須賀の園は明治末期に池泉回遊式の個人庭園としてつくられ
藤の名所として市民に親しまれていた庭園です
藤の木の樹齢が、200年以上の物もあり
厚い板が黒く焼け焦げたような、異様な形をした
幹から、優雅でゆらゆらと垂れさがる
なんとも美しい紫色した花などと・・・
咲いてみないと 想像もできません!
[撮影場所✐「須賀乃園」群馬県前橋市西片貝町✐撮影日2022/04/27]
シラネアオイは、栃木県日光白根山に多く咲き
花がタチアオイに似ることからシラネアオイ(白根葵)と
名づけられ、日本の固有種です。
薄い花弁に、淡い青紫色の花を咲かせる
日本を代表する山野草で、大きな花が
美しく人気のある植物です。
花全体が同時に満開で、しかもキズや咲き終わりの花が
一輪の無い、綺麗なシラネアオイを見たのは初めてで
これはラッキーとしか言いようがありません!!
[撮影場所✐「赤城自然園」群馬県渋川市赤城町南赤城山 ✐撮影日2022/04/25]
なだらかな坂道を歩きながら、西洋シャクナゲ
日本石楠花をのんびりと眺めたり撮ったりと
何時ものパターンで
楽しみながら癒しのひとときです。
西洋シャクナゲが先に咲き、次々とツツジ
日本石楠花へと 花いっぱいの良い季節です
[撮影場所✐「赤城自然園」群馬県渋川市赤城町南赤城山 ✐撮影日2022/04/25]
春の「赤城自然園」へ、友達ご夫婦と4人で
混雑するゴールデンウィーク前、天気も考慮し
急きょ行ってきました。
天気も良くて、風も無く、やっぱり大勢で行く方が
楽しさも倍増します・・・!
コロナが一日も早く収束し、みんなで楽しく
気兼ねなく出かけられるよう願っています。
何時も、的確な情報と素敵なブログを投稿されている
フォロワーさんから「赤城自然園」のキバナカタクリを
拝見し、行かずにはいられませんでした。
温かいお心遣い、ありがとうございます。
たくさんのキバナカタクリと、桜の花びらに囲まれた
色とりどりの絵画のような光景を・・・初めて見ました!
[撮影場所✐「赤城自然園」群馬県渋川市赤城町南赤城山 ✐撮影日2022/04/25]
少し前までは「矢車草」と呼ばれることも
多かったようですが、最近になり
「矢車菊」に統一されました。
全く同じ名前の「ヤグルマソウ」が別の品種にあり
この植物との混同を避けるために統一されました。
JR高崎線沿いの工場予定造成地内で
咲いてた、矢車菊を撮っていましたが
最近工事が進み立ち入り禁止となり
菜の花を背景に、矢車菊・カモミール(カミツレ)が咲く
近くの畑で、お願いして撮らしてもらいました~
撮影日2022/04/24」
白井宿は、約900mの町並みや、その中央を
流れる約820mの白井堰、8カ所のつるべ井戸
石造物が点在し、土蔵づくりの家並みも残っています。
白井宿沿いの八重桜は、花が大きく鮮やかなピンク色で
例年4月下旬から5月上旬に見頃を迎えます。
(紹介のHPよりの抜粋です)
現在は国道17線バイパス沿いの道の駅「こもち」
駐車場の裏手で行きやすくなった、白井宿です。
散り始めた八重桜で、鮮やかなピンク色は
既に過ぎてましたが、一般の桜よりも花を
長く付けているので 楽しめました!
[撮影場所✐道の駅「こもち」群馬県渋川市白井✐撮影日2022/04/22]
高さ22メートルのオランダ型風車が目印の
「大胡ぐりーんふらわー牧場」は国道353号沿いで
赤城山麓南面に位置し、背後にそびえる
雄大な赤城山の景色が楽しめます。
桜並木の桜も終わり、オランダ型風車に定番の
チュウリップ、反対側の展望台を眺めながら
左周の一周です ~
隣接している「道の駅 ・大胡」の休憩場所ですね!
「展望台」の先は、前橋市・伊勢崎市・方面です
背景の山は、「赤城山」です
[撮影場所✐「大胡ぐりーんふらわー牧場」群馬県前橋市滝窪町✐撮影日2022/04/22]
昨日の「立岩寺」の 牡丹、の続きになりますが
立岩寺には、牡丹のほかに小さな藤棚があります。
藤棚の近くに水の無い池に早くも菖蒲が
凛とした立ち姿で咲いていました・・・
関東三十三観音霊場の三十番札所になっています。
[撮影場所✐「立岩寺」埼玉県本庄市滝瀬1420✐撮影日2022/04/21]
立岩寺(りゅうがんじ)は、埼玉県本庄市にあり
本庄市東部、県道45号の「滝瀬」交差点角にあります。
立岩寺には元三大師像が安置されているので
滝瀬厄除大師として知られています。
境内には、ぼたん園があり、ぼたん寺としても知られ
立岩寺ぼたん祭り中です。
お寺の前に駐車場があります。
[撮影場所✐「立岩寺」埼玉県本庄市滝瀬1420✐撮影日2022/04/21]
宮崎公園で、赤やピンクなど色とりどりのツツジが
見頃を迎えています。
公園は、明治時代の豪農・豪商、鈴木城作が
自宅に造った庭園で、1955年から市立公園として
一般公開され園内には
ヤマツツジやレンゲツツジ、ミツバツツジなど
10種類以上約800株が植えられています。
妙義山の帰り、小高い丘にある宮崎公園が見える
国道254線を通ると、赤いつつじが見えたので
寄り道してきました。
ツツジが咲くと、5月の連休が近いと感じます
[撮影場所✐「宮崎公園」群馬県富岡市宮崎✐撮影日2022/04/19]
妙義山は日本二百名山の一つで、奇岩や岩峰が
連なる様相が有特徴的で日本三大奇景にも
選ばれていまが
桜の名所としても知られています。
妙義山の南麓には「さくらの里」があり
妙義山をバックに、約45種類、約5千本の
桜を見ることができます。
満開の時期に行く事が出来ず、桜は既に
散っていると思いながらも
何となく引かれる様に 行って来ました!
[撮影場所✐「妙義山」群馬県富岡市妙義町✐撮影日2022/04/19]
榛名湖(はるなこ)は、群馬県西部にある湖。
榛名山のカルデラ内に生じた火口原湖で、
水系としては利根川に属する。
周囲は約4.8キロメートル、面積は約1.2平方キロメートル、
最深部は約12メートルから15メートル。
明治時代になると、榛名湖の北隣にある伊香保温泉に
文化人が集まるようになり、竹久夢二、与謝野晶子、
高浜虚子らによって
榛名湖は文学、絵画、音楽に描かれるようになった。
(紹介のHPよりの抜粋です)
県内で榛名湖は、隠れたスイセンの名所です。
湖畔を車で一周でき、道沿いの所どころに
スイセンが自然の中に溶け込んで咲いている
姿がとても好いですね!
[撮影場所✐「榛名湖」群馬県高崎市榛名湖町✐撮影日2022/04/17]
八王子山公園(北部運動公園)の東側(2.4ha)に
スリバチ状の斜面に芝桜が咲き揃います。
行くのが少々早かったのと
新型コロナで人手不足の影響でしょうか
芝桜が不足している部分は多々ありますが
キンギョソウが満開です。
青空と、スリバチ状の地形が相まって
気分は爽快になり とても好いですね!
[撮影場所✐「太田市北部運動公園」群馬県太田市上強戸町✐撮影日2022/04/16]
久しぶりに「鼻高展望花の丘」へ行きましたが
この日は強風で、写真もほとんど撮らずじまいで
帰ってきました。
ネモフィラは好きな花なので
再度撮りに行きたいと思います
[撮影場所✐「鼻高展望花の丘」群馬県高崎市鼻高町 ✐撮影日2022/04/11]
山吹と言えば・・・
「七重八重花は咲けども
山吹のみのひとつだに
なきぞ悲しき」(あやしき)、と
歌われたのを思い出しますが
兼明親王の歌からすると、山吹には実がならないように
思われますが、山吹には一重と八重の花があり
一重のものには立派に実が付きますが、
八重咲きのものは実が付きません。
一重咲きのものは、5本余の雌蕊と沢山の雄蕊がありますが、
八重咲きの方には、花びらしかありません。(一部引用)
七重八重とは、花弁の数ではなく、山吹が
折り重なるようにたくさんの花を咲かせる
様子などと、色々な説があります。
八重咲き(園芸種 ?)が、
平安時代に有ったかなど 奥が深くてわかりません!
「撮影日2022/04/12」