになったり、最近のトイ・カメラは楽しいものがたくさんあります。
私が買ったのは、シャッターを押すときにわざと動かして画像を歪めるタイプのものです。
作品とするにはちょっとしたテクニックがいりますが、とりあえず、初挑戦してみました。
ドイツでデザインされたAGFAPHOTO505-X、もちろん、ふつうの写真も撮れます。
明日は広島の街角で挑戦したものをアップします。

ビオラ

2009-05-14 | テディベア

 

 

 

 

玄関前の小さな花壇にはビオラの花が植えてあります。
正確には、ガリさんのご主人が植えてくださっています。
この春はカモミールの勢いが強くて、ちょっと目立たなかったのですが、早めにカモミールを抜いたら、元気になってきました。
カシスはビオラがだいすき、さっそく摘んで、コップに生けて楽しんでいます。
カモミールを早めに抜いたのは、この夏、すいか畑にする予定があるからです。
もう、すいかの苗がガリさんちで育っているのです。
わくわく…。

おみやげ

2009-05-13 | テディベア

連休中、上海に出張していた長男から西湖龍井茶の新茶と松の実のおこし、新茶のやわらかな緑、馥郁とした香りと松の実のさくっとした歯ざわりを楽しみました。

 

土佐の高知に出かけた次男からゴーフルと馬路村のマーマレード、

 

ゴーフルの箱をあけると、

 

みんなで分けようね。
くーたんはみっつ食べるの?
ううん、junとカシスとバセットにあげるの。
えっ、くーたんは?

 

ご心配なく、実は、この箱をあける前に神戸風月堂の大きなゴーフルを食べてお腹がいっぱいだったのです。

風邪ひいちゃった

2009-05-12 | テディベア

ぼく、風邪ひいちゃった、みんなにうつすといけないから、マスクしてるの。

 

お熱もでたから、熱さまシートしてもらって、いい子でお昼寝。

 

母さんが病院の帰りに摘んでくれたアカツメグサ、苺のキャンディみたい。

 

くーたんのだいすきなケーキのシールだよ、早くよくなってね。

 

お熱さがった~?
うん、もうだいぶん、元気だよ。

カープ麦茶

2009-05-11 | テディベア

5月は鯉の季節、ひろしまカープのマーク、カープ坊やです。

 

このマークがどこについていたかというと、なんと麦茶なのですが、

 

母さん、これな~に?

 

ふ~ん、麦茶なの? でも、ぼく、

 

お昼寝の枕にちょうどだと思うんだ。

広島は、新しい市民球場ができたこともあり、従来のカープグッズのほかに、いろんな企業が協賛したものが売られているようです。

「サポートブック」イラスト展2-2

2009-05-10 | テディベア
 
 

 

 

 

広島発の「サポートブック」は、全国に広がろうとしています。
希望者は、氏名、住所、注文数、サポートブックの活用方法を書いて、財団法人ひろしまこども夢財団に、FAX(082-212-1007)かE-mail(yume3@yumezaidan.or.jp)で申し込めば送ってもらえます。
1冊200円ですが、5冊以上で注文、代金の支払いはサポートブック到着後3日以内にひろしまこども夢財団が指定した銀行口座(振り込み手数料は申込者の負担)に振り込むようになっています。

            

色鉛筆のあたたかさに惹かれて、ざっとしたスケッチですが、お節句の日に金太郎人形をポケットに入れて遊んでいるくーたんを描いてみました。

「サポートブック」イラスト展2-1

2009-05-09 | テディベア

フラワーフェスティバルにあわせて、連休の3日間、広島国際会議場ロビーで「サポートブック」イラスト展がひらかれていました。

 

「サポートブック」は、親子がお互いの思いを書き込める絵本仕立ての冊子です。
癌を患う親とその子どもが、口に出せない思いを互いに書き込み、伝え合うために医療現場ではじまり、幼稚園、学校、家庭にも広まってきました。

 

絵を担当しているのは、大阪府吹田市に住む絵本作家accototo(ふくだとしお・あきこ夫妻)さん、

 

色鉛筆で描かれた動物の親子の姿からは家族の絆の深さが伝わってくるようです。

 

かわいい動物の親子のイラスト、明日も一部ですが紹介します。

この原画展は、広島市立中央図書館2階展示ホールで4月26日(日)から5月17日(日)までひらかれています。 

アレックスくんから

2009-05-08 | テディベア

見て、見て、妖怪シリーズの切手がいっぱい、

 

和さんちのアレックスくんからお便りが届いたよ。

 

ヤッターマンのシール、「どこかにはってあそんでね」って書いてある。
どこに貼ろうかな?

 

これはね、鍋敷きと木のはがきなんだって、鍋敷きの裏にはお魚の焼印があって、両面使えるから、母さんは卓上のカッティングボードにしようかなって言ってるよ。
木のはがきはなにに使おうかな、ぼくも考えるんだ。

 

「もしもお菓子がなかったら」なんて、ぼく、泣いちゃうよ。
でも、心配しないで、お菓子がなかったお誕生日パーティーはカコちゃんの夢だったんだ。
カコちゃんって、和さんが小さい頃にそう呼ばれてたんだって、かわいいね。

 

「えほんはカシスちゃんとじゅんくんといっしょによんでね」って書いてあったから、いっしょに、読んだよ。
最後のね、「おかしって みんなをえがおにする まほうみたい」っていうところ、大きな声で読んじゃった。

 

読んだあと、カシスが子ども部屋の本棚に大事にお片づけしてくれたよ。
和さん、アレックスくん、ありがとう。

ガラスの里

2009-05-07 | テディベア

土師ダムからの帰りに、「ガラスの里」に立ち寄りました。

 

「ガラスの里」は、いろんな角度から作品と体験を通して、遊びながら学ぶことができるようになっています。

 

648枚の手作りガラス板を組み合わせたガラスの地球儀です、このほかにも、メルヘンの庭には、ピノキオ、シンデレラ、不思議の国のアリス、ピーターパンのシーンをガラスで表現、子どもたちを童話の世界にさそってくれます。

 

吹きガラス工房では、世界でたったひとつのオリジナル作品を作る体験ができます。
このほか、小さな子でもできるマドラー作り、ステンドグラス、ビーズ手芸、ハンドクラヴィール、トンボ玉、七宝焼きなどの体験もできるようになっています。

 

ガラスの城では、不思議な鏡やガラスの迷路や飛び出す絵があって、くーたんは喜んだり、びっくりしたりでした。