「赤城自然園」は、元々1971年に
当時の西部都市開発(後の西洋環境開発)が
リゾ-ト開発を目的に収得を開始した土地です。
(当時はゴルフ場になると思っていました)
当時のセゾングル-プ代表だった
堤誠二氏が、デパ-トの屋上でカブトムシや
オタマジャクシを初めて目にする
子供たちの姿にショックを受け
リゾ-ト開発ではなく
自然と触れ合う環境・総合自然観察園として
当地を運営することを決定した。
1993年に自然園としてオープンしましたが
運営は常に赤字の状態で2009年3月に
閉鎖となりました。
従業員も一旦は全員解雇されるが
一部の社員が無給で管理を継続し
翌年の4月に再オープンしました。
現在は、入園料収入に頼らず本園の思想に
賛同する多くの企業からの協賛金を大きな
収入の柱とする方針として運営されています。
(Webからの一部引用です)
・
日本固有種であるヤマユリは
野生のユリの中でも
最も豪華な花と言われています。
園内には、ヤマユリがたくさん
咲いていますが
園内前の「入口広場」の一角でも
ヤマユリは、綺麗に咲いています!
[撮影場所✐「赤城自然園」群馬県渋川市赤城町南赤城山 ✐撮影日2024/07/19]
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