久しぶりに奥日光方面に紅葉を見に
行ってきました。
高崎市から奥日光方面へ車で行くには
主なルートは二種類です。
高崎市-沼田市-県境の金精トンネル-奥日光 と
高崎市-草木ダム-足尾-いろは坂-奥日光で
距離も時間もどちらも同じで
今回は、時計回りの一周でした。
奥日光の紅葉は既に終わっている事は
知っていましたが、昨年は一度も
行っていないので
どうしても行ってみたかった・・・
県境の「金精トンネル」
栃木県側です
トンネルを抜けて車を停め
後を振り返って見る山々です
「金精山」
「温泉ヶ岳」
前方には「男体山」と「湯ノ湖」
「金精峠」から少し下った
場所からの「温泉ヶ岳」
「金精山」
前方には「男体山」と「湯ノ湖」
「金精山」
「竜頭ノ滝」では、紅葉は既に
終わっていますが、駐車場は満車待ち
観爆台は大混雑状態で最前列に行って
撮影するのも大変でした
【撮影日2023/11/01】
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。
「花手水」・・・最近は
よく見たり聞いたりしますが
自分にとっては、以前からあまり
馴染みのない言葉でした!
SNSによると、古来からある
「花手水」という言葉は野外の
神事で水が使えないときに
草花や葉についた朝露で
手をこすって清めることを
「花手水」としていました。
最近目にする「花手水」の発祥は
京都・柳谷観音楊谷寺さんが
2017年から手水舎に
(拝礼前に水で、手や身を清める場所)
紫陽花や季節の花々を
浮かべたところ
全国に広がったものです。
・
参拝者を楽しませるという
意図を持った
〜
▼ 「花 手 水」
【撮影日・2023/08/08】
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。
スイレンと聞くと名画
クロード・モネの代表作
「睡蓮」ですョ~ね
モネが愛した「睡蓮」は
生涯で200点以上も描いた
連作品で
丸い葉とやさしい色合いの
花は、温帯スイレンです。
・
「熱帯スイレン」は多彩な色柄と
真夏の炎天下、水温が40℃を
超えても、平然と咲き続ける
強い花 ・・・
夏を愛する人は心強き人(花)
・・・ と
昔から歌われています ♪
【撮影日・2023/08/08】
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熱帯スイレンを野外観賞できる
施設は数少なく解放感あふれる
桟橋の池から眺める
熱帯性スイレンはすばらしいの
一言につきます。
白・黄・桃・赤・紫・青の大輪花は
豪華さと気品を兼ね備えており
約1,500株が咲きます。
(紹介HPからの抜粋です)
・
スイレンの、写真をたくさん
撮りましたので、続きます〜
【撮影日・2023/08/08】
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「花手水」とは、もともと水の代わりに
花や草木の露をつかって身を清める
作法のことで
最近の「花手水」は、水盤や鉢に
花を浮かべで楽しむ事に
変わりつつあるようです!
[撮影場所✐「あしかがフラワーパーク」栃木県足利市迫間町✐ 撮影日2023/01/31]
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。
早春のやさしい光に包まれる園内では
50基のフラワーハウスが登場します。
中には冬咲きボタンを中心に早春の
花々の寄せ植えなどがご覧いただけます。
(紹介HPからの抜粋です)
・
藁ぼっちを被った冬牡丹から、イルミネーション
向けでしょうか、木製のフラワーハウスに変わり
昼間の情緒は半減し残念ですが
強風吹き付ける中、ハウス内の花々は
生き生きと咲いています!
[撮影場所✐「あしかがフラワーパーク」栃木県足利市迫間町✐ 撮影日2023/01/31]
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。
「あしかがフラワーパーク」は
2022年10月15日~2月14日予定、まで
夜は、イルミネーション開催中です。
昼間は、夜のイルミネーションが
終わった、舞台裏を見ている感じで
華やかさはありません
前身となる「早川農園」足利市内で
移転の前から長い間通っていると
この変貌ぶりには驚きです。
青色LEDが実用化され光の三原色がそろい
光の世界が劇的に変わりました!
[撮影場所✐「あしかがフラワーパーク」栃木県足利市迫間町✐ 撮影日2023/01/31]
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峯松庵(ほうしょうあん)
裏千家の茶室「又隠(ゆういん)」を模した茶室
松下幸之助氏により「松」の字をとり
「峯松庵」と命名される
氏より奉納された扁額が茶室正面に
掲げられています。
峯松庵は、美しい庭園を眺めながら一服の
御抹茶でゆったりとした時間をお過ごしください。
(紹介HPからの抜粋です)
・
ここが一番のお気に入りの場所です
木立に囲まれて、日中でも薄暗く灯りがともり
点在する日本石楠花が好いですね!
[撮影場所✐「古峯園」栃木県鹿沼市草久3027✐撮影日2022/11/02]
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。
家を車で出てから、目的地を
急に「古峰神社」に変えたので
何時もより3時間以上も遅い到着でした。
「古峯園」内では、お昼を少し過ぎていましが
遅くなった事で、見慣れた景色も変化して
興味津々でした!
▼ 「古峯園」内の「峯の池」を右回りです
[撮影場所✐「古峯園」栃木県鹿沼市草久3027✐撮影日2022/11/02]
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「古峯神社」へ行ったのは11月2日で
既に20日間以上も過ぎての投稿です。
紅葉の見ごろは、日光の「いろは坂」と
同じ頃となり、多くの観光客は
有名な日光方面へ押しかけます
「古峯園」は、東京方面からは
少し行き難い場所なので
隠れた紅葉の名所となっています。
・
「古峯神社」の境内と、わずかな石段と上り坂ですが
「古峯園」内の「峯の池」までの様子です。
橋を渡れば「古峯園」の入り口です
「古峯園」の「峯の池」です
[撮影場所✐「古峯神社」栃木県鹿沼市草久3027✐撮影日2022/11/02]
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「花手水」(はなちょうず)
「あしかがフラワーパーク」では
7/15(金)~8/28(日)の期間、展示します!
花手水は、日本古来の習慣で昔は、周辺に水場がない
屋外で草花に付着した朝露を水代わりとし
手をこすって清めることを花手水としていました。
お寺や神社の手水舎(ちょうずしゃ)は、参拝前に
手や口を清める場所ですが、新型コロナ感染予防のため
その手水舎に花を浮かべたものが「花手水」となり
形も変わりながら急に広まったとも言われています。
「花手水」は、風情ある水路の上に設置された
休憩場所内に展示してあります、ベンチに座って
ゆっくりと休みながら鑑賞できます!
「花手水」は、点在している、かまぼこ型した
▼ 青い屋根の休憩場所内に展示してあります
[撮影場所✐「あしかがフラワーパーク」栃木県足利市迫間町✐ 撮影日2022/07/20]
「みんなの趣味の園芸」によれば
熱帯スイレンは花茎を水面より上に伸ばして大きな
花を咲かせます。
花色は温帯スイレンにはない青や紫色があり多彩で
エキゾチックな雰囲気があります。
花は朝開いて夕方まで咲き続けます。
また、昼咲きのほか夜咲き性の種類もあります。
開花期間も長く、7月から10月まで続きます。
耐寒性がないため、水温が15℃を下回る
10月中旬から下旬になると生育が衰えます。
そのため、栽培で一番難しいのは冬越しです。
熱帯スイレンの鉢に、メダカを入れて飼っていましたが
今年は花も無く、メダカも二匹に減りました!
[撮影場所✐「あしかがフラワーパーク」栃木県足利市迫間町✐ 撮影日2022/07/20]
あしかがフラワーパークへ、熱帯性スイレンを見に
昨年よりも20日以上早く行ってきました。
今年は、スイレンの花数が少なく蕾も少なく
低調でした。
とにかく暑い日で、幸いにも風があったので
何とか救われましたが、スイレン以外は
撮らず、早々に撮るのを諦めました!
[撮影場所✐「あしかがフラワーパーク」栃木県足利市迫間町✐ 撮影日2022/07/20]
「道の駅」にのみやは、栃木県で生まれた
いちご「とちおとめ」の販売所があります。
「道の駅」内には、いちごの生産日本一の真岡市
「いちご情報館」は、栃木のいちごの成り立ちを
パネルや映像などで紹介。
「いちご展示温室」は、シーズンになると
常備7種類の栃木の苺を展示。
夏は「なつおとめ」冬は「とちおとめ・とちひめ」
一年中おいしい苺が楽しめます。
「花之江の郷」へ行った帰りに寄ってきました。
節分草の撮影を早々に切り上げ、何処か寄る所が
無いかと、以前テレビ放送でいちごの紹介で知り
「道の駅」で、いちごを買ってきました。
とちおとめが超安く、いちごパックの補充が
間に合わないほど飛ぶように売れいました。
「とちおとめ」の販売所内・・・大勢のお客さんが去った後です
[撮影場所✐「道の駅 にのみや」栃木県真岡市久下田✐ 撮影日2022/02/26]
花之江の郷は、栃木市の山と田んぼというごく
自然の景観の中に約800種の花、山野草を中心に
四季折々風情豊かな姿を見せてくれる植物園です。
2月19日に開園しましたが
節分草の花数は少なく、バイカオウレンは見当たりません
毎年のように撮りに行っていますが、年々花数が減っています。
行った時期が悪かったかも知れませんが期待外れで残念です。
[撮影場所✐「花之江の郷」栃木県栃木市都賀町大柿✐撮影日2022/02/26]