節分草を撮りに行ってきました、心配していた花は
思っていたよりも、とっても綺麗で嬉しかったです
今年初めて拙い写真ばかりですが思いっきり撮れました
ロ-アングルで膝と腰が痛くなり疲れました
何時も新型コロナが頭の片隅にありスッキリしませんが
花に囲まれていると総てを忘れ 楽しい一時でした 〜
[撮影場所✐「堂上節分草園」埼玉県秩父郡小鹿野町両神✐撮影日2021/02/25]
ヒレンジャクはヤドリギ(寄生木)の実を好んで食べる鳥です。
ヤドリギの実は種子の周囲の果肉が非常にねばねばしており
実を食べると、喉の粘りを解消する為に何度も池に
水を飲みに下りてきて、口ばしを水中に深く入れていますね ~
[撮影場所✐「大室公園」群馬県前橋市西大室町✐撮影日2021/02/19]
ヒレンジャクは冬に見られる渡(わた)り鳥で、遠くロシアの
ウスリー地方から日本へやって来ます。
「連雀」は、群れで行動をする習性からきていると言われています
体が小さいため自然界の大きな天敵から身を守るためと思われます。
ヒレンジャクは毒性があると言われているヤドリギ(寄生木)の
実を好んで食べる鳥で、レンジャクは実から栄養を取り
ヤドリギは種を木の枝に運搬してもらい繁殖する
「共生」する生き物たちです。
ヤドリギは寄生植物で地面には根を張らず、他の樹木の
枝の上に生育する常緑の多年生植物です。
子供の頃は木の病気ではないかと思っていした。
丸いのがヤドリギで、実を好んで食べる鳥です
[撮影場所✐「大室公園」群馬県前橋市西大室町✐撮影日2021/02/19]
自宅近くで咲く、濃いピンク色の花を咲かせる寒紅梅
既に満開の寒紅梅から蕾のある寒紅梅までと様々です
今年は暖かかったり急に寒かかったりと温暖差が
特に激しいですから、新型コロナの感染予防だけではなく
体調を崩されませんようくれぐれも ご自愛ください 〜
群馬県「高崎市役所」周辺の景色は現在もあまり変わりませんが
高崎駅周辺ではここ数年、大規模な文化施設が次々と建てられています。
西口では2017年に高崎アリーナ(市民体育館)、東口には2019年に
高崎芸術劇場が開業しました。そして2020年、ついにGメッセ群馬が完成。
さらに現在ビックカメラや市民体育館(閉館)が建っている場所には、
「高崎駅東口栄町地区第一種市街地再開発事業」というホテルやマンションが
複合的に計画されている大規模プロジェクトが控えており、
ますます高崎駅東口は発展しそうです!
高崎市新町-烏川「岩倉橋」下流の白鳥飛来地にて
ブログにアップする写真がなくなってしまいました。
またまた古い写真で恐縮ですが紹介させていただきます
3月になれば、リハビリの病院通いの回数が減り
時間制約が無くなりますから、撮影が楽しめます 〜
天気が良く風も無いので、自宅近くの公園へ散歩をかねて
行ってみると河津桜は既に満開で驚きました。
今年は公園と公園で河津桜の咲く順番が例年と違います
青空に淡いピンク色の花は良く似合い気分も爽快です
天気が良く風も無いので「ふかや緑の王国」へ行ってきました。
エランテイスと大きくなった節分草が咲いていました
エランテイスは「春の花」という意味のギリシャ語が由来のようです
節分のころに花が咲く節分草とは仲間どうしで
花の寿命が短いエランテイスと近くで仲良く咲いていました
[撮影場所✐「ふかや緑の王国」埼玉県深谷市櫛引✐撮影日2021/02/20]
園内は冬咲き牡丹、寒紅梅、ロウバイなどがきれいに
咲いていました。
カラフルな色で園内は春らしく賑やかになってきました
新型コロナウィルスの感染が1日も早く終息し
誰もが心から安全安心で生活を楽しめるように
なることを願っております。
[撮影場所✐「あしかがフラワーパーク」栃木県足利市迫間町✐ 撮影日2021/02/13]
「あしかがフラワーパーク」と言えば、最近はイルミネーションが有名ですが
元々は早川農園と呼ばれ、栃木県足利市内に有り大藤4本で知られていました。
市の都市開発計画や園の向上を求めて1996年大藤4本をトレーラーで
大藤をおよそ 20km 離れた現在地に移植しました。
移殖を担当したのは日本の女性樹木医第一号である
「塚本こなみ」さんによって行われ
日本で初めての成功例と言われています。
(画面をクリックで「塚本こなみ」さんの紹介です)
(参考写真です、当時のものでありません)
移殖の前から行っていた私としては、移殖を決断した早川農園と
たいへん難しい仕事を引き受けた
塚本さんに、偉大な勇気と行動力に敬意を表します
[撮影場所✐「あしかがフラワーパーク」栃木県足利市迫間町✐ 撮影日2021/02/13]
「あしかがフラワーパーク」へこの時期に行く一番の
目的は雪囲いされた冬咲き牡丹を見に行く事です。
素朴な雪囲いの中で咲いている可憐な冬ぼたん
雪の中が一番似合っているかもしれません
今年は昨年より新型コロナの影響で9日遅れて行ったので
既に雪囲いの中の多くは別の花に変えてありましたが
雰囲気は楽しめました
一日も早く感染が収束し安⼼できる日常を
取り戻せるように切に願っております
[撮影場所✐「あしかがフラワーパーク」栃木県足利市迫間町✐ 撮影日2021/02/13]
あしかがフラワーパークへ行ってきました。
冬季のイルミネーション期間が終了し、色とりどりのLEDや
ライトアップ装置を取り外し中で、春へと模様替えの準備をしていました。
色とりどりのパンジーが咲いてるフラワーステージは
夏に向かって花菖蒲やスイレンが咲く水槽へと変身します。
フラワーステージで咲くパンジー
[撮影場所✐「あしかがフラワーパーク」栃木県足利市迫間町✐ 撮影日2021/02/13]
自宅のしだれ梅で、最初に一輪が咲いた日にちを何年も記録しています。
今年は偶然にも昨年と同じ2月11日でした。
この日を参考に他の花々の開化時期を予想し写真を
撮りに行っていますが、最近は気候の影響でしょうか
予想はよく外れます。
毎年のように、カタクリと二輪草が一緒に咲いていた場所でも
年々個々の開化時期がずれていく気がしています
気候の変化に対応し植物が生き続けていくための知恵でしょうか
花之江の郷は、栃木市の山と田んぼというごく自然の景観の中に
約800種の花、山野草を中心に四季折々風情豊かな姿を
見せてくれる植物園です。
春先に咲く節分草とバイカオウレン、福寿草のために入園料金半額で
毎年仮開園していますが、今年は無料でした。
節分草とバイカオウレンの花は数えるしか無く、どちらも小さな花ですが
今年は更に小さく見るには忍びなく残念でした。
帰りは、楽しみにしていた何時もの日本蕎麦店に寄る事でしたが
栃木県が緊急事態宣言解除の最初の休日だったからでしょうか
広い駐車場は満車で、お客さんは長蛇の列で待っていました。
自然が相手の趣味ですから、こんな日もあるさと諦めます
[撮影場所✐「花之江の郷」栃木県栃木市都賀町大柿✐撮影日2021/02/11]
クロッカスは早春に紫や黄色、白色をした花を
咲かせる植物で古くから春の訪れを知らせてくれる
花として親しまれています。
愛らしい小さな花をいっせいに咲かせるクロッカス
散歩しながらこの花を見ると何かが違い
より、春がすぐそこまで来ている気がします 〜