夏の避暑地で有名な軽井沢でも日中は暑いですね
日陰に入れば気持ちのいい涼しさですが・・・
この日は、雨の心配もあり傘を持っての入園ですが
天気が変わりやすく、生暖かい風が吹き蒸し暑く 暑くて
ゆっくり撮る予定で行きましたが 残念でした
[撮影場所✐「軽井沢町植物園」長野県北佐久郡軽井沢町発地✐撮影日2021.07.29]
深谷グリーンパークでは、前年の11月にチューリップの球根を植え付け
春は桜と同時期にチューリップを咲かせます。
チューリップが終わると同じ場所にユリの球根を植え付けて
夏は子供達が夏休みに入りプ-ルに来る頃にユリを咲かせます
植え付けや球根の掘り取りは、総てボランティアが行い
無料で開放し市民がつくる 花の名所です
[撮影場所✐「深谷グリーンパーク」埼玉県深谷市樫合✐ 撮影日2021/07/25]
このユリの花は、5月に行われた「ユリの体験植付」イベントにより
ユリの球根(約2万球)を参加者約30人で植え付けしたものです。
昨年はコロナで中止でしたが
例年ですと、ユリの開花が終わった8月には「ユリ球根掘り取り」イベントが
行われ、一人10球まで掘って持ち帰れます(球根が無くなり次第終了)
イベントは、超大勢の人で賑わいます。
建物は、アクアパラダイス・パティオ(室内型温水プール)です
[撮影場所✐「深谷グリーンパーク」埼玉県深谷市樫合✐ 撮影日2021/07/25]
森の妖精とも呼ばれるレンゲショウマに似た
黄色い花が咲くことからキレンゲショウマ(黄蓮華升麻)と
呼ばれています。
実際は科名(ユキノシタ科)も違い、形もあまり似ていない
山野草ですが どちらも可愛くて大人気です
[撮影場所✐「ふかや緑の王国」埼玉県深谷市櫛引✐撮影日2021/07/25]
普段は、テレビをほとんど見ませんが、オリンピック中継を
チャンネルを変えながら一日中テレビを見て過ごしていたら
目が痛くなりました。
最後まであきらめずに頑張っている選手の姿を見て
思わず大声で応援したくなります!
その結果に驚き、何とも言えない気持ちで一杯です
自宅のスイレンは、今年は一輪しか咲かなくて寂しいですが!
普段はテレビをほとんど見ませんが、オリンピック中継は見ています。
コロナで毎日が重苦しいこんな時に、各種目で若い選手の大活躍が
目立って嬉しいです。
純粋で元気や感動を与えてくれるのが、スポーツですね
[撮影場所✐「ハスは個人所有に付き非公開です」✐撮影日2021/07]
この場所で、ハスの花に朝日が当たり始める時間帯は
山影なので、6時から六時半頃です。
朝露の濡れた空気の中で、光の位置が刻々と変わる
ハスの花を眺めながら、鳥の鳴き声がよく響き
耳からも癒されます
[撮影場所✐「ハスは個人所有に付き非公開です」✐撮影日2021/07]
世の中は新型コロナ、コロナに振り回されて
多くの事が混乱しています
久しぶりに、ここのハスを眺めると
何事も無かったかのように凛として見事に咲いて
変わらぬ姿に安堵し 癒されます・・・
このハスを撮り終えるのを、1年の区切りとしています
[撮影場所✐「ハスは個人所有に付き非公開です」✐撮影日2021/07]
中之条ガーデンズ、入り口前の駐車場脇で
昨年よりもだいぶ早く咲いていました。
山ユリとアナベルを並んで眺められるとは
思ってもみませんでした
[撮影場所✐「中之条ガーデンズ」群馬県吾妻郡中之条町折田✐撮影日2021/07/21]
暑中お見舞い申し上げます。
梅雨が明けた途端に、猛烈な暑さとなりましたが
ご家族の皆様にはお元気でお過ごしの事と存じます。
しばらくは厳しい暑さが続きますが
くれぐれもご自愛ください。
連日の暑さの中でも元気に咲いていたので
思わず撮ってしまいました
「撮影日2021/07/21」
赤城自然園の入口広場と車道を挟んた駐車場の間で咲いています。
時間が無い時など、この山ユリを見るだけなら入園しなくても
山ユリが一か所に、たくさん固まって咲いている数少ない場所で
近くでゆっくり眺められるのが いいいですね!
[撮影場所✐「赤城自然園」群馬県渋川市赤城町南赤城山 ✐撮影日2021/07/19]
菅谷館跡(すがや・やかたあと)は、鎌倉時代に武蔵武士の
畠山重忠が居住した所と伝えられています
山ユリは約13万平方メートルに及ぶ城跡の堀や土塁に
点々と群落を作って自生し城跡は山ユリの香りで
満たされます。
広い場所なので既に咲いている花も、蕾のところも
色々とあり いいですね!
[撮影場所✐「菅谷館跡」埼玉県比企郡嵐山町菅谷 ✐ 撮影日2021/07/16]
この蓮池で残念なことは、地形の関係でしょうか流れ込む
水が有りません、水道水を使用しポンプでくみ上げ
滝にして同じ水を巡廻させています。
電気代を節約するため連続的にポンプを回せないので
蓮の生育や管理に影響していると思われます。
多胡碑記念館の広い境内と蓮池を管理している地元の業者は
毎年、市の入札で変わり、蓮池の管理に連続性が無く年ごとに
花の咲き具合が変わります。
地元ボランティアに蓮池の管理を任せるよう、何度か懇願し
会議までしましたが、当時は世界記憶遺産との関係でしょうか
何も変わらず、現在に至っています。
ロマン溢れる奇跡の花・・・
これからも大切にしてほしいと願っています
何時も当ブログをご覧頂き、ありがとうございます
[撮影場所✐「多胡碑記念館」群馬県高崎市吉井町池✐撮影日2011/06〜]
蓮池の東側に高くて長い生垣が有り、朝日が生垣の間から
細い光で大賀蓮の花に当ると、偶然に信じられない色で
一瞬輝き、何とも言えない世界です
撮ろうと我に返って 瞬きしている間に戻ってしまい
それはまるで幻を見ているようです・・・
何時も当ブログをご覧頂き、ありがとうございます
[撮影場所✐「多胡碑記念館」群馬県高崎市吉井町池✐撮影日2011/06〜]
蓮の花が好きで、近県の蓮池を探しながら写真を撮っていましたが
灯台下暗しで、多胡碑記念館に大賀蓮の蓮池がある事を知ったのは
2007年7月のことでした。
多胡碑記念館の大賀蓮を本格的に撮り始めたのは
2010年からです、この池ではたくさんの人と知り合い
多くの事を学び、今では楽しい思い出になっています
その後も益々大賀蓮の魅力にとりつかれ、今までで
一番多く写真を撮った花は大賀蓮です。
2011年に撮影した大賀蓮を三回に分けて投稿致します
何時も当ブログをご覧頂き、ありがとうございます
[撮影場所✐「多胡碑記念館」群馬県高崎市吉井町池✐撮影日2011/06〜]