今回のネタはバッテリー交換です。
最近セルを回すと
空回りしたりガッという異音がしたり
以前見られて少しおさまっていた症状が
また見られるようになってきました。
これって、エンジンが冷えている一発目の始動が
一番調子よくて
かなり走行してエンジンが暖まっている時の方が
症状が出るんですよね。
以前行き着けのバイク屋と
もう一軒のバイク屋に見てもらおうと思ったのですが
どちらの店も
「今の状態じゃエンジンを開けてみてもわからんだろうから
そのまま騙し騙し乗っていて」
とのことでした。エンジンをかける段階のことだから
危険はないと・・・
そりゃあ、危険はないかもしれないけど
出先でエンジンがかからなくなったら
バイクはレッカーサービスで運べるけど
自分は自力で帰らなければならないじゃん
これじゃあ、不安で遠出なんてできませんよね。
そこで、とりあえず自分にできることとして
考えたのがバッテリーの交換です。
今のバッテリーはまだクランキングはできるものの
3年半ほど経っていて、新しくはない。
もしかしたらバッテリーが弱っているために
正常にクランキングしないのかもしれない・・・
というわけで、ダメ元でバッテリ交換をしました。
最近の円安続きや物価高騰のためか
ハーレーのバッテリーは純正だと4万円弱
さすがにちょっと節約したいので
今回はWESTCOのものをアンバーピースで購入。
この製品はハーレーの種類や年式によって
端子形状の違いで取り付けに苦労するらしい。
原因は端子が純正より数ミリ内側で切れているから。
しかし、GOMAの2013年型ソフデラ君は
端子の上の穴を使って付けるのでそれは関係ないです。
まずはシートをはずしました。

次にメインヒューズを引っ張り出します。

これがヒューズボックスです。
ソフデラ君はこれが途中までしか
引っ張り出せないようになっているので
ヒューズボックスをスライドさせて
プレートからはずして自由にしてやります。

ここでヒューズボックスの蓋を取ります。
爪が4カ所見えますが、前後の大きな爪二つをはずせばOK

ここでメインヒューズを抜いてしまうと
大音響のサイレンが鳴り、パニックです。
イグニッションを一旦ONにしてからOFFに戻します。
そうすると、4秒間だけセキュリティインジケーターの
赤いランプが点灯します。
この間にメインヒューズを抜きます。

これで、セキュリティーは鳴りません。
あとは、普通の手順です。
はずすときはマイナス端子から。
マイナス端子をはずしたら、ショートを避けるために
ビニールテープを巻きます。

プラス端子もはずして、バッテリー本体を抜きます。

純正とWESTCOの端子の微妙な違いがわかります。
それを補うための補助金具も付いていますね。
だったら、純正と同じ端子にすればいいのにと思いますが・・・
新しいバッテリーを入れたら
接点グリスを塗って、プラス側、マイナス側の順に接続します。
このとき、充電用のケーブルやその他のケーブルは
メインの配線と端子の間では無く
端子とメイン配線の外側で留めるようにします。

エンジン始動時に
瞬間的に大電流が長れる妨げにならないようにするためです。
あとは、メインヒューズを戻して

カバーを付けたらシートを戻して終了です。
時間が無くて、通販で届いてから
一週間弱放置してしまったので
今日はバッテリーテンダーで充電をして
明日、エンジンをかけてみたいと思います。
ちなみに、廃バッテリーの処分ですが
今回GOMAは、よく調べもせず
安易にアンバーピースの回収サービスを使い
950円支払いましたが
ネットで検索すればもっと安いところもありましたし
2輪館で購入していなくても廃バッテリーの回収を
無料でしてくれるようです。
また3年半後にバッテリー交換をするのかな・・・
それとももうソフデラ君とはさよならしているのかな・・・
最近セルを回すと
空回りしたりガッという異音がしたり
以前見られて少しおさまっていた症状が
また見られるようになってきました。
これって、エンジンが冷えている一発目の始動が
一番調子よくて
かなり走行してエンジンが暖まっている時の方が
症状が出るんですよね。
以前行き着けのバイク屋と
もう一軒のバイク屋に見てもらおうと思ったのですが
どちらの店も
「今の状態じゃエンジンを開けてみてもわからんだろうから
そのまま騙し騙し乗っていて」
とのことでした。エンジンをかける段階のことだから
危険はないと・・・

そりゃあ、危険はないかもしれないけど
出先でエンジンがかからなくなったら
バイクはレッカーサービスで運べるけど
自分は自力で帰らなければならないじゃん

これじゃあ、不安で遠出なんてできませんよね。
そこで、とりあえず自分にできることとして
考えたのがバッテリーの交換です。
今のバッテリーはまだクランキングはできるものの
3年半ほど経っていて、新しくはない。
もしかしたらバッテリーが弱っているために
正常にクランキングしないのかもしれない・・・
というわけで、ダメ元でバッテリ交換をしました。
最近の円安続きや物価高騰のためか
ハーレーのバッテリーは純正だと4万円弱

さすがにちょっと節約したいので
今回はWESTCOのものをアンバーピースで購入。
この製品はハーレーの種類や年式によって
端子形状の違いで取り付けに苦労するらしい。
原因は端子が純正より数ミリ内側で切れているから。
しかし、GOMAの2013年型ソフデラ君は
端子の上の穴を使って付けるのでそれは関係ないです。
まずはシートをはずしました。

次にメインヒューズを引っ張り出します。

これがヒューズボックスです。
ソフデラ君はこれが途中までしか
引っ張り出せないようになっているので
ヒューズボックスをスライドさせて
プレートからはずして自由にしてやります。

ここでヒューズボックスの蓋を取ります。
爪が4カ所見えますが、前後の大きな爪二つをはずせばOK

ここでメインヒューズを抜いてしまうと
大音響のサイレンが鳴り、パニックです。
イグニッションを一旦ONにしてからOFFに戻します。
そうすると、4秒間だけセキュリティインジケーターの
赤いランプが点灯します。
この間にメインヒューズを抜きます。

これで、セキュリティーは鳴りません。
あとは、普通の手順です。
はずすときはマイナス端子から。
マイナス端子をはずしたら、ショートを避けるために
ビニールテープを巻きます。

プラス端子もはずして、バッテリー本体を抜きます。

純正とWESTCOの端子の微妙な違いがわかります。
それを補うための補助金具も付いていますね。
だったら、純正と同じ端子にすればいいのにと思いますが・・・
新しいバッテリーを入れたら
接点グリスを塗って、プラス側、マイナス側の順に接続します。
このとき、充電用のケーブルやその他のケーブルは
メインの配線と端子の間では無く
端子とメイン配線の外側で留めるようにします。

エンジン始動時に
瞬間的に大電流が長れる妨げにならないようにするためです。
あとは、メインヒューズを戻して

カバーを付けたらシートを戻して終了です。
時間が無くて、通販で届いてから
一週間弱放置してしまったので
今日はバッテリーテンダーで充電をして
明日、エンジンをかけてみたいと思います。
ちなみに、廃バッテリーの処分ですが
今回GOMAは、よく調べもせず
安易にアンバーピースの回収サービスを使い
950円支払いましたが
ネットで検索すればもっと安いところもありましたし
2輪館で購入していなくても廃バッテリーの回収を
無料でしてくれるようです。
また3年半後にバッテリー交換をするのかな・・・
それとももうソフデラ君とはさよならしているのかな・・・
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