先日二階のベランダから、手摺の
高さまで大きくなっカルミアの木を
見ていたら、枝の中ほどに何か丸い
物があるのに気づき、長い棒で
下に落としました。
このユニークな丸い形をした物は
コガタスズメバチの巣の抜け殻でした。
二階のベランダは洗濯物の干場を
兼ねているのですが、誰も気づかず
刺激しないのがよかったようです。
・
コガタスズメバチの巣は
4月〜5月の初期段階ではトックリを
逆さにした形をしています。
この時、巣作りを行なっているのは
女王蜂1匹のみ、働き蜂が羽化し
始めるとトックリの先端がかじり
取られボール状に発達します。
働き蜂が巣作りを行うようになり
マーブル模様の球体の巣に成長する
コガタスズメバチの危険性. 攻撃性
毒性ともに高くないので巣を刺激
しなければ刺されることはない
との解説で、初めての経験でした。
「撮影日2024/09」
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昨年の8月、知人から
「レンゲイショウマと山野草展」の
案内状が届き、行ってきました。
初めて行くので何もわからず
戸惑いました・・・
多人数の出品者が整列し、座って
居るなかでの見学でした。
見学後、出口でイワタバコを
特別販売していましたので
よく見ると、一株100円です。
初めてのイワタバコをプランタに
植え、今年になってその一株が
急に成長し、花が咲きました。
日陰に置いて、水やりだけで
枯れずに簡単に花が咲くとは
思いもよりませんでした!
物価高騰で、これまで100円で
買えたものが
買えなくなりましたょ ~
「撮影日2024/07/04」
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群馬県の桐生市で午後1時49分に
35.4℃を観測し全国を通じて今年の
最高気温を更新しました。
午後2時現在、桐生のほか、群馬県の前橋や
上里見、兵庫県・和田山、茨城県・大子でも
最高気温が35℃以上となる
「猛暑日」となっていてます。
・
全国有数の「暑いまち」として知られる
群馬県館林市は、気温計設置場所の
環境が他の市と違うのではないかと
言われ、設置場所を移動したところ
最近の最高気温は、館林市から
桐生市へ話題が移っています!
暑いと体調を崩しやすいので
お体にはお気をつけください
「撮影日2024/06/14」
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年が明けたと思ったら、もう四月です
月日が経つのは本当に早いですね
歳を取るごとに一年が早く感じられ
花を追いかけていると、より一年は短く
新年度からコロナ禍で中止していた
多くの行事が復活し、サボり癖が抜けず
面倒な事からは逃げたくなります!
ハナニラ・ユキヤナギ・シャガ・ユキワリソウ・ヒメコブシ
「撮影日2024/03/31」
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南天は、難を転じて福となす縁起木
平安時代に中国から渡り
古来より鎮咳の生薬として
縁起ものの木として日本で
親しまれた植物それが南天です。
と、インターネットで検索すれば
たくさん解説されていますね
残すところわずかかとなりました。
赤い南天の実にあやかり
皆様方のご多幸を願っています。
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今秋の、紅葉シーズンは温かく紅葉の
色が、今ひとつくすんでいる感じですが
この時期から、冷たい北風が吹く日が多い
地域なのですが、今年は逆に秋晴れと
風がほとんど吹かない日が多くてあまり
経験したことの無い、のんびりとした
気持ちの良いシーズンです!
以下は、お隣りさんの庭で撮りました
「ウキツリボク」浮釣木
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何度か切ろうかと思いつつも
近所の皆さんから咲くのが楽しみだと言われ
今では、二階の屋根の高さまでになった
西洋シャクナゲですが、今年の花数は
ご覧の通り 寂しいです!
▼ 「2022年4月撮影」
▼ 日本シャクナゲの「筑紫石楠花」
▼ 生垣の「ドウダンつつじ」
▼ 台湾原産の「赤星石楠花」
▼ 「フリーシア・ムイリー」
[撮影日2023/04]
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自宅で、今咲いている花は、鉢植えの
ツバキ(椿)は間もなく終わり
シャガ(著莪)
香が好い、フリーシア・ムイリー
ハナニラ(花韮)
ヒメツルニチニチソウ (姫蔓日々草)が
次々に咲いています。
今年は、桜の花に追われて
咲いてる花を見るのも、撮るのも
忘れてしまいがち!
[撮影日2023/04]
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自宅の枝垂れ梅が、咲き始めました。
近くのバイパス道路沿いの
河津桜並木も一部咲き始めました
花の季節は、すぐそこまで来ています!
福寿草の花は終わりに近づき
人参の葉に似た葉が出てきました
[撮影日2023/02/24]
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自宅で、今咲いている花は、鉢植えの
シクラメンだけです。
ロウバイや梅は、まだ咲く気配はなく
生垣のツバキは大きくなり過ぎて
昨年高さを半分に切り詰めたので
花数は少なく
メジロが一羽、毎朝みかんの
輪切りを食べに来ますが
今年は、大きな鳥も寄り付きませんで
殺風景な日が続いています!
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。
ヒイラギ(柊)
横須賀市に親戚が住んでいます、親戚は京浜急行の
駅近くで、住宅が並んだ前の階段を上った高台で
見晴らしの良い住宅地です。
若い頃は、何の苦労も無く一気に上った階段も
歳と共に途中で、何回か休憩します。
最後に休む家の前に来ると、上りの息苦しさも忘れ
僅かな甘いいい香りに包まれます。
間もなく、久しぶりの再会ですと
ヒイラギの香りで、知らされます!
・
今は、自宅にも同じ香りにひかれて
生け垣の角に植えています。
水仙、蠟梅、梅、くちなし、銀と金木犀、柊、へと
あっという間に、甘い香りもひとめぐり・・・!
▼ ヒイラギ(柊)
▼ 葉に模様が入る「フイリヒラギ」
この南天の枝で、横須賀の親戚から贈られた
手作の「なのてんくさる」
難(南)を転(天)じて 苦(九)が去る(猿)
縁起物の「南天苦難去る」
「撮影日2022/11」
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以前は、花には余り興味がありませんでしたが
屋久島シャクナゲの大木を見た時、余りの美しさに
立ちすくんでしまったのを、今でもよく覚えています。
(後に、ヤクシマシャクナゲ『FCCフォーム』と知りました)
ヤクシマシャクナゲ・ホンシャクナゲ・アズマシャクナゲ
ツクシシャクナゲ・ホソバシャクナゲ・オキシャクナゲ
・・・他・西洋シャクナゲを育て
「日本ツツジ・シャクナゲ協会」にも入会し一時期
シャクナゲに凝っていました。
仕事が忙しい時期が長く続き、手入れ不足と暑さで
殆ど枯らしてしまい、今でも残っているのは
ツクシシャクナゲ・隠岐シャクナゲと
西洋シャクナゲだけとなってしまいました。
花も咲かず期待していなかった、隠岐シャクナゲが生き残り
数十年も忘れた頃に咲くとは あの頃が蘇ります
▼ 隠岐シャクナゲ
▼ ヒラトツツジ
▼ オオムラサキツツジ
「撮影日2022/05/02」
山吹と言えば・・・
「七重八重花は咲けども
山吹のみのひとつだに
なきぞ悲しき」(あやしき)、と
歌われたのを思い出しますが
兼明親王の歌からすると、山吹には実がならないように
思われますが、山吹には一重と八重の花があり
一重のものには立派に実が付きますが、
八重咲きのものは実が付きません。
一重咲きのものは、5本余の雌蕊と沢山の雄蕊がありますが、
八重咲きの方には、花びらしかありません。(一部引用)
七重八重とは、花弁の数ではなく、山吹が
折り重なるようにたくさんの花を咲かせる
様子などと、色々な説があります。
八重咲き(園芸種 ?)が、
平安時代に有ったかなど 奥が深くてわかりません!
「撮影日2022/04/12」
何処を見ても 桜が目に入る 桜の国 良いですね 〜
桜が舞って
なあ-んか 寂しい気もしますが 春は好いですね 〜
芝桜・ネモフィラ・牡丹・チュ-リップ・桐・藤
ポピー・つつじ・シャガ・麦撫子・・・, etc.
あっと言う間に、ゴールデンウィークです
「撮影日2022/04/13」
ここ数日は、車の車検で出掛けられません。
5月の連休明けが車検の期限で前倒しで
実施しています。
代車は借りていますが馴れない車では
出掛けずに、自宅で撮っています。
「撮影日2022/04/12」