S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

Cinema / ステキな金縛り

2011年11月04日 | 雑記
2011年11月 4日(金)
「ステキな金縛り」を観て来ました

三谷幸喜監督の作る独特な’笑い’の世界に、表現力溢れる主演の二人と他の映画では主役級のキャストが揃った豪華な作品。
何も深く考える事は無く、ただ単に楽しめて腹の底から笑える面白い映画でした。
周りのお客さんも声を出して笑っていました

細かい所に色んな仕掛けが施してあって注意深く見ていないと気が付かないほどでした。
落ち武者の設定も「北条氏の家臣。豊臣秀吉の小田原攻めの際に・・・」と事細かに設定されてました。
個人的にはエンドロールで法律関係の出版社の名前が出ていたところに驚きました。

こんな時だからこそ、今だからこそ、こういう笑える面白い映画が必要だと思う。
二時間半近い上映時間が短く感じるほど楽しかったです

 

(あらすじ)
「ザ・マジックアワー」の三谷幸喜監督が同作以来3年ぶりにメガホンをとり、法廷サスペンスやファンタジーの要素も盛り込んで送り出すオリジナル長編コメディ。三流弁護士のエミが、担当する殺人事件の弁護のため、被告人のアリバイを唯一証明できる落ち武者の幽霊・更科六兵衛を法廷に引っ張り出そうと奮闘する姿を描く。主演は深津絵里、西田敏行。共演に竹内結子、浅野忠信、篠原涼子、佐藤浩市ら豪華キャストが集う。


「ステキな金縛り」公式サイト

2011年 S2000ぶらり旅「小田原/小田原城 編」
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宇都宮食べ歩き「とんかつ ひやま」

2011年11月04日 | 周遊紀行 / 宇都宮
2011年11月 4日(金)
「とんかつ ひやま」へ行って来ました
宇都宮市の南部にある食べログでも評価が高いお店です。

お店の前にも駐車場がありますが、縦に3台を停める駐車場なので停めにくそうだし段差もあるので道を挟んだ向かい側の駐車場(3台分ある)に停めました。
食べログのレビューでも書かれてある様に、ロースカツを勧められたので注文してみました。

前菜。


  

ロースカツ(通常版)。


岩塩で頂きます。
本当はソースでも食べたかったのですが、カウンター席で御主人の目の前だったのでソースをかけれませんでした
でも岩塩で食べるとんかつも美味しかったです。


同行人が頼んだ盛り合わせ。


食後にデザートとコーヒーが出ました。
山葡萄のシャーベット?冷たくてサッパリします。


大半のとんかつ屋サンが行っているライスとキャベツの無料のおかわりが有料だったのでチョット残念でした
ご飯の好みは人それぞれありますが、個人的には固く感じて有料ライスにしてはあまり美味しくなかったです。
とんかつは衣が薄く豚肉がジューシーで美味しかったです。ごちそうさまでした。

とんかつ ひやま
栃木県宇都宮市若松原2-2-7
Tel.028-655-2929
食べログ http://r.tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9000141/


S2000 ODO 133,675km
とんかつ あじでん
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2011年 ぶらり散歩「とちぎ元気グルメ選手権 2011」

2011年11月04日 | 周遊紀行 / 宇都宮
2011年11月 4日(金)
栃木県庁の広場と付近の通りを通行止めにして「とちぎ元気グルメ選手権」が行われていたので行って来ました
10時頃から始まったイベントですが、仕事が終わってから向かったので18時過ぎに到着。

到着した頃には、県内のB級グルメを買い求める人もけっこう出ていました。


知人を応援しに行きましたが、沢山の人で断念し撤退


人気のB級グルメブースではすでに売り切れのお店も出ていて、行列を作っているブースもありました。
購入するには食券を買わないとならないことを案内ブースで教えてもらい、食券売り場のテントに行ったらすでに長い行列ができていました

食券売り場の行列に並んでから、商品を購入するのに各テナントでまた行列に並んでいては、商品は売り切れになったり時間切れで購入できない可能性が高いと判断したので買うのを辞めて帰る事にしました
万が一、全ての商品が売り切れになったり、時間切れで購入できなかった場合でも食券の払い戻しは出来ない様でしたので。
様子を見ていると、やはり同じ様に帰られたお客さんがけっこう居たようです
不満の声があちらこちらで聞こえました

もうすこし販売方法や投票形式に工夫を施し、お客さんが並ばずに購入出来る方法を考えるべきだったのでは?と疑問が残るイベントでした。
市街地の真ん中であるが、決して交通の便や駐車場の確保が良いとは言えないこんな場所にせっかく来てくれたお客さんに不満を与えて帰すようではイベントとしての完成度は低いでしょう。
こうしたイベントの開催に慣れていない栃木県独特?のツメの甘さが露呈したイベントに思えました。
見る角度によっては「グタグタ」感が満載した失敗例です(他人のフリ見て何とやら)。
栃木らしいと言えば、「らしい」のでしょうか?
次回のイベントに期待します。

 
2011年 S2000ぶらり旅「2011年F1日本GP観戦記/ 決勝 編」
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