10/24~10/25カブ隊は秋季キャンプを行いました
場所は夜須高原少年自然の家
1日目
夜須高原記念の森へ移動。
「クマちゃん、救出作戦 第二弾 ハロウィン編」に挑戦しました。
瓶の中のクマちゃんを救出するためには、鍵をもらわなければなりません。
鍵をゲットするためのパスワードを得るには、謎解きが必要です。
今回、クマちゃんを救えるのは、何組なのか?
小松隊長との知恵比べ。
頑張れ!カブ隊!
開会式
活動着に着替えて夜須高原記念の森へ
みんなで歩いていくよ
着いたら、すぐ縄跳びであそんでます
謎解きゲームの始まり 今回はハロウィン編
小松隊長より説明を受けます
どこから行く
CP(チェックポイント)に印を付けます
CPを確認します
どこかな
気持ちいい天気
CPオオカミ男 満月に色を塗ってみよう
きっと答えが・・・
見つかるはず・・・
2組がんばってます
CP死神
みんなで知恵をだしあってます
1組がんばってます 2連覇なるのか
CPドラキュラ
トマトジュースを飲み干すと
キーワードがでてくるよ
女子、大活躍 美容のため?
トマトジュース苦手な男子が多数
CPフランケンシュタイン
うーん・・・
キーワードがそろったら、鍵を開けるためのパスワードをかんがえるよ
3組パスワードを隊長へ報告
パスワードを導き出した理由をちゃんと説明します。説明が出来ないと、鍵をもらえませ
無事救出成功
今回のWINNER 3組
小松隊長から解答説明 正解は「トリック オア トリート」
頭と体を使った後は、おイモとジュースでおやつタイム
自然の家に戻ってからは、ドッジビー
元気いっぱい
夕べのつどい
国旗貢納は、丸山君と村中君
立派に大役を
果たしました
夕食タイム
みんなで食べると
おいしいね
夜は、キャンドルのつ どい
隊長、副長のお話を聞きます。
心にじんとくる話、スカウトのリクエストに応えてこわーい(笑い)話、絵本の朗読、地球の年齢の話などなど。
楽しい時間を過ごしました
集いの後は、ウサギスカウトの発表
太一君の発表
結花ちゃんの発表
読んだ本の感想文を発表してくれました
澪十君の発表は、電車一筆書きの旅
旅で起きたエピソードを上手に話してくれました
路線図を使って止まった駅を説明してくれました
絵梨歌ちゃんの発表
緊張いっぱいのウサギスカウト達、よく頑張りました
そのあとは、合同組集会。
11月のバスハイクについて説明を受け、計画を各組立てていきます。
11月8日のバスハイクについての説明を受けます
さあ、どんなハイクになるかな? 来月も楽しみですね
就寝時間が来るまで、クリア章の取得
を目指して、各自、カブブックの履修をしました
頑張ったスカウト達。全員、クリア章を得ることが出来ました。クリア章の履修も頑張りました。
2日目
朝の集いの後のスカウツオウン
退所点検の後は、お楽しみのボススレー快晴のそらのもと、滑って登って、たくさん楽しみました
2日目のお楽しみ
ボブスレー
快晴の空の下 スカウトも
指導者、保護者も
楽しみました
76
77
滑った後は、乗り場まで山道を戻ります
楽しかった閉会式
今回の最優秀組は、1組
2日間、楽しく活動できました
2日間、快晴のもと みんな元気に活動することが出来ました
クリア章も、全員取得のおまけつき
みんな、よく頑張りました
画像&コメント提供 井上ママさん
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ヨーロッパにアイルランドという小さな島国があります。その昔その国にジャックという名前の男 がいました。ジャックはお酒が好きでいつも飲んだくれていました。そしてジャックはケチで乱暴者で 人をだましてばかりいました。あるハロウィーンの夜のことでした。ジャックはいつものように酒場で 飲んで酔っ払っていると、地獄からやってきた悪魔に出会いました。ハロウィーンの夜はこの世とあの 世の境がなくなり、その時だけ時間がとまってしまいます。この時を狙って多くのお化けたちが人間に 取り付こうとやってくるのです。
悪魔は「お前の魂をとってやる。」と言ってジャックの魂をいただこうと しました。ジャックは魂をとられたくありません。ジャックは悪魔にこういいました。 「わかった。わしの魂をあげよう。でもその前に酒を一杯ご馳走してくれ。」一杯くらいいいかと 悪魔は思って、その一杯のお酒を買うお金に変身しました。すると、ジャックはお金に変身した悪魔を すばやく自分の財布の中に入れました。悪魔は財布から出たいのですが、ジャックが財布の口を固く 閉じていて出られません。「出せ!出してくれ!」と悪魔は言いました。ジャックは「出して欲しければ 取引をしよう。」と言いました。「何でも聞くから出してくれ!」ジャックは悪魔にこれから10年間は ジャックから魂をとらないと約束させて、悪魔を財布から出してあげました。そして10年の月日が経ちました。ジャックがハロウィーンの夜に道を歩いていると、またあの悪魔と 出会いました。「へっへっへ・・・今度こそお前の魂をもらうぞ。」悪魔はジャックに言いました。 ジャックは今度も魂をとられたくありません。ジャックは悪魔にこう言いました。 「わかった。わしの魂をあげよう。でもその前にあの木になっているリンゴを一つとってくれないか?」 悪魔はリンゴくらいとってやってもいいかと思って木に登りました。すると、ジャックはすばやく木の 幹に十字架を刻みました。悪魔は十字架が怖くて下に降りることができません。「降ろしてくれ!頼む から降ろしてくれ。」ジャックは「降ろして欲しければ取引をしよう。」と言いました。ジャックは 悪魔に自分の魂を絶対にとらないことを約束させて悪魔を木から降ろしてあげました。何年か経ち、ジャックは年をとって死んでしまいました。天国に行こうとしたジャックは生きている時 にケチで乱暴者だったために天国には行けませんでした。仕方なく地獄の門をたたいたジャックはそこに 立っているあの悪魔と出会いました。「地獄へ入れてくれ。」とジャックが頼むと、悪魔は「お前の魂は とれない。だって、約束したからな。」と言って地獄へ入れてくれません。ジャックは困り果てました。 「だったらどこへ行けばいいんだ?」とジャックが悪魔に尋ねると悪魔は「元いた所へ戻るんだ。」と 言いました。ジャックは来た道をトボトボと戻りはじめました。その道はとても暗く、風がひどく吹いて いました。真っ暗では道がわかりません。ジャックは悪魔に頼みました。「わしに明かりをくれ。暗くて 道がよく見えないから。」悪魔は地獄で燃えている火の塊を一つジャックにあげました。ジャックは その火の塊をカブの中に入れてちょうちんを作りました。そしてそのちょうちんを持ってこの世とあの世を さまようようになりました。これが行く当てもないジャックの旅の始まりでした。
いつしか、ジャックの持つちょうちんが死んだ人々の魂のシンボルとなりました。このお話がアメリカ に伝わるとカブがカボチャになりました。アメリカではカブにあまり親しみがなく、カボチャがたくさん 採れたのでカボチャでちょうちんを作るのが一般的になっていったようです。
(引用先:http://allabout.co.jp/gm/gc/189281/)
※元々はカブだったのですね。カブ隊のカブとはちがうけど。。。