ボーイスカウト福岡県連盟糟屋第10団

ボーイスカウト糟屋10団(粕屋10団)の活動を紹介します。

どんたくプラカード奉仕 2015

2015年05月04日 | ボーイ隊・ベンチャー隊

ベンチャー隊とボーイ隊は、毎年数百万人も福岡市民の祭り
博多どんたく港祭り の プラカード奉仕 をさせていただきました


冷泉小学校に集合したスカウト達 


指導者の諸注意を聞きます 


皆さん真剣です 


プラカードの持ち方の指導 


亮太副長の指導で行進の練習をしました 


運動場はぬかるんでいたので体育館で練習しました


他の団のスカウトと一緒です  


プラカードの行進練習をし終えた大森君 


次は横断幕の練習


みだれないように横の人に合わせて


左折する練習もしました


いよいよパレードが始まります 慌しくなってきました


15時。いよいよスタートです。先頭は他の団のスカウトたちです


スタート地点の呉服町。出番はまだかな


こちらはプラカードの大森君。亮太副長から身だしなみの最終チェックを受けます


それぞれ自分の出番を待ちます

もうすぐですよ


出番が近づいてきました。緊張します


さあ、いよいよだ  


そしてスタート。。。16時20分過ぎ…見えてきました。大森君です


キリッ。。キマってます。風を受けるプラカードをしっかりと支えます


亮太副長がぴったり伴歩してくださってます。紹介する後ろの団体との間隔を保ちます


横断幕メンバーもスタンバイOK


スタート地点へ移動します。左から三苫君、丸山君、財津君、井上君、石貫君、酒井君


注意事項を聞きます


少し緊張 

 

横断幕チーム、スタートしました




横一列というのもなかなか難しいです


左右の速さに気を配る財津君




足並みそろえてがんばっています








無事ゴールしました。お疲れ様でした
 

 画像&コメント提供: ボーイ隊 酒井ママさん、大森ママさん 
                
(いつもありがとうございます) 

※今年のどんたくは昨年より10万人増えて、2日間で延べ220万人の人出だったそうです。いったい誰が人数をカウントしているのか不思議ですね…MSNのニュース記事によると 『昭和40年代頃に興会事務局が実際にきちんと算出したことがあるそうで、その時の算出方法はパレードが行われる「明治通り」の歩道(約1400平方メートル)に、1平方メートル当たり6~9人の通行人がいると仮定。これが1日当たりで十数回人が入れ替わるとして積算した。同じように演舞台も1日に3回人が入れ替わるとして「客席総数×3」で来場者を算定。こうやって歩道と演舞台の人出を計30万人と弾きだした。さらに、かつてどんたくの目玉だった装飾した路面電車「花電車」を沿道から見た人を70万~80万人と算定。これに博多駅、博多港、バス、高速道路などの利用者数計120万人を合算し「二百数十万人」という数字が誕生したそうだ。それ以降は、振興会の方々が広場や演舞台を訪ねて回り、前年より賑わっているからプラス何十万人とか、ちょっと人が少ないから何万人引こうなどと目分量で判断して発表している』とのことです。それでも、パレード沿道には数万~数十万人の観客がいるでしょうから、そのような大観衆の前でプラカードや横断幕を持って行進するのは、とても緊張したでしょうし、
なかなかできない貴重な体験になったことでしょうね。スカウトのみなさん、指導者のみなさん、お疲れ様でした  


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