和名の「あお」は、緑も含めた
古い意味での青の意でオスの
色彩に由来する。
青色の鳥類の和名にはオオルリ
ルリビタキなどのように
瑠璃色が用いられている。
(紹介HPからの抜粋です)
アオジの「あお」は、信号機の
「あお」と同じで緑色を意味します。
青菜、青虫、青海苔、青竹・・・も
緑色で、日本語はややこしいですね
「ルリビタキ」
「ルリビタキ」
「アオジ」
「アオジ」
「ヤマガラ」
「ソウシチョウ」
「ソウシチョウ」
「撮影日2024/01/23」
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。
ないのですが
川沿いの道路を車で走行中
冬期ではありますが
「下久保ダム」の水位が
余りにも低いのに驚きました。
「下久保ダム」(神流湖)は
群馬県藤岡市と埼玉県児玉郡神川町に
またがる「神流川」に作られた
重力式コンクリートダムで
「利根川上流ダム群」の一つです。
◆
「利根川上流ダム群」は
利根水系上流部に建設されたダムのうち
独立行政法人水資源機構が管理している
9基の多目的ダム群で
東京都を始めとする首都圏へ上水道を
供給することを目的の一つにしている
9基の多目的ダム群の総称です。
(紹介HPからの抜粋です)
独立行政法人水資源機構が管理している
9基の多目的ダム群 ①〜⑨はその位置です
③ 奈良俣ダム(群馬県)④ 相俣ダム(群馬県)
⑤ 薗原ダム(群馬県)⑥ 八ッ場ダム(群馬県)
⑦ 下久保ダム(群馬と埼玉県)⑧ 草木ダム(群馬県)
⑨ 渡良瀬遊水地(群馬と栃木県)
冬型の気圧配置の影響で日本海側を
中心に大雪となり全国各地で大雪による
被害が出ていますが
「下久保ダム」が作られた「神流川」の
流域は、最近雨や雪がほとんど降らず
水位の低下が続いています。
⑦ 下久保ダム(神流湖)
[撮影場所✐「下久保ダム・神流川」群馬県藤岡市保美濃山✐ 撮影日2024/01/18]
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。
毎年この時期「本庄総合公園」へ
梅を見に、二回は行っています。
一回目は紅梅が咲く一月
紅梅と白梅が咲き揃う二月です。
春まだ遠く厳しい寒さが続きますが
梅を眺めていると、寒くても
少しづつ確実に
春に向かって色変わりしています!
[撮影場所✐「本庄総合公園」埼玉県本庄市北堀✐ 撮影日2024/01/22]
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。
昨夜から降り続けた雨も午後に
ようやく止み、近くで咲く梅の
様子を見に行ってきました。
日曜日でしたが、しばらく
雨が降らないので、当地では
恵みの雨でした ・・・
能登半島地震で起きた被害の
甚大さと、雪や雨が一層
被災地を襲う厳しく
困難な現実に心が痛みます。
高い建物は「高崎市役所」
背景の山は「赤城山」です
高台の「高崎観音山霊園」より
高崎市街地
右側が東京方面です
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。
「ソウシチョウ」は赤いくちばしに
鮮やかなオレンジ色の胸が特徴の
外来種の小鳥です。
カラフルな色の姿が可愛らしく
鳴き鳥として人気がありますが
日本の外来生物法で特定外来生物に
指定されています。
・
カワセミを撮影していた4〜5箇所の
撮影場所に、カワセミが全く居ません
原因は数年前の、川の流れが大きく
変わるほどの台風の影響でないかと
勝手に想像し、今は諦めています!
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。
室町幕府を開いた足利氏の本拠地
現在の栃木県足利市に鑁阿寺(ばんなじ)はあります。
足利氏といえば、鎌倉幕府を倒して新幕府を開いた
日本史上の重要一族。
鑁阿寺は、元は1299年にその足利氏の邸宅敷地内に
建てられた寺で国の史跡に指定されています。
また本堂は2013年に国宝に指定されており
足利市を代表する観光スポットの一つとなっています。
(紹介HPからの抜粋です)
・
「鑁阿寺」は「あしかがフラワーパーク」へ行く時
近くを通るので時々帰りに寄る、お寺さんです。
鎌倉幕府の滅亡に大いに貢献したのは
足利尊氏と新田義貞で同じ源氏
しかも先祖を同じにする者同士で
後に対立し戦います。
足利尊氏の本拠地は(栃木県足利市)に
渡良瀬川を挟んで目の前が
新田義貞の本拠地(群馬県太田市)です。
歴史に翻弄された両地を通って帰ってきます!
日本100名城のひとつ
寺でもあり城でもある「鑁阿寺」
山門と太鼓橋
国宝・本堂(大御堂)
国宝・本堂(大御堂)
多宝塔
樹齢650年の大銀杏の木
樹齢650年の大銀杏の木
[撮影場所✐「鑁阿寺」栃木県足利市大門通✐ 撮影日2024/01/06]
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。
国の名勝および天然記念物に指定されている
冬桜の名所、群馬県藤岡市にある
「桜山公園」の
南斜面に、山並みを背に鮮やかな黄色い
約150本のロウバイが咲いています。
も少し早い時間帯に来ていれば
前日の雪が溶けずに残って
いつもと違う景色、見たかった!
[撮影場所✐「桜山公園」群馬県藤岡市三波川✐撮影日2024/01/14]
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。
カワセミは、青い宝石と呼ばれ
青い鳥の中でもとくに知られていますが
日本で見られる青い鳥の中で
「オオルリ」「コルリ」「ルリビタキ」の
3種は「瑠璃三鳥」といわれ
日本で見られる代表的な青い野鳥です。
ルリビタキは、繁殖期と越冬期では
いる場所が異なりますが
日本で一年中見ることができます!
[撮影日2024/01]
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。
「花手水」とは、もともと水の代わりに
花や草木の露をつかって身を清める
古来からの作法のことで
手水鉢に花を浮かべる習わしは
昔から日本にあったと言われています。
京都、紫陽花寺で有名な「楊谷寺」の
執事さんが、2017(平成29)年
手水舎の手水鉢に浮かぶ、紫陽花を
「花手水」(はなちょうず)と
呼んだのが始まりとされています。
「手水舎」に紫陽の花を浮かべた
その美しさが、SNSで評判を呼び
ほかの寺社にも広まっていき
「花手水」の発祥と言われています。
(紹介HPから一部抜粋です)
・
花を浮かべた「花手水」は昔からの
習わしかと思っていましたが
意外と最近で
変化に富んだスタイルになって
「花手水」は広まりつつあります!
[撮影場所✐「あしかがフラワーパーク」栃木県足利市迫間町✐ 撮影日2024/01/06]
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。
今年は、久しぶりに榛名神社へ
初詣に行ってきましたが
神社の本社・幣殿・拝殿の保存修理
工事中で参拝を休止していました。
・
榛名神社は、上毛三山のひとつ
榛名山の中腹に位置する。
創建は6世紀後半といわれ
1400年を越える歴史を持つ。
沢沿いの境内は深い森とたくさんの
奇岩・巨岩に囲まれ近年パワースポット
として注目を集めており
初詣スポットとしても人気が高い。
榛名神社の鳥居とその奥にある
随神門(ずいしんもん)
随神門(ずいしんもん)
神宝殿は榛名神社の参道に立つ
三重塔です
瓶子の滝
神幸殿は榛名神社の矢立スギから
石段を登った左側
神幸殿
双龍門
榛名神社の本社・幣殿・拝殿の
保存修理工事中で全体がシ-トで
覆われ、参拝を休止しています。
国祖社・額殿は榛名神社の本社・幣殿・拝殿に
向かって左側に、建てられた建物です。
参拝が可能なのは、国祖社・額殿です
[撮影場所✐「榛名神社」群馬県高崎市榛名山町849 ✐撮影日2024/01]
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。
浅間大滝は、落差 約10メートル
駐車場から滝までの所要時間 約5分
源流は熊川、遊歩道が整備され
どなたでも楽に見ることができます。
[撮影場所✐「浅間大滝」 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢 ✐撮影日2018/01]
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます
旧年中は大変お世話になり
ありがとうございました
本年も変わらぬお付き合いの程
宜しくお願い申し上げます
「ろうばいの郷」 花の開化状況は、12 / 30 現在
今年は開化が遅れ、一分咲程度でした
[撮影場所✐「ろうばいの郷」群馬県安中市松井田町上増田 ✐撮影日2023/12/30]
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。