ボーイスカウト福岡県連盟糟屋第10団

ボーイスカウト糟屋10団(粕屋10団)の活動を紹介します。

真夏の水遊び ちょー気持ちいい!

2013年07月28日 | ビーバー隊

ビーバー集会は、昭和の森公園(宇美町)で沢登りなど気持ちのい~い水遊びを行いました。

活動時間は10:00~13:00でした。

今回の活動場所となった公園、糟屋10団内では、いつも「昭和の森」と呼んでいますが、「一本松公園」とも呼ばれているようです。一本松公園の由来は、昔、小高い丘の上に一本の松の木があったことから、一本松の名称で親しまれていた事だそうです。この辺りは草原になっていて、キャンプや登山に来た人々に親しまれてきました。その一本松ですが、昭和30年頃には枯れてしまったそうですが、一本松の名前は今も残っているようです。 


早速、水着に着替えて、小川に入った所からお伝えしまーす
 

れんくんが持ってる「すいかの小物入れ」は、原副長発案の、耐水性の有る「牛乳パック小物入れ」です

みんなは、自分で「縄結び」の「本結び」を駆使し、小物入れの「取手」を取り付けしました
この小物入れが、後々大活躍する事になろーとは、未だみんなは知りません 

 

 

さあ 沢登りに出発でーす
 
 
 

今回は、大林育成会長のお孫さんも参加してくれました
小川の中から、何が採れたのかなー
 

サワガニ が沢山採れたねー
 


沢登りの後、合力副長発案の、「スーパーボウルすくい」をやりました

スーパーボウルをすくう道具は、これまた合力副長が手作りしてくれた、「針がね輪っか」です

大きさが違う輪っかが3つ付いた「すくい棒」ですくい取ります。

「大きな輪っか」ですくっても、スーパーボウルは、すり抜けてしまいます

すくい取ったスーパーボウルは、すいか模様の「牛乳パック小物入れ」に入れますよー

スカウトのみんなの戦いの後は、お母さん、お父さんの戦いが始まります
スーパーのタイムサービス状態で、迫力を感じた、もりと隊長でした

戦いをちょっと遠めに見てみましたら、こんな感じです
保護者のみなさん、凄い集中力でしょ 回りで声援を贈るスカウトの声は届いてますかぁー

スーパーボウルすくいの後は、「笹船流し」をしました

「そこから先には行けません」のロープでーす


「笹船流し」は、親子それぞれ、2そう 計4そうを作り親子競争をしました

写真が無くてごめんなさい


さぁ小川から上がって、今日のメインイベント「すいか割り」の始まりです

ネッカチーフで、しっかり目隠しをしたスカウト達は、
もりと隊長の「こっちこっち、ちょっと右、ちょっと左」の声に誘導されて、に向かいます。

みんな頑張ってー
 

スカウトの後は、お母さん、お父さんの登場です。見てるより、以外と難しいでしょ

誘導係は、もりと隊長から、お子さん達に代わってます

お子さん達の「一歩前もうちょっと右~」の声に、お母さん、お父さんは、頑張ってましたよ。



お天気が心配な一日でしたが、神様が助けてくれました。

準備が終わって、さぁ開会式だ!って時に雨が降りだし、えー!って感じでしたが、その後は、降らずにもってくれました

原副長や、合力副長が楽しいプログラムを準備して頂いたお陰で、スカウト、保護者のみなさん共々、本当に素敵な一日を過ごす事ができました

それに、毎年、豊かな自然を見せてくれる「昭和の森」に感謝です


 画像&コメント提供 ビーバー隊 もりと隊長
             
※本記事画像には団員以外の方の画像が写りこんでいます。掲載に問題等ある場合は、
 お手数ですが本記事のコメントへ削除依頼等書き込みご連絡お願いいたします。
 御連絡いただいた場合は、できる限りすみやかに削除等の対応をさせていただきます。
 尚、書き込んでいただいたコメントはスタッフの確認承認後、画面に表示される設定と
 なっておりますので、他の人からすぐに閲覧されることはありません。安心してコメントを
 御書き込みください。
また削除のご依頼は”3番目の写真”や”7番目の写真の右から
 何番目の男性” 等の情報まで
、ご指定いただけると助かります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする