ようやく寒さのゆるんだ2月末の朝のこと、菜園をのぞいてみたら、鉛筆より太いアスパラガスが芽を出していた。
今年は植え付けてから3年目だ。
去年も何本か収穫したけれど、どれも細々としていて、もやしの親玉くらいの長さ・太さだったから、食べた気がしなかった。
今年こそ!
そう思って、秋に親枝を切り払い、液肥をまいて、辛抱強く春を待っていた。
ほかにもないか探してみたら、手前にもう一本あった。
こちらは鉛筆大だ。
だいぶ大きくなっていた。
今までずっと見落としていたようだ。
あれからだんだん温かくなって、ちょっとしたアスパラガスラッシュを迎えている。
どんどん出て、大きく育ってほしい!
液肥を週一、かけている。
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