境内案内板より
金鑚神社
所在地 児玉郡神川村二の宮
金鑚神社は、旧官幣中社で、延喜式神名帳にも名を残す古社である。むかしは武蔵国二の宮とも称された。地名の二の宮はこれによっている。
社伝によれば、日本武尊が東征の帰途、伊勢神宮で伯母の倭姫命より賜った火打石を御霊代として、この地の御室山(御岳山)に奉納し、天照大神と素盞嗚命を祀ったのが始まりとされている。 鎌倉時代には、武蔵七党の一つ、児玉党の尊信が厚く、近郷二十二カ村の総鎮守として祀られていた。江戸時代には徳川幕府から御朱印三〇石を賜り、別当の一乗院とともに栄えた。
境内には、国指定重要文化財の多宝塔や、平安時代の後期、源義家が奥州出兵のため戦勝祈願を当社にしたときのものという伝説の遺跡”駒つなぎ石””旗掛杉””義家橋”などがある。
なお、この神社にはとくに本殿をおかず、背後の山全体を御神体としている。旧官・国幣社の中で本殿がないのはここのほか、全国でも大神神社(奈良県)と諏訪神社(長野県)だけである。
熊野神社(HPからの引用)
熊野皇大神社(くまのこうたいじんじゃ)は碓氷峠に位置する神社。
社殿は長野県と群馬 県の両県にまたがっており、参道と本宮の
中央が県境にあたる。 主な社宮は3つであり 、本宮は伊邪那美命、
長野県側の那智宮は事解男命を祀る。
「しなの木」
熊野皇大神社の樹齢850年以上のご神木。
しなの木の葉がハ-ト形をしていることから恋愛成就の
ご利益が有ると人気のパワ-スポットです。
熊野神社(HPからの引用)
熊野皇大神社(くまのこうたいじんじゃ)は碓氷峠に位置する神社。
社殿は長野県と群馬 県の両県にまたがっており、参道と本宮の
中央が県境にあたる。 主な社宮は3つであり 、本宮は伊邪那美命、
長野県側の那智宮は事解男命を祀る。
熊野神社(HPからの引用)
熊野皇大神社(くまのこうたいじんじゃ)は碓氷峠に位置する神社。
社殿は長野県と群馬 県の両県にまたがっており、参道と本宮の
中央が県境にあたる。 主な社宮は3つであり 、
本宮は伊邪那美命、長野県側の那智宮は事解男命を祀る。