「妙義神社」は、奇岩と怪石で名高い妙義山の
主峰白雲山の東山麓にあり、老杉の生いしげる
景勝の地を占めている。
創建は「宣化天皇の二年(537)に鎮祭せり」と
社記にあり、元は波己曽(はこそ)の
大神と称し後に妙義と改められた。
(紹介HPからの抜粋です)
・
元日は「第67回 全日本実業団対抗駅伝競走大会
「ニューイヤー駅伝 in ぐんま」を二カ所で応援しその後
家族が全員集合、午後から開園前の「ろうばいの郷」へ
二日は「高崎神社」と「高崎だるま市2023」
三日は「妙義神社」へと、あっと言う間に
正月三が日が終わってしまいました。
大雪や寒さにより、被災されたみなさまに
心よりお見舞い申し上げます。
「総 門」
三間二間単層切妻道のその比なき大規模な門で
もとは白雲山石塔寺の仁王門であった。
安永二年(1773)の建造である。門前のしだれ桜は
春の社を一層ひきたてている
「波己曽社」(はこそしゃ)
本殿・幣殿・拝殿からなり旧本社と伝えられている
三百数十年前に建造されたと推定される
「本 殿」へは
太鼓橋と百六十五段の参道石段、これを
登り切った神域の入り口に随神門がある
「随 神 門」
「唐 門」
妻を唐破風にした銅茸平入りの門で
これらの建物の周囲は彫刻でもって埋められ
そのすばらしさは著名である
宝暦六年(1756)の建造である
「妙義神社本殿」幣殿(へいでん)・拝殿
本殿、幣殿、拝殿は代表的な権現造りである。
本殿は、拝殿と共に黒漆塗銅茸入母屋造りであり
拝殿は正面に千鳥破風をおき
その前に唐破風の向拝屋根を張り出している
宝暦六年(1756)の建造である。
「唐 門」
「妙義神社本殿」幣殿(へいでん)・拝殿
「仁 王 様」[撮影場所✐「妙義神社」群馬県富岡市妙義町妙義✐撮影日2023/01/03]
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