ボーイ隊ハト班の荒牧康士郎くんが2級ハイク挑戦の様子を報告してくれました。
『大宰府の史跡を巡ろう』をテーマに、大宰府駅を出発し、観世音寺や太宰府政庁跡
国分寺院などをめぐる4時間弱のコースに挑戦したそうです
観世音寺・戒壇院
観世音寺が80数年かかってできていたのでびっくりしました
このような歴史的な建物が身近にあるとは思いませんでした。太宰府政庁跡
実際に昔あった石碑があったのですごいと思いました
数100年の年月が過ぎているのに形を保っているのですごいと思いました
国分寺院
太宰府政庁跡と同様で数100年の年月を保った石碑があったのですごいと思いました
国分寺が2つあるという事にきずいてよかったです
榎社寺
←謎の物体
謎の物体がとても気になったけど、調べる時間が余裕が無かったので
もうちょっと余裕をもってしらべたいです
大宰府天満宮
天満宮のお祭りでは九州だけではなく日本全国からの人がきているのですごいと思いました
あと、全国からの手紙で国旗を作っていたのですごいと思いました
<感想>
僕は、2級挑戦ハイキングを通して学んだ事はたくさんあります。
1つ目は、雨対策です。僕の家のプリンターのインクは、水に塗れると字や地図が読めなくなるので
ラミネートをして読めなくなるのを防ぎました。
今度、雨が降っている中ハイキングをするときは、今回の事忘れないようにして行きたいです。
2つ目は、計画的にタイム割
や距離
の長さをどうすれば10km前後にあわせれるかという事です。
僕は、計画的を作ることは、初てだったので何をどのようにすればうまくなれるか迷ったけど、
姉に教えてもらったり、鍋嶋班長の計画書を見てどのようにすればいいのかを学びました。
3つ目は、下見の大切さです。下見が無かったらたぶん、迷っていたと思います。
迷っていたら班長に迷惑をかけていたと思います。
あと、隊集会などの場合は、班長だけではなく班員までに迷惑をかけてしまい、
全体のスケジュールをずらしてしまうので、下見は必要だと思います。
でも、目隠しハイクとかは、下見ができないので、地図を読む力も付けていきたいと思います
最後は、リュックの重さ改良です。重いと体に負担がかかりすぎて体を痛めるので
なるべく軽いようにしました
これからは、学んだ事を忘れずに過ごしていきたいです。
お母さん、班長、隊長いそがしい中、時間を作ってくれてありがとうございました 画像&コメント: ボーイ隊 ハト班 荒牧康士郎くん
2級挑戦ハイクは、2級進級科目のひとつで、コンパスと地図を用いた10km程度のハイキングを計画し、隊長、保護者の同意のもとに実際に行う必要があります。
また計画書や報告書を作成して提出する必要があります(計画書と報告書は、班長→上班→隊長の順に提出します)。
小学生や中学生で、自分で計画を立てたり計画書や報告書を作って人にわかりやすく説明するという作業は、とてもよい経験となります。