「高崎大花火大会2023」は
8月26日7時30より
烏川、河川敷内から
打ち上げられました。
普通の大会は約2時間かかる
約1万5000発の花火を50分で
打ち上げられるスピード感が
最大の特徴です!
雷雨が予想されましたが
打ち上げ中は、雨も無く
何年かぶりの撮影でした!
花火の撮影場所は後で移動が
できないので、悩みながら
初めての場所からです。
打ち上げ場所と撮影場所の間に
和田橋が遮り花火の点火位置は
見えませんから、花火は
ワンテンポ遅れて見え始めます
低い花火は、下の部分が
見えないのが少々残念ですが
全面芝生で距離も好みです。
打ち上げ方法や観覧席では椅子
三脚、など使用禁止で以前とは
だいぶ変わっていました。
一瞬で、消える美しい花火を
戸惑いながら失敗ばかり
撮り続けていたら
あっと言う間に終りました!
左が上流側です
「C会場」花火が打ち上がる頃には
見物人で全面埋まります
高い建物は「高崎市役所」です
「和田橋」の先に見える山は「榛名山」です
「烏川」の下流方向です
★ ★ ― ★ ★
【撮影日・2023/08/26】
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忙しくて、花の写真を撮りに
行けない時は、近くの
「鼻高展望花の丘」へ・・・
何時も何かが、咲いている
大切なホームグラウンドです
厳しい暑さが続く中
地域のボランティアさんたちに
感謝の気持ちでいっぱいです
[撮影場所✐「鼻高展望花の丘」群馬県高崎市鼻高町 ✐撮影日2023/08/23]
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「SLぐんまみなかみ」は
上越線の高崎駅から水上駅までの
間を走るSL(蒸気機関車)。
運行日は少なく
ゴールデンウィークや
夏休み期間、年末年始そのほか
紅葉シーズンや春休みの
土日などに限られています。
(紹介HPからの抜粋です)
・
日本滝100選「棚下不動の滝」
入口付近からよく見える
利根川にかかる鉄橋の上を走る
SLを撮りに来ました。
初めてSLを撮る場所なので
撮影場所を探していたところ
若い撮り鉄さんが、独りぼっちで
SLを待っていました。
「青春18きっぷ」で東京から来た
中学3年の受験生と自ら話す
カメラ好きの、好青年です。
一緒に並んでSLを撮影後
車で近くの駅まで送る約束が
意気投合し予定になかった
終着の水上駅まで話しながら
行ってしまいました。
途中、駅で停車時間の長いSLを
何処かで追い越した事に気付き
「諏訪峡見晴」付近で車を停めた
直後に、黒煙を上げながら
坂を勢いよく
SLが登ってきました!
若い撮り鉄さんが
上越線下りSLを二回も
撮影ができるなんて想定外と
共に、楽しい一時でした 〜
「棚下不動の滝」入口付近から
「第三利根川橋梁」(上越線下り)
「普通電車」
― ◆ ◆ ◆ ―
「諏訪峡見晴」付近から
間もなく終着の「水上駅」です
【撮影場所✐「棚下不動の滝」入口付近・「諏訪峡見晴」付近 ✐撮影日2023/08/20】
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暑い日々が続いているので
夏でも涼しい「赤城山・覚満淵」へ
行って来ました。
自宅から車で走行中の外気温は
既に37度でした。
赤城大沼の湖畔では25度と
12度以上も低く暑さは感じず
風は涼しく快適でした。
冬季は、スケ-トをしていたので
子供の頃の体験です。
当時は、天然氷のスケ-ト場です。
県内で最初に湖が全面氷結し
スケ-トが安全に出来る場所は
赤城の小沼でした。
次に赤城大沼、北軽井沢の照月湖
榛名湖の順で、各地を転々とし
赤城大沼では、何時も風が強く
寒過ぎて、練習にはなりません。
遠い昔の記憶の中で「寒かった」が
最初に蘇ります!
鳥居峠から「覚 満 淵」方面を
▼ 見下ろしています
鳥居峠から「覚 満 淵」方面を見下ろし
▼ 遠くに見えるのは「赤城大沼」です
「覚 満 淵」下流から
▼ 鳥居峠方面を見上げています
[撮影場所✐「赤城山」群馬県前橋市富士見町赤城山✐撮影日2023/08/18]
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高崎市内には、創業百五十周年を
迎える、花火の製造会社から
(2000年に内閣総理大臣賞)
火薬製造会社、導火線製造会社
防衛火工品・宇宙ロケット用
火工品製造会社・・・等
火薬に関係する会社が
数多く散在しています。
「ダイナマイト発祥の地」
でもあり
「花火は平和の象徴」です。
火薬は、兵器と平和利用の
もろ刃の剣なのです!
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ここ数年、花火大会に行ってないので
今年こそ是非行きたいと思っていますが
既に数ヶ所の花火大会・・・は
都合で行けませんでした。
8月26日は、高崎市花火大会が
開催予定です。
だいぶ前に同じ花火大会を撮影した
画像を探し出し、思い起こしながら
リニューアルしてみました!
(Ⅱ)に、つづきます・・・
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「ひまわり」の豆知識
SNSによると
ひまわりの「向日葵」や「日回り」
などの和名は、動く太陽を追うように
花の向きも変わると考えられて
いたことに由来します。
しかし、実際に、咲いている
花が太陽を追って、向きを変える
ことはありません。
ひまわりが太陽を追って
向きを変えるのは
実はつぼみの時期までです。
・
かつては、自分の背丈より大きい
ジャンボ向日葵に囲まれ、圧迫感を
感じながら見上げていましたが
最近は
コンパクトな品種が主流ですね!
【撮影日・2023/08/12】
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「花手水」・・・最近は
よく見たり聞いたりしますが
自分にとっては、以前からあまり
馴染みのない言葉でした!
SNSによると、古来からある
「花手水」という言葉は野外の
神事で水が使えないときに
草花や葉についた朝露で
手をこすって清めることを
「花手水」としていました。
最近目にする「花手水」の発祥は
京都・柳谷観音楊谷寺さんが
2017年から手水舎に
(拝礼前に水で、手や身を清める場所)
紫陽花や季節の花々を
浮かべたところ
全国に広がったものです。
・
参拝者を楽しませるという
意図を持った
〜
▼ 「花 手 水」
【撮影日・2023/08/08】
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スイレンと聞くと名画
クロード・モネの代表作
「睡蓮」ですョ~ね
モネが愛した「睡蓮」は
生涯で200点以上も描いた
連作品で
丸い葉とやさしい色合いの
花は、温帯スイレンです。
・
「熱帯スイレン」は多彩な色柄と
真夏の炎天下、水温が40℃を
超えても、平然と咲き続ける
強い花 ・・・
夏を愛する人は心強き人(花)
・・・ と
昔から歌われています ♪
【撮影日・2023/08/08】
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熱帯スイレンを野外観賞できる
施設は数少なく解放感あふれる
桟橋の池から眺める
熱帯性スイレンはすばらしいの
一言につきます。
白・黄・桃・赤・紫・青の大輪花は
豪華さと気品を兼ね備えており
約1,500株が咲きます。
(紹介HPからの抜粋です)
・
スイレンの、写真をたくさん
撮りましたので、続きます〜
【撮影日・2023/08/08】
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「レンゲイショウマと山野草展」
知人の紹介で
見学に行ってきました。
初めて行くので何もわからず
戸惑いました
多人数の出品者が整列し、座って
居るなかで撮影許可をもらい
大切に育てた花々を、出品者の
目の前で撮るのは、妙に
おこがましく緊張しました。
以後、様子がわかったので
珍しいレンゲイショウマを
手ぶらで
ゆっくりとひとつひとつ
観たいと思っています!
▼ 「八重のギボウシ」
[撮影場所✐「会場-牛伏ドリームセンター」✐撮影日2023.08.05]
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レンゲイショウマの開花には
少々早いと思いながら
余りの暑さで、少しでも涼しい
「軽井沢町植物園」へ・・・
前夜、激しい雨が降り園内の
多くの植物が倒れ
大人数で直していました。
園内は雨上がりで蒸し暑く
撮影どころではありません
すぐ諦めちゃって、頑張れない!
♪
植物園から出ると周りに
テニスコートが14面有ります。
合宿の学生さんが大きな声を出し
真夏の炎天下で、元気に練習する
姿を眺め、昔を思い出す・・・
歳は取りたくないな~と思うとき!
「浅間山」から
▼ 煙が多く出ていました
▼ ルリタマアザミ
[撮影場所✐「軽井沢町植物園」✐撮影日2023.08.02]
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イワタバコ (岩煙草) は
金鑚神社(かなさなじんじゃ)の
境内で咲いています。
イワタバコは、日当たりの悪い
湿った岩や崖に生える多年草で
境内の石垣は最適な場所です。
長い間、雨が降らず水不足で
石垣も地面もカラカラに乾いて
イワタバコの花は、例年より少なく
多くの花は、黒く縮れて
よく咲いたなぁ~と思いました
苦手な蚊がいない、虫よけスプレ-
なしでも、刺されること無く
靴も汚れず、異常な暑さ・・・
こんな年は初めてです!
▼ 「多 宝 塔」
案内板裏側の石垣に
▼ イワタバコが咲いています
赤い手摺の「義 家 橋」を渡り
右側の石垣に
▼ イワタバコが咲いています
▼ 「境内鳥居と神楽殿」
▼ 「神 楽 殿」
▼ 「拝 殿」
▼ 「境内鳥居」
[撮影場所✐「金鑚神社」✐撮影日2023/07/30]
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ハスの持ち主さんが、先代より
旧のお盆用にと通常のハスより
遅く咲くように工夫されています。
ハス池の規模は縮小しましたが
二代続けての、ありがたい
お付き合いです。
日の出の直前から淡いピンク色した
ハスをじっと眺めていると
刻々と変わってゆく光の演出に
自然の神秘や美しさに感動します!
撮影日[2023/07/27]
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。