ボーイ隊は2012年6月16日から17日にかけて、志免町岩崎神社にて
雨季キャンプを行いました。雨季キャンプらしく雨の中の活動でした。今回は北九州37団のみなさんがゲスト参加してくださいました
立ちかまど作成の練習
ベンチャー隊の光岡くんから作成前の指導を受けています
こちらは倉庫の中で指導中 (ベンチャー隊 松永一平)
※「立ちかまど」とは?
竹や木を組んで作る「かまど」のこと。糟屋10団では竹だけを使います。
ボーイスカウトでは、基本的に直火(地べたで直接火を焚く)ことは行い
ません。火床が地上と接していないので自然にやさしいかまどです。
スカウトたちは略して「タチカマ」と呼んでいます。
作り方の一例ですが、こちらに掲載されています。立ちかまど作成
実際に作成しています。雨なので倉庫で作成しました
こちらは、自立ターフの下で作成中
実際に作成した立ちかまど反省会
練習で作った際の反省会をしました。
たくさんの反省点(良かった点・悪かった点)があがりました
真剣に取り組むスカウト達です
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ベンチャースカウトから、火床の高さの違いによるメリット・デメリット
など、立ちかまど作成のポイントを、いろいろと説明してもらいました。雨季のキャンプについての学習
亮太副長の指導の下、雨季におけるキャンプについて学びました。
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北九州37団のみなさんと明子隊長が話をしています 2日目の朝、朝礼&スカウツオウン
昨日からの雨もあがり、とても良い天気になりました。
北九州37団のみなさんと一緒に朝礼をしています
亮太副長からのお話立ちかまど作成(2回目)
2回目の立ちかまど作成にチャレンジ、昨日より上手に作るぞ
うまくいってるかなお別れ
朝の課業中、途中で戻られる北九州37団のみなさんから、ご挨拶がありました
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北九州37団のみなさんと一緒に記念撮影
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ボーイ隊のキャンプにおいて、立ちかまどはとても重要な工作物です。
また雨に対する対策も、とても重要なポイントです。
今回は、それらについて、たくさん学べたのではないでしょうか?
北九州37団のみなさんとも交流でき、有意義なキャンプになったことでしょう。 画像提供: ボーイ隊 亮太副長