最近すっかり寒くなってきましたね。
週末ライダーのGOMAは、長く乗らないとバッテリーが弱まるかも・・・
と考えて、できるだけ毎週バイクを乗り出すようにしてきました。
寒さはバッテリーの大敵![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
そんな感じだったので、ドラスタの時もイントルーダーの時も
冬でもバッテリーの心配は全く無くて
どちらも購入してからバッテリー交換は一度もすることが無いまま
下取りされていきました。
ところが、ハーレーになって
同じ様に頑張って乗っているのに
最近何だかセルの回りが重い?と感じました。
冬だからかな・・・でも1年前の納車時バッテリーも新品と交換したはず![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
で、ネットで調べてみたところ
もし、バッテリーが弱っているとすれば
ハーレー純正のセキュリティーが原因かも・・・ということがわかりました。
セキュリティーはイグニッションをオフにすると自動的にセットされて
解除するまではずっと作動状態です。
セキュリティー用のバッテリーもありますが、
結局それも車体のバッテリーから充電しているようです。
で、調べてみるとハーレーのバッテリーは純正だと20000円オーバー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
バッテリーを上げて交換するより何かメンテして防げないか・・・ということで
バッテリーテンダーにたどり着きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/9e/f7a4f695df636507bac5820f486688a1.jpg)
この商品、6000円弱でした。全く同じ物がハーレーのシールに張り替えられて純正品として売られると
3倍くらいの値段になるようで・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
さて、早速取り付けです。
まず、ボルトをゆるめてパッセンジャー用のシートをはずします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a9/54e30f71d7f98412a3eac6114ab84949.jpg)
そしてライダー用シートをはずすと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/65/3e3ec01bfe420ba2370e48529909eae2.jpg)
バッテリーが出てきました。
ここで、ヒューズボックスを取り出して開けます。
メインヒューズ40Aが確認できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/2d/54ba2ff6ee49e114c0f7720f2a48f8be.jpg)
オレンジ色のでかい奴ですね。
ここでこれを抜いてしまうと大騒ぎ。
盗難目的でバッテリーを抜いたと思われサイレンが鳴り響くことになります。
そこで、キーフォブを近くに置き、イグニッションに入れることでセキュリティーを解除します。
その状態にしてからメインヒューズを抜きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/a9/9142149eeaa6d8927966b6e2ebf3f5a5.jpg)
はい、無事に何事も起きませんでした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
その後、バッテリーのボルトをマイナス→プラスの順にはずし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/c8/24d5813469c64b07dc73eb084c33cab5.jpg)
コネクターケーブルをプラス→マイナスの順に取り付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/0c/289a5fecd02690f33d477c21e6244058.jpg)
充電用コネクターはETCケースの方に出して
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/be/3f2b818f55f55f05070d6d0dfd994722.jpg)
使わないときはETCケースの中にこんな風に入れてしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/94/5d05980635c7b14b9fd0fc388bf79c6f.jpg)
さて、シートを戻す前に充電できるかどうか、確認します。
コネクターをバッテリーテンダー本体とつなぐとこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/9b/565c0a93169905dbace2b885c5d97e5c.jpg)
この状態で電源にプラグを差し込むと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e2/110a9c8afd78bec08e2410a6f116f3e3.jpg)
オレンジ色が点灯しました。これは充電中のサイン。
充電が完了すると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/87/930e0342e45be0acbb0d38ffdc07c0ab.jpg)
ライトが緑色に変わります。
GOMAは、バッテリーが弱ってきているのではないかと感じて
バッテリーテンダーを装着しましたが
10分くらいで緑色のランプに変わってしまいました。
どうやら、バッテリーは元気いっぱいだったようです。
「なんだ・・・買わんでもよかったかな
」とちらっと思いましたが
これはフロート式で365日つなぎっぱなしにしてもOKな優れものだそうで
これを付けておけばバッテリー上がりの心配もなく
バッテリーの寿命が大幅に伸びるようなので良しとします![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
ハーレーのバッテリーはやたら高いし、
このバッテリーテンダーは車にも使えますからね。
充電時にシートをはずしたり、バッテリーをはずしたりする必要も無いから
その点も優れものです。
週末ライダーのGOMAは、長く乗らないとバッテリーが弱まるかも・・・
と考えて、できるだけ毎週バイクを乗り出すようにしてきました。
寒さはバッテリーの大敵
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
そんな感じだったので、ドラスタの時もイントルーダーの時も
冬でもバッテリーの心配は全く無くて
どちらも購入してからバッテリー交換は一度もすることが無いまま
下取りされていきました。
ところが、ハーレーになって
同じ様に頑張って乗っているのに
最近何だかセルの回りが重い?と感じました。
冬だからかな・・・でも1年前の納車時バッテリーも新品と交換したはず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
で、ネットで調べてみたところ
もし、バッテリーが弱っているとすれば
ハーレー純正のセキュリティーが原因かも・・・ということがわかりました。
セキュリティーはイグニッションをオフにすると自動的にセットされて
解除するまではずっと作動状態です。
セキュリティー用のバッテリーもありますが、
結局それも車体のバッテリーから充電しているようです。
で、調べてみるとハーレーのバッテリーは純正だと20000円オーバー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
バッテリーを上げて交換するより何かメンテして防げないか・・・ということで
バッテリーテンダーにたどり着きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/9e/f7a4f695df636507bac5820f486688a1.jpg)
この商品、6000円弱でした。全く同じ物がハーレーのシールに張り替えられて純正品として売られると
3倍くらいの値段になるようで・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
さて、早速取り付けです。
まず、ボルトをゆるめてパッセンジャー用のシートをはずします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a9/54e30f71d7f98412a3eac6114ab84949.jpg)
そしてライダー用シートをはずすと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/65/3e3ec01bfe420ba2370e48529909eae2.jpg)
バッテリーが出てきました。
ここで、ヒューズボックスを取り出して開けます。
メインヒューズ40Aが確認できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/2d/54ba2ff6ee49e114c0f7720f2a48f8be.jpg)
オレンジ色のでかい奴ですね。
ここでこれを抜いてしまうと大騒ぎ。
盗難目的でバッテリーを抜いたと思われサイレンが鳴り響くことになります。
そこで、キーフォブを近くに置き、イグニッションに入れることでセキュリティーを解除します。
その状態にしてからメインヒューズを抜きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/a9/9142149eeaa6d8927966b6e2ebf3f5a5.jpg)
はい、無事に何事も起きませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
その後、バッテリーのボルトをマイナス→プラスの順にはずし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/c8/24d5813469c64b07dc73eb084c33cab5.jpg)
コネクターケーブルをプラス→マイナスの順に取り付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/0c/289a5fecd02690f33d477c21e6244058.jpg)
充電用コネクターはETCケースの方に出して
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/be/3f2b818f55f55f05070d6d0dfd994722.jpg)
使わないときはETCケースの中にこんな風に入れてしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/94/5d05980635c7b14b9fd0fc388bf79c6f.jpg)
さて、シートを戻す前に充電できるかどうか、確認します。
コネクターをバッテリーテンダー本体とつなぐとこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/9b/565c0a93169905dbace2b885c5d97e5c.jpg)
この状態で電源にプラグを差し込むと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e2/110a9c8afd78bec08e2410a6f116f3e3.jpg)
オレンジ色が点灯しました。これは充電中のサイン。
充電が完了すると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/87/930e0342e45be0acbb0d38ffdc07c0ab.jpg)
ライトが緑色に変わります。
GOMAは、バッテリーが弱ってきているのではないかと感じて
バッテリーテンダーを装着しましたが
10分くらいで緑色のランプに変わってしまいました。
どうやら、バッテリーは元気いっぱいだったようです。
「なんだ・・・買わんでもよかったかな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
これはフロート式で365日つなぎっぱなしにしてもOKな優れものだそうで
これを付けておけばバッテリー上がりの心配もなく
バッテリーの寿命が大幅に伸びるようなので良しとします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
ハーレーのバッテリーはやたら高いし、
このバッテリーテンダーは車にも使えますからね。
充電時にシートをはずしたり、バッテリーをはずしたりする必要も無いから
その点も優れものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_happy_s.gif)
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