崇禅寺は、織物の街桐生の西の山間、小倉の里に元久二年(1205)
法然上人の弟子智明上人により開創され、その後南北朝の中頃、
応安三年(1370)には、鎌倉大本山建長寺第四十五世東伝士啓禅師により
臨済宗の禅寺として開山されその長い歴史と法灯を今日に伝えている。
この地方では「阿弥陀様の寺」として知られる古利であります。
(紹介のHPからの抜粋です)
桐生市の紅葉のお寺といえば、床モミジの「宝徳寺」と共に
こちらの「崇禅寺」が知られております。
近くに親戚が住んでおりますが、「崇禅寺」を
全く知らずにいました、数年前にお世話になっております
フォロワーさんからのブログで知りました。
今回は、時間が無かったので様子を見るだけで寄りました 〜
群馬県指定天然記念物の、イトヒバというヒノキ科の大木
その樹齢は600年前後と言われ、県内でもなかなかない
巨木です。
【撮影場所✐「崇禅寺」群馬県桐生市川内町2丁目✐撮影日2021/11/19】
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