「浜川運動公園」内の、日本庭園にある
「御布呂(おふろ)が池」で咲く
ハナショウブとアジサイです。
「御布呂が池」という名前の由来は
古代奈良時代(8~9世紀)の頃
信濃の国と上野の国の国府を結んでいた
国道・東山道がここ浜川を通っており
この道は都と地方の国々を結び
役人や税の品々が通る重要な道路でした。
この地には、奈良にある布留(ふる)神社に
ゆかりのある布呂社(ふろのやしろ)が
あったことから「御布呂(おふろ)」という
地名が残っておりそこから公園内の池に
当時の繁栄を偲び「御布呂が池」という
名前が付けられました。
(紹介HPからの抜粋です)
・
「御布呂が池」と、最初に聞いた時は
昔の、お風呂 ♨ に関係か・・・と
勝手に連想していました!
[撮影場所✐「御布呂が池」群馬県高崎市浜川町✐撮影日2024/06/09]
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