崇禅寺は、織物の街桐生の西の山間、小倉の里に元久二年(1205)
法然上人の弟子智明上人により開創され、その後南北朝の中頃、
応安三年(1370)には、鎌倉大本山建長寺第四十五世東伝士啓禅師により
臨済宗の禅寺として開山されその長い歴史と法灯を今日に伝えている。
この地方では「阿弥陀様の寺」として知られる古利であります。
(紹介のHPからの抜粋です)
桐生市の紅葉のお寺といえば、床モミジの「宝徳寺」と共に
こちらの「崇禅寺」が知られております。
近くに親戚が住んでおりますが、「崇禅寺」を
全く知らずにいました、数年前にお世話になっております
フォロワーさんからのブログで知りました。
今回は、時間が無かったので様子を見るだけで寄りました 〜
群馬県指定天然記念物の、イトヒバというヒノキ科の大木
その樹齢は600年前後と言われ、県内でもなかなかない
巨木です。
【撮影場所✐「崇禅寺」群馬県桐生市川内町2丁目✐撮影日2021/11/19】
草木湖は
渡良瀬川が草木ダムでせき止められてできたダム湖
湖畔には富弘美術館や国民宿舎、木工体験ができる
わらべ工房などが立ち、多くの行楽客を集めている
春は湖畔の桜並木が湖面に映えて美しい。
新型コロナウイルスの収束で緊急事態宣言は解除され
各イベントは徐々に再開されつつあります。
マラソンが次男夫婦の趣味なので、スポ-ツ大会には
特に関心があります。既に草木湖マラソン大会-10/31、
ぐんまマラソン-11/03、上州藤岡 蚕マラソン-11/28
12月には、伊勢崎シティマラソン大会へと続きます。
自粛や大会中止が長く続いた影響からか
草木湖一周のマラソン大会を含め、4大会
すべて参加し、うっぷんを晴らしています。
時々応援に行っています。
感染症対策を徹底し、新たな変異株や第六波が
このまま来ない事を願っています!
草木湖中央の草木橋
草木湖中央の「草木橋」から下流ダム本体方向です
草木湖中央の「草木橋」から上流方向です
湖畔に有る「国民宿舎サンレイク草木」付近の紅葉
ダム本体近くに有る「不動滝」桂戸川の橋より
【撮影場所✐「草木ダム」群馬県みどり市東町座間✐撮影日2021/11/19】
この紅葉の葉が散り終わるころ
遠い山から雪の便りが聞こえてきます
山が白くなると、冷たい強い北風が
利根川に沿って吹抜けます 〜 〜
もうすぐ本格的な冬がやってきます
[撮影場所✐「旧下田邸庭園」群馬県高崎市箕郷町✐撮影日2021/11/23]
高崎市箕郷支所に隣接する旧下田邸の書院と
庭園は箕輪城主長野氏の重臣であった
下田大膳正勝の子孫の屋敷跡です。
庭園は、忠臣蔵で名高い剣豪堀部安兵衛が
造ったと言われる池泉回遊式庭園で
「青翆園」(せいすいえん)の名で親しまれています。
秋の真紅に色づく紅葉は素晴らしく多くの見物客が
訪れています。(紹介のHPから一部抜粋です)
この庭園の紅葉がお気に入りです、近くを通れば
シ-ズン中は様子を見に何度も寄ります。
今年は紅葉が変則的に進み、鮮やかさに少々欠けます
自然が相手ですから、思い通りにはいきませんね ~
[撮影場所✐「旧下田邸庭園」群馬県高崎市箕郷町✐撮影日2021/11/25]
中国の渡来僧の心越禅師が開山した
縁起だるま発祥の禅寺
前橋城の裏鬼門を守る寺として開創し、
北斗星を祀る方位除けの寺としても有名です。
少林山達磨寺へは、しばらく行っていないので
出掛けた帰りに様子を見に行ってきました。
今回は、本堂へ上る石段から本堂と境内、
観音堂へ上る石段から観音堂までの紅葉です。
本堂へ上る石段
少林山達磨寺の本堂
本堂の境内
役目を終え、願いを叶えてくれた供養達磨さん
観音堂へ上る石段
本堂境内からの観音堂の屋根
少林山達磨寺の観音堂
【撮影場所✐「少林山達磨寺」群馬県高崎市鼻高町✐撮影日2021/11/24】
道の駅甘楽(甘楽町物産センター)に隣接する
松井家住宅は江戸時代、甘楽町小川において名主を
務めた松井家を移築復元したもので、建築年代は
18世紀から9十九世紀初頭(江戸中期)と
推定されています。(紹介のHPからの抜粋です)
「道の駅甘楽」の真裏に松井家住宅があります。
道の駅に寄った時、興味があるので時々見学してます
骨董品から古民具まで展示してあり、道具類の急激な
進歩には驚きます
3月には、部屋いっぱいにひな人形が飾られます。
【撮影場所✐「松井家住宅」群馬県甘楽郡甘楽町小幡✐撮影日2021/10/26】
サザンカはツバキ科ツバキ属の一種で、
日本の固有種です。
自宅の生け垣にしています。
日本原産のサザンカは、ヨーロッパに渡り
英名も和名がそのまま学名となった植物です。
センリョウ
ツワブキ
ナンテン
南天九猿(なんてんくざる)(妹からの手作り、プレゼント)
言葉の通り、南天の枝の上に9匹の猿が乗っています
難が転じて苦が去る、と
古くから願いが込められています 〜
「撮影日2021/11/21」
何時もお世話になっております、フォロワーさんから
以前のブログで紹介され11月19日(金)『ほぼ皆既月食』の
情報を知り感謝しております、ありがとうございました。
月を撮影した経験は2〜3回しかありません。
撮影場所も迷いましたが、市内の白鳥飛来地で
「鏑川白鳥を守る会」活動場所の堤防上が
見通しが良いので決めました。
この日の夕暮れ時の夕焼けです、綺麗でした
撮影して振り返れば、薄雲の間から
月が既に現れていました 〜
白鳥の飛来地です
今年は最初の3羽が飛来中と聞きましたが
今日は見かけませんでした
薄雲の間から時々見える程度で丸くなりません
新幹線が時々通過するのが見えます
月と新幹線が画面に収まらなくなるので
撮影場所を移動しました(市の阿久津水処理センター近くへ)
月は相変わらず、薄雲の中で少々残念でしたが
子供の頃、夏休み中皆で校庭に集まり星空を
指さしながら星座を覚えたのを
ふっと、懐かしく思い出しました ・・・
「撮影日2021/11/19」
徳明園の紅葉を、昼、薄暮、夜、次々と変わる様子を
眺めてきましたが
日が暮れる早さを改めて感じました・・・
今年の冬至は丁度一か月後の12月22日です 〜
ライトアップされた庭園に、ミスト(霧)が次々と
噴射され、風が無いので霧で真っ白に覆われて
ライトの光以外は消えていきます、しばらくして
幻想的に静かに現れるのが、新鮮で良いですね!
[撮影場所✐「徳明園」群馬県高崎市石原町✐撮影日2021/11/13]
作庭は「山田徳蔵」と日本建築の大家「金子清吉」
造園は明治神宮庭園にも関わった「二代目後藤石水」に
よるものですと紹介しています。
紅葉のライトアップは11月13,14,20,21,23,27,28日の
土、日、開催で多くの見物客で車が渋滞します。
ライトアップだけでは無く、園内の苔庭では
苔のために何分か毎にミスト(霧)が次々と
噴射され、他では見られない紅葉景色が楽しめます
[撮影場所✐「徳明園」群馬県高崎市石原町✐撮影日2021/11/13]
徳明園は、高崎観音山丘陵金沢山の斜面に、洞窟観音
掘削時に出た土砂を盛って造園された約6000坪の
高低差を特長とする日本庭園です。
紅葉は、遠くて高い県境からやってきます、草津白根、
谷川岳、赤城山、榛名山、妙義山、等 ・・・
たくさんの各地を駆け巡り、あっと言う間に近づいて
市内の、徳明園まで下りてきました。
秋の歯車が大きく回ると、撮るものが少なくなってきます!
[撮影場所✐「徳明園」群馬県高崎市石原町✐撮影日2021/11/13]
秩父の雲海おすすめスポットはミューズパーク内の
「展望台」と「旅立ちの丘」です!
「展望台」からの雲海が一番人気ですが、3時20分に
到着した時は、一番近い駐車場は既に満車に近く諦めました。
歌われている「旅立ちの日に」は秩父市内の中学校で
誕生しました。
「旅立ちの丘」のモニュメントは、この歌が秩父で発祥したことを
記念して、市街地を一望できる秩父ミューズパークの
展望ちびっこ広場内に建設されました。
モニメントは、雲海の撮影場所としても知られています。
「旅立ちの丘」のモニメントと
秩父公園橋です、通称「ハープ橋」と呼ばれています
(下の2枚はHPから借用しています)
「旅立ちの丘」のモニメント
「旅立ちの丘」で暗い時間帯からの撮影は初めてです。
雲海撮影はモニメントの最前列からの撮影場所が
条件で、後列では視界が限られます。
今回は、カメラの設定を間違えました、人が歩くと
モニメントが揺れるので、ISO感度を上げ過ぎて
画面にノイズが多く出てしまいガッカリでしたが
幸運にも最前列で撮れたので良かったです。
何年かぶりに行きましたが、見物人の多さには
驚きました、日の出の時間には、パトカ-が来て
駐車場から溢れた車の指導をしていました・・・
AM3時45分
雲海が突然現れ何も見えません
一番高い山が武甲山です
武甲山、右下にある構造物の下が「見晴台」です
「見晴台」から撮った以前の写真で
ハ-プ橋に付いているケーブルの
角度がこちらの方が 好いですね!
写真下の部分に、大勢の人が道路に並んで
雲海を見物しているのが微かに写っています
AM6時45分
最後までご覧いただき、ありがとうございます
[撮影場所✐「旅立ちの丘」埼玉県秩父郡小鹿野町長留✐撮影日2021/11/10]
群馬県は、県内で新型コロナウイルスへの感染が
新たに確認された人はいなかったと15日に発表がありました。
県内で新規感染者がいなかったのは、ことしの6月24日以来
144日ぶりです。
新規感染者が、ひとケタ台が二週間続いています。
感染症対策をしっかり続け
このまま収束に向かうことを願っております
自宅のモミジは、まだ紅葉していないので
近くの家で撮らしてもらいました
「撮影日2021/11/14」
群馬の森へ時々散歩に来ています。
すっかり景色が変わり、寂しくなりました
風が吹いてくると所どころの木から突然
枯葉が舞ってきます。
ドングリもパチン、パチンと音を立てて
落ちてきます、頭にも時々当たります。
子供がまだ小さかった頃、一緒にドングリを
拾いによく来たのを懐かしく思い出しながら
散歩を楽しんでいます 〜
[撮影場所✐「群馬の森」群馬県高崎市綿貫町 ✐撮影日2021/11/08]
11月6日土曜日、妙義山の紅葉見学に行って来ました。
妙義山麓の中之嶽駐車場まで行く予定で、車で上り始めて
間もなく車の渋滞で途中の「妙義ふるさと美術館」で
諦めました、遅い時間帯で昼頃到着したのが間違いでした!
妙義山は日本二百名山の一つで、奇岩や岩峰が連なる様相が
有特徴的で日本三大奇景にも選ばれています。
妙義山を背景に「富岡市立妙義ふるさと美術館」です
[撮影場所✐「妙義ふるさと美術館」群馬県富岡市妙義町✐撮影日2021/11/06]