本日が年内最後になります。
一年間大変お世話になり、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください
いよいよ年の瀬も迫ってまいりました
今年一年ご指導、ご協力をいただきましたことを
お礼申し上げます。誠にありがとうございました。
振り返ればあっという間の年の瀬で〜す
2021年も残すところ、あと2日となりました。
ネモフィラは、小さな花ですが鮮やかな青色の花が
密集し、一面ブルーに染まって咲く花畑は圧巻ですね!
新たな変異株「オミクロン株」による感染が拡大しています
感染防止対策の徹底と注意が必要です
2021年も残すところ、あと3日となりました。
今日から、今年撮った花の中から印象に残った花で
今年を閉めたいと思います。
来年は良い年となりますよう、心からお祈り申し上げます
桜山公園は、冬桜約7000本が咲く公園で
知られています。
例年ですと冬桜が終わる頃に、公園道路の南斜面で
ロウバイが咲き始めます。
フォロワー様から貴重な情報をプログで拝見し
早々に行ってきました、ありがとうございます。
甘い香りを放つ黄色い花、冬に咲くロウバイ・・・
寒さの中で凛と咲く花に、風に乗って不意にやって来る
香りが 好いですね!
[撮影場所✐「桜山公園」群馬県藤岡市三波川✐撮影日2021/12/21]
富士山へ自宅から車で行く時、最後に越える峠が御坂峠です。
今は長い「新御坂トンネル」を抜け「富士見橋展望台」で
富士山が正面に最初に良く見える場所なのです。
何ヶ所も富士の裾野を駆け巡り、素晴らしい景色も
見納め場所が、ここ御坂峠です。
帰りは「新御坂トンネル」を通らずに旧道の峠に有る
「天下茶屋」からが最後の眺めです。
西 湖 より
西 湖 より
西 湖 より
河口湖「大石公園」より
河口湖「大石公園」より
「天下茶屋」からの 富士山と河口湖
「天下茶屋」からの 富士山と河口湖
[撮影場所✐「天下茶屋」山梨県南都留郡富士河口湖町河口✐撮影日2019/12/04]
「富士山」を最後までご覧頂きありがとうございました。
「西湖いやしの里根場」は、西湖の西北に位置する茅葺きの
古民家を復元した観光集落です、古民家は全部で20棟あります。
周辺は、かつて日本一美しい茅葺の集落といわれ、
日本の原風景ともいえる景観が広がっていました。
春の桜や秋の紅葉、冬の雪景色など、四季折々の美しい
風景と富士山の眺めも絶景です(紹介のHPから一部抜粋です)
[撮影場所✐「西湖いやしの里根場」山梨県南都留郡富士河口湖町
西湖根場✐撮影日2019/12/04]
「富士本栖湖リゾート」では5月は満開の芝桜、12月には
竜神池との、ダブルダイヤモンド富士の撮影場所として有名です。
ダイヤモンド富士と言えば、富士山の山頂から日が昇る風景ですが
さらにダブルダイヤモンドとは、その光景が池に反射して上下で
2つダイヤモンド富士が見られることからWダイヤモンド富士と
言われています。
「富士本栖湖リゾート」は本栖湖の展望公園から
約7kmで、車で約10分で移動できます。
展望公園で、日の出を撮影後移動して竜神池の前で
季節によりますが再度、日の出を撮影できる便利な
位置にあります。
今回は風が無く湖面に富士山が反射して
見えたのは、これ一枚で残念でした
竜神池の撮影場所 [撮影場所✐「竜神池」山梨県南都留郡富士河口湖町本栖 2019/12/04]
三人の宿泊先は、忍野高原 民宿 原の家(はらのや)です。
富士山撮影には、フォトコンテストでグランプリも
受賞しているオーナーが提供するカメラマンの立場に立った
きめ細かいサービスもあるフレンドリー感覚な宿です。
富士山の日の出を撮るには、最適な撮影場所です。
写真を撮りに最初に案内された場合がここでした。
日の出の前後約30分間は、景色が刻々と変わるので
カメラの前で待機するようにと教えてもらいました。
駐車場、トイレが近く、暗くても安全な場所です
早めに行って三脚を立て場所を確保してから
寒いので車の中で時間調整ができます。
(人気な場所なので満車になります)
展望公園の撮影場所
[撮影場所✐「本栖湖展望公園」山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉✐撮影日2019/12/04]
一日目の最後の撮影場所は、二十曲(にじゅうまがり)峠からです。
二十曲峠はその名の通り、ヘアピンカーブが連続する峠で
標高1152、5mに展望所があり、雄大な富士を一望できます。
二十曲峠で沈む夕日が始まって、夕焼けを期待していたら
あっという間に真っ暗で、既に星が見えていました。
二度と戻れない無常な時の流れを感じます
[撮影場所✐「二十曲峠」山梨県南都留郡忍野村内野✐撮影日2019/12/03]
春は、富士山と桜と忠霊塔(五重塔)という日本の絶景を
見ることができる、外国人の方にも有名なスポットです。
この景色を見るには、駐車場から坂道と398段の階段があり
途中で息切れしてしまいます。
富士山を撮り続けている友達の作品が
以前「世界文化遺産」登録記念で開催された
【心の美「富士山」を描く名画展】(日本橋三越本店)で
横山大観らと共に(日本画、洋画、版画、写真)
写真部門で展示され一人です。
忠霊塔(五重塔)
[撮影場所✐「新倉山浅間公園展望デッキ」山梨県富士吉田市新倉✐
撮影日2019/12/03]
河口湖で逆さ富士で有名な「産屋ケ崎」ですが
春は桜、秋は紅葉と撮影ポイントとして有名な場所です。
12月の初めでしたので、紅葉に出会えるとは
思ってもいませんでした。
富士山へ写真を撮りに行くようになったのは、友達の一人が
山梨県笛吹市の出身で、富士山の写真を長く撮り続けています。
現地に詳しい人が近くに居て、安心して同行できるからです
[撮影場所✐「産屋ヶ崎」山梨県富士河口湖町浅川✐撮影日2019/12/03]
2019年、友達三人で富士山の写真を撮りに一泊で行った時の
写真を投稿した、ブログのリニューアル版です。
自宅から車で河口湖までは「秩父市」-「雁坂トンネル」-
「笛吹市」-「新御坂トンネル」-「富士見橋展望台」-
「河口湖」約160km、約3時間30分です。
「新御坂トンネル」を抜けて、富士山と河口湖が同時に見える
最初の、最適な場所がこの展望台からです。
素晴らし富士山に無事に出会えてホッとする瞬間でもあります
[撮影場所✐「富士見橋展望台」山梨県南都留郡富士河口湖町
河口御坂みち✐撮影日2019/12/03]
緩やかな水の流れの中で、気持ちよさそうに穏やかに
泳いでいるコハクチョウの姿に癒されます。
北シベリアで子育てを終えたコハクチョウの家族は
9月になると、7月に生まれようやく飛べるようになった
若鳥を連れ、島伝いに一ヶ月をかけ越冬地が
今年も温かく迎えてくれると信じて、約4.000キロを
長旅し、この「鏑川白鳥飛来地」へ生死をかけてやって来ます
ハクチョウ達、家族の絆と勇気には 胸を打たれます
人工衛星と発信機によるコハクチョウの飛来ル-ト
(日本の白鳥からの引用資料です)
【撮影場所✐「鏑川白鳥飛来地」群馬県高崎市木部町✐撮影日2021/12/16】
「鏑川白鳥を守る会」は会員数約250人で白鳥を守っています。
主な活動は、
(1)鏑川河川敷の清掃
(2)ハクチョウ保護のための巡回
(3)ハクチョウ飛来数の記録
(4)1日2回の餌やり(自家栽培の無農薬米・麦等)等々の活動を行い、
ハクチョウが安心して越冬ができる環境づくりを
おこなっています。
コハクチョウが17羽、飛来中と知り撮りに行ってきました。
撮影の時間帯は午後の3時過ぎでしたがハクチョウが上流側へ
泳いでいくと水面の色が変化し、この日はラッキ-でした。
飛来場所は、Google マップの地図検索「鏑川白鳥飛来地」で
表示されます。
新鏑川橋(高崎市側の上流橋)
11月19日(金)『ほぼ皆既月食』の撮影場所と同じです
新幹線(高崎市側の下流橋)
【撮影場所✐「鏑川白鳥飛来地」群馬県高崎市木部町✐撮影日2021/12/16】