「バカの壁」
話題作とか言われて、なんでも記録的な売れ方をしたそうだ。
だが、しかし、ワタクシの場合はほとんど何も刺さらなかった。
ゴルフにたとえるならば、庭で思いついたスイングを練習場で試したら、まったく使いものにならなかったというような感じだ。
コースで試したもんならば、撃沈する部類のものだ。
何がダメかと言うと、頭のいい人の作文だからだ。
観念的!
単なる思いつき!
嘘だと思ったら、今度、読んでみるがいい!
もちろん買うまでもない。
図書館の書棚に並んでいれば、ペラペラとめくってみるだけでいい。
害にもならず、ためにもならず!
こんなものをありがたがるのはまったくもって時間のムダだ。
へとんしれん!