「大室公園」は、前橋市にそびえる
赤城山の南麓の中央にある公園です。
雄大な赤城山の眺めと自然に
恵まれた場所に位置します。
敷地内には遺跡が数多く点在し
大室古墳群を中心に、遊具、お花畑や
沼まで揃ったとっても広い公園です。
「大室公園」は、沼を囲み古墳群と
多くの施設がある公園の地図です
▼ 山は「赤 城 山」の正面です!
▼「大 室 古 墳 群」
▼ 公園内の「梅の庭」
▼「大 室 古 墳 群」
「撮影日2024/02/09」
◆ ◆ ◆
冬鳥として日本に渡来する
ヒレンジャクは
▼ ヤドリギ(寄生植物)の実が大好物です
▼ ヤドリギ(寄生植物)と「ヒレンジャク」
「撮影日2024/02/14」
[撮影場所✐「大室公園」群馬県前橋市西大室町2545]
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「カケス」は、一年中低い山地の
林の中で見かけ、よく知られた
馴染みの鳥ですが
警戒心が強く近くでじっくり
見る機会の少ない鳥です。
「カケス」を撮ったのは初めてです。
翼には青と黒の縞模様があり
「ジェージェー」の鳴き声と違い
飛ぶ姿はきれいです!
「撮影日2024/01/31」
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「三ツ寺公園」は高崎市内の公園で
桜の名所としても親しまれています。
ちょっと変則的な形をしている
広い公園です
ボート遊びが出来る大きな池
釣りが楽しめる小さな池
野球のグラウンド
遊具のある子供広場
全体的に草木と水場がいっぱいで
水鳥もたくさん来ています!
[撮影場所✐「三ツ寺公園」群馬県高崎市三ツ寺町✐撮影日2024/01/30]
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和名の「あお」は、緑も含めた
古い意味での青の意でオスの
色彩に由来する。
青色の鳥類の和名にはオオルリ
ルリビタキなどのように
瑠璃色が用いられている。
(紹介HPからの抜粋です)
アオジの「あお」は、信号機の
「あお」と同じで緑色を意味します。
青菜、青虫、青海苔、青竹・・・も
緑色で、日本語はややこしいですね
「ルリビタキ」
「ルリビタキ」
「アオジ」
「アオジ」
「ヤマガラ」
「ソウシチョウ」
「ソウシチョウ」
「撮影日2024/01/23」
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「ソウシチョウ」は赤いくちばしに
鮮やかなオレンジ色の胸が特徴の
外来種の小鳥です。
カラフルな色の姿が可愛らしく
鳴き鳥として人気がありますが
日本の外来生物法で特定外来生物に
指定されています。
・
カワセミを撮影していた4〜5箇所の
撮影場所に、カワセミが全く居ません
原因は数年前の、川の流れが大きく
変わるほどの台風の影響でないかと
勝手に想像し、今は諦めています!
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カワセミは、青い宝石と呼ばれ
青い鳥の中でもとくに知られていますが
日本で見られる青い鳥の中で
「オオルリ」「コルリ」「ルリビタキ」の
3種は「瑠璃三鳥」といわれ
日本で見られる代表的な青い野鳥です。
ルリビタキは、繁殖期と越冬期では
いる場所が異なりますが
日本で一年中見ることができます!
[撮影日2024/01]
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「ヤマガラ」で思い出すのは、子供の頃
縁日でヤマガラの「おみくじ引き」を
見たのを、ぼんやりと覚えています。
ヤマガラは、警戒心が薄く、人懐こい
性格の持ち主で、学習能力も有り
写真を撮っていると
足元までチョコチョコと近寄ってきます!
ヤマガラの芸ーその4 おみくじ芸 (Yamagara Bird Tricks Part4)
[撮影日2023/02/22]
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友達と野鳥を撮っていたら
「シロハラ」が近くに来ました。
見るのも、撮るのも、初めてです!
・
そのため「シロハラ」の紹介は
「日本野鳥の会」そのままです。
ツグミやアカハラに似て、腹が白っぽい
全長:24cm
西日本に比較的多く飛来
やぶのある暗い林の地上で
採食していることが多い
飛ぶと尾の先の白が目立つ
アカハラに似た声。
(白っぽい腹をしていることが
和名の由来だが、真っ白ではない)
[撮影日2023/02/22]
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人気飲食店などで多くの人が、順番待ちで
並んでいるのをを見ると、待つのが
苦手で、ほとんど並びませんでしたが
友達に勧められ、冬の花の少ない期間だけ
野鳥を時々撮るようになってからは
少し変わりました。
野鳥相手は、あてにならない
時間を、ひたすら待つという事で
待つ事の大切さを改めて知りました!
▼ 「ルリビタキ ♂」
▼ 「ヤマガラ」
▼ 「アオジ」
▼ 「ソウシチョウ」
「撮影日2023/01/11」
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今日は、朝早く「鏑川白鳥飛来地」に
行ってきました。
刻々と移り変わる美しい大空に
言い合わせたように、次々と
コハクチョウがやって来ます
純白の羽を大きく広げ、上空を悠々と舞う姿に
しばし見とれて、撮るのも忘れてしまいそう!
JR上越新幹線・高崎6時16分始発駅・東京行
▼ 上りの新幹線一番列車です(右が東京方面)
ふっと思い出すのは、超古い歌ですが
「この空を飛べたら」歌・加藤登紀子
作詞・作曲 中島みゆき・編曲 瀨尾
歌詞の一部です
ああ 人は昔々
鳥だったのかもしれないね
こんなにも こんなにも
空が恋しい・・・
上りの新幹線一番列車は
既に東京駅に到着しています 〜
[撮影場所✐「新鏑川橋の下流」群馬県高崎市木部町✐撮影日2023/01/15]
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友達の案内で、ルリビタキを撮りに
行ってきました。
久しぶりの、ルリビタキです。
何とも言えない可愛さと
爽やかな瑠璃色に出会え
とても嬉しかったで〜す!
「撮影日2023/01/11」
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市乃坪公園で咲く河津桜に集まるメジロです。
この日はメジロが次々とやってきて
撮るのも止まらず首が疲れました。
自宅の庭先にも、みかんを食べにメジロが
二羽やってきます、今ではだいぶ馴れ
朝早くから、みかんの輪切りを待っています
[撮影場所✐「市乃坪公園」群馬県前橋市南町✐撮影日2022/03/10]
ルリビタキの名は、その名前の通り瑠璃色の
体色から名づけられています。
日本では古くから緑色を青色と呼ばれていました。
今でも信号機が青と呼ばれるのもその名残です
青色は宝石の「瑠璃」からで瑠璃色とも
呼ばれていました。
ヒタキの語源は同じ仲間のジョウビタキの鳴き声が
カチカチという 火打石を使う音、火焚き、から
なんだそうです。
友達からオシドリが来て居ると連絡があり
急いで駆けつけて、初めて撮りました
それ以後は、一度も見かけません。
オシドリはこの周辺では珍しい部類の鳥で
野鳥として近くで見るのも撮るのも
初めてでした。
この日は、特に寒かったのであまり
よく覚えていませんが、太陽が眩しくて
友達が撮影している場所へ移動したいが
ここから直ぐに行けないのを覚えています