新型コロナウイルス感染者数の最新ニュースを
見るたびに、日本中が驚き右往左往している
今日この頃ですが
いつの間にか真っ黄色な福寿草が
何も知らずに綺麗に咲いていました
もう少し辛抱すれば
きっと何時もの春の日が・・・と
自然が知らせていますョ~
「撮影日2022/01/29」
毎年少しづつ買い集めた雪割草、冬は家の中に
入れて過ごしていましたが、家の中では茎が
伸びすぎるので、一冬外に出して過ごしたところ
乾燥した風が強い地域なのでほとんど
枯れてしまいました。
今では、残った雪割草を小判型の大きな植木鉢に
寄せ植えして1鉢残っているだけで失敗でした。
広い川で住むカワセミは、人影を見ただけでも
逃げてしまい、例えカワセミが居ても遠すぎで
撮れません。
友達によると、「カワセミにも性格があり人に馴れる鳥と
まったく馴れない鳥が居て、馴れる鳥がいる場所へ何度も
通うと、近くで待っていてもカワセミが来るようになる」
友達は良いポイントを何ヶ所か見つけ撮影をしながら
個々のカワセミとの駆け引きを楽しんでいるようです
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2012年の花が少なくなった頃からカワセミを撮り始めました。
友達に案内され広い川へ行ってみると、カワセミが何処に来るか
まったく判りません。
若い頃、渓流釣りをしていたので魚の居場所は予想できますが
カワセミが来る場所とは違いました。
広い川では最初は撮ると言うよりも、カワセミとの
出会がまさに新鮮でした。
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自宅近くに子供の家があり日当たりも良いので
何時も綺麗な花が咲いています。
でも、子供の庭で写真を撮った事はありません。
子供の家は、車道を挟んだ斜前に古くからある
地元の写真屋さんがあり、良く見えるからです。
うわさ話ですが、写真屋さんが撮った記念写真など
奥さんが画像を処理をすると、本人とは違った人に
仕上がると言われ、子供も前の写真屋さんへは
撮りに行きません。
知らない人ではないので、花を撮っている所へ
写真屋さんが来ると気まずい思いをするからで
今回は車を陰にして撮ってきました 〜
「撮影日2022/01/26」
カワセミを撮り終えて駐車場に戻って来ると、遠くの
竹藪の前で写真を撮っている人が見えました。
近くに行って様子を見るとルリビタキを撮っていました。
竹藪の少し前には散歩用の道があり朝は人が多く通ります
人が絶えて暫くすると、竹藪の中から少しづつルリビタキが
表に出てくるので撮りました。
ルリビタキを撮るのは初めてで、この年はこの場所へ
何度も撮りに行きました。
翌年は1回目を撮り終えた頃、竹藪の裏側で水路工事が始まり
竹藪も半分削られ、それ以後は見ることも無く残念です
新潟県は、雪割草の国内最大の自生地であるとともに
その花の色や形の変異の豊かさは世界的に注目されています。
一時は乱獲が横行し、絶滅も危惧されていましたが
多くの皆さんの保護活動によって守り育てられてきました。
雪割草は自然を愛し、環境を守るために行動する
新潟県民を象徴する草花です(紹介HPからの抜粋です)
花の名所で行ってみたい所はたくさん有りますが
近県では、新潟県内の雪割草自生地とカタクリの自生地です。
今年こそはと思っていましたがコロナの感染拡大で
さて、どうなるでしょうか?
毎年開催されていた「武蔵丘陵森林公園」の 雪割草展は
2012年が最後の年となりました。
春の妖精、雪割草(ミスミソウ)に逢いに行くのが
楽しみでとても残念です。
オミクロン株の爆発的な感染増加で暫くは、感染状況を
見極めたいと思いますので
保存してある過去の画像でご容赦ください。
花が少ない時期に始めた、カワセミ撮りでした。
何度行っても撮るのは難しく失敗ばかりですが
自然の中に一人でいると新鮮な風の音や鳥の声が
聞こえる別世界で、自然の大切さは感じとれました。
カワセミ(翡翠)は「渓流の宝石」などと呼ばれ
宝石のヒスイ(翡翠)に同じ字があてられています
光の角度で色が変わる構造色で動く宝石です。
これからは、カワセミの画像を整理して
時々ブログに投稿したいと思っています。
何時も、ご訪問頂きありがとうございます。
何度か蓮池で会っているうちに意気投合し、カワセミを
撮りに案内してくれる事になりました。
前日には全くの初心者でしたので耐寒の服装や注意事項の
案内メ-ルが届きました。
最初に案内された場所は、多くのカメラマンが集まる
公園の池や水路などではなく、大きな川で一般の人が
入って来られない自然の中で、カワセミの生態や習性を
教えてもらいました。
撮影の難しさを痛感しました、カワセミを撮影している時の
ドキドキ感は、今でも覚えています ・・・明日へつづきます
カワセミを撮り始める、キッカケは蓮の花を
撮影していたら、鳥を専門に撮っている人と
偶然知り合い、後に友達になったからです。
話を聞くと、長くカワセミを撮り続けてきたが
今ではカワセミの羽が一番美しい時期しか
撮りに行かないので、花を撮りに来たとの事でした。
私は、紅葉が終わるとスイセンやウメが咲き始めるまで
撮るものが少なく困っていると話したら
カワセミの撮影を勧められました ・・・明日へつづきます
群馬県は19日、新たに444人の新型コロナウイルス
感染を発表しました。1日の発表数では、2日連続で
過去最多を更新中です。
感染力の強いオミクロン株に備えて、
重症化する割合が低いと言われていますが
今一度、感染予防の徹底が重要です
[撮影場所✐「慈眼院-高崎白衣大観音」群馬県高崎市石原町✐撮影日2022/01/19]
群馬県も18日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い
政府に「まん延防止等重点措置」の適用を要請したと
発表がありました。
希望する方は、3回目のワクチン接種が急がれます
[撮影場所✐「東松山ぼたん園」埼玉県東松山市大谷✐ 撮影日2022/01/15]
「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」の意味は、
女性の美しい立ち振る舞いや容姿を花にたとえて表現する
言葉と一般的に言われています。
一説には
芍薬は立って見るのが一番美しく
牡丹は座って見るのが一番美しく
百合は歩きながら見るのが一番美しい
牡丹は中腰で撮るので疲れます!
[撮影場所✐「東松山ぼたん園」埼玉県東松山市大谷✐ 撮影日2022/01/15]
新春ぼたん展 開催期間:令和4年1月8日(土)~23日(日)
開催時間:10:00~15:00
場 所:東松山ぼたん園芝生広場
※観覧無料・雨天開催です。
「東松山ぼたん園」へ初めて行ってきました。
ぼたん園が国営武蔵丘陵森林公園(南口)の
近くに有る、東松山カントリークラブに
隣接しているとは、知りませんでした。
ゴールデンウィーク(4月中旬から5月上旬)の
ころには、6,500株のぼたんの花が咲くので
今から楽しみです
[撮影場所✐「東松山ぼたん園」埼玉県東松山市大谷✐ 撮影日2022/01/15]