100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

孫が12人!

2024年11月04日 | 家族クラブ

伴侶の知り合いの話をする。

孫の人数を聞いてびっくりした。

 

まず一人目は子どもが4人いる人の話だ。

なんと、その子どもたち全員に子(孫)が3人ずついるそうだ。

子どもたち4人に3人ずつ!

3×4=合計12人だ。

聞いた時は笑ってしまった。

 

もう一人は子どもが3人いる人の話だ。

なんと!

3人の子どもに4人の子(孫)がいるそうだ。

子どもたち3人に4人ずつ!

4×3=合計12人だ。

 

何ということだろう!

一人目はそりゃ、あるかもしれないと思った。

子どもが3人くらいまではまぁ、あるだろう。

 

しかし、二人目の方は、ほんとうだろうか?

冗談じゃいないのか? と思った。

「えっ?」と言ったっきり、声が出なくなってしまった。

 

4人ずつ子ども(孫)ができる?

いったいどうした具合だろうか?

兄弟姉妹でイケる、イケると競ったのだろうか?

 

律義者の子だくさん!

 

つい、ことわざが思い出された。

相当な律義者にちがいない!

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同居!

2024年10月25日 | 家族クラブ

去年だったか、近くにムスコ夫婦が同居し始めた家がある。

 

生垣の植え替えや駐車場の拡張などの工事が続いて、なんぞや? と思っているうちに、子どもの声がし始めた。

ああ、同居か!

 

それからというもの、夕方に子どもの声が近所に響き渡るようになった。

子どもの声って、こんなにも大きいのか?

特に風呂に入っている時の声がでかい!

 

そんな話を伴侶にしたら、うちの孫たちがわが家の風呂に入っている時も、かなり声がでかいそうだ。

ああ、そうだったけ・・・

 

何十年も前は、このあたりの家のどこにも子どもたちがいたから、子どもの声に驚かなかった。

今や、老人ばかりの団地となってからは、日中、人の声がほとんどしない。

閑散としたものだ。

 

やがて何年かしたら、そこの家から子どもの声が聞こえてくることもなくなるだろう。

そしたら、なおいっそう静かになっていくだろう。

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スイングボール!

2024年10月05日 | 家族クラブ

 

 

「スイングボール Swingball - とにかく楽しい!外遊びの新定番」

 

これはおもしろそうだ!

孫と遊ぶのにいいんじゃないか?

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トコトコ!

2024年08月23日 | 家族クラブ

ムスコ宅の長男が小学校に上がって、はじめての夏休みを体験している。

 

学校では昼休みが一番好きと言っていた。

次に好きなのが給食だそうだ。

何というカンペキな答えだろう。

 

毎日、何も考えず学校へ行く。

行くもんだと思っている。

ワタクシもそうだった。

 

寝て、食って、ネジを巻いてもらったら、トコトコと学校へ行く。

そして、給食を食べて、昼休みに遊んで、ネジが切れかかる頃に帰って来る。

こんな幸せなことはない。

 

学校に行ってくれさえすればそれでいい。

何も考えず、トコトコ学校に行ってくれ!

9月からも頼む!

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はじめてのBBQ!

2024年05月21日 | 家族クラブ

「バーベキューをする!」

とムスコが突然言い出すものだから、5月の連休中にBBQをやった。

ムスコ夫婦と孫たち、そして、ワレワレの7名だ。

 

下の子が年長さんくらいになったらやろうかなと思っていたから、ちょっと時期尚早ではないかと思ったが、ムスコがえらく乗り気だったので、そこをジャマしては悪いと思った。(「思」が多いな)

 

当日は朝からあいにくの雨だった。

前の日まで晴れていたのに・・・

昼頃、少しずつ雨が上がって来た。

 

BBQセットはムスコがもって来た。

肉は後から買い出しに出た。

近くの肉専門店に行ったようだ。

そこで肉をしこたま買ってきた。

牛肉、豚肉、鶏肉、ハム、ソーセージ・・・

牛肉と豚肉と鶏肉は、×2~3くらいの種類があった。

こちらは野菜を用意するだけだった。

 

4時くらいから火おこしを始めた。

今では着火剤という便利なものがあるらしく、それを炭の下に置いて、チャッカマンで火をつける。

子ども時代のより格段に速く火がついた。

 

火はついたが、炎が上がっているうちは、まだ肉は焼けない。

炭火になって落ち着いてからだ。

 

ムスコが肉を焼く。

父親定番のスタイルだ。

 

試食した。

おっ!

これはうまい!

やっぱり炭火だな!

電気で焼くより、格段にうまい!

 

BBQする人の気持ちが少し分かった。

外だし、立ち上がる煙も、飛び散る油も、臭いも気にしなくてすむ。

 

孫たちも火を見るのに興味津々だった。

日常生活でまったく火を見ることがない。

炎が揺れたり、消えたりするのをジッと眺めていた。

 

火とともに暮らしていた、昭和30年代がなつかしくなった。

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「ぼく」!

2024年04月05日 | 家族クラブ

長男の長男、つまり直系の初孫がとうとう小学校に入学する。

 

そこで一つ大事なことを教えてやろうと、ある日、それを決行した。

大事なこととは「ぼく」という呼称だ。

 

今までは家でも幼稚園でも、自分で自分のことをずっと「○○ちゃん」と呼んでいたが、小学校に上がると、そんなことはなくなるだろう。

 

「これはだれのですか?」

ぼくのです!」

落とし物をしたら、そう言う。

 

「だれがしたのですか?」

ぼくです!」

正直にそう言う。

 

これから「ぼく」は生活の必需品になる。

だんだんと自分のことを自覚する年になっていく。

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家名を継ぐ存在!

2023年12月17日 | 家族クラブ

孫を見るためには五つの関門がある。

①自分が結婚する

②子どもができる

③子どもが結婚する

➃子どもに子ども(孫)ができる

⑤その年まで長生きする

 

ここまでで終わりだと思っていた。

しかし、その後に続きというか、ある思いがあることを知った。

それは・・・

 

跡継ぎがいるかどうか!

 

名前を継いでくれる存在、普通に言い換えると、男の子の誕生だ。

自分としては、女の子でも子や孫の存在としてジュウブンだと思っていた。

 

しかし、知り合いの中ではそうではなかった。

名前を継いでくれる子の存在、つまり、男の子の存在はけっして小さくはないようだ。

 

それはどういうことかというと、家名の存続の問題だからだ。

男の子ができないばかりに、墓じまいや家じまいの支度を考えている知り合いが相当数いることを知って、ちょっと驚いた。

墓守りを心配したり、家の処分も考えなければならないのだ。

 

ワタクシには男の子がおり、その子に男の子が二人いる。

だから、ほかのことにあまり考えが及ばなかった。

 

しかし、家名も墓も自分の代で終わることに寂しさを感じている人は思ったよりも多い。

ある人は墓は建てずに樹木葬を願っているし、ある人は先祖代々の山林田畑を売り払っている。

また、ある人は自分で建てた家を一代限りのものと思っている。

 

男女平等とかいろいろやかましい時代だが、寂しさを感じることは個人の自由で当たり前のことだ。

誰も糾弾できるものではない。

 

孫に出合うことは意外に難しい。

家名を継いでくれる存在に出合うことはさらに難しい。

 

結婚の門をくぐり、スタートした人生。

願いどおりにいくかどうかは誰も知らない。

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土屋鞄のランドセル!

2023年11月14日 | 家族クラブ

 

確か、今年のゴールデンウィークの頃だったと思うが、宮崎観光ホテルであった土屋鞄のランドセルフェアーにムスコ家族といっしょに行った。

初孫が来春、小学校入学だからだ。

 

ムスコ宅に昨日、そのランドセルが届いた。

注文してから半年がたっているが、こんなに早い時期にランドセルが見られるのもいいものだ。

 

「こんなにいい物を買っていただきありがとうございます!」というメールが息子ヨメから届いたが、こっちがおカネを出したことをすっかり忘れていた。

カネを出して忘れるというのはいいことだ。

 

ムスメ、ムスコの時はどっかのデパートで買ったと思う。

今みたいに、ランドセルコーナーがあって、一年中、展示販売されているような頃ではなかったから、たぶんみんな年明けに一斉に買いに行っていたのだと思う。

 

でも、記憶がない。

まったくない。

 

ムスコ、ムスメのランドセルは押し入れに長くしまい込んでいたから、カビが生えて白くなっていた。

金具を外し、燃えるゴミに出した。

それが去年のことだ。

買った時のことは思えていないが、捨てた時のことは覚えている。

 

下に、孫がまだ二人いる。

たぶん、土屋鞄ランドセルを注文するだろう。

カネはこっちが出すだろう。

 

孫三人が学校に上がる頃、ワタクシは70台半ばになっている。

孫は成長と言われるが、ワタクシは老化と言われる。

せめて老害と言われないようにしよう!

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家系に学ぶこと!

2023年10月21日 | 家族クラブ

二つの家系からそれぞれ一つずつ学んだ。

二つの家系というのは、鹿児島の入来院家と山下家だ。

 

入来院家は祖母の実家だ。

この家系にあるのは「負けても滅びることなく生き延びる」だ。

島津の侵略を受けたけれど、滅ばされることなく、今なお続いている。

 

もう一つは山下家だ。

この家系から学ぶのは「女性を大切にする」ということだ。

女性を大事にしなかったばかりに、先細りの家系となってしまった。

 

家系にはもちろん遺伝的な系統がある。

しかし、それ以上に家系の系統というものがあるように思う。

家系の歴史の中でこれは大事、これはイケないという、語り継ぐべき家訓のようなものだ。

 

「負けても滅びることなく生き延びる」!

「女性を大切にする」!

 

これはワタクシの代でしっかりと語り継いでいかなければならない。

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トランプ遊び!

2023年10月16日 | 家族クラブ

 

 

「かんたん たのしい トランプ あそび」

高橋書店。

 

ムスコとトランプ遊びをしたのは楽しい思い出だ。

仕事から帰って夕ご飯ができるまでの1時間くらいトランプ遊びをした。

 

独自に「ババぬき足して10」や「神経衰弱足して10」などを開発した。

ところが、それは全部この本の中に書いてある。

独自でも何でもなかった。

 

ムスコは自然に3枚や4枚のカードで10にすることを覚えた。

それはこの本には書かれていない。

ここのところが独自だと言えば独自だ。

 

この本はとても分かりやすい。

解説音痴なワタクシでも容易に理解できる。

 

今は孫と遊んでいる。

ムスコも孫と遊んでいるようだ。

トランプはおそろしくおもしろい!

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水遊びセット!

2023年08月18日 | 家族クラブ

 

 

今度、孫がせせらぎキャンプに持って行くそうだ。

水中めがね。

手に持ってのぞく。

 

 

シュノーケリングボート。

丸いところに上の水中めがねをはめることができる。

 

 

 

これはライフジャケット。

 

近ごろはいいものがあるなぁ~

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順を追って生きる!

2023年07月14日 | 家族クラブ
 自治会ゴルフで孫の話ができる人は意外に少ない。
苗字を継ぐ孫がいるかという話になると、さらに少なくなる。

以前、孫ができる条件について考えたことがあった。
そこで五つの関門(?)をくぐり抜けなければならないことを知った。

①自分が結婚する
②子どもが生まれる
③子どもが結婚する
➃子どもに子ども(孫)が生まれる
➄その年まで生きている

孫の顔を見るということは奇跡(?)に近い。
あるいは、こんなにも苛烈な条件が必要なのだ。

①でそうならず、②でそうならず、③でそうならず、➃でそうならず、➄でそうならなかった人たちを数多く知っている。

そんななか、とんでもない人たちがいることも知っている。
4人の子どもに3人ずつ子ども(孫)がいる人、別の人は3人の子どもにそれぞれ4人ずつ子ども(孫)がいる

どちらも合計12人の孫がいる計算だ。
多ければよいといことはないけれど、これはまたありえないことだ。
望んでもそうならないことの方が大きい。

望むかどうか・・・
しかし、後から望んでもどうしようもないのが孫なのだ・・・
人生は順を追って生きなければ・・・
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今年はハム!

2023年07月13日 | 家族クラブ
毎年夏は、姉にマンゴーを送っていた。
「太陽のタマゴ」という銘柄だ。

「今年もマンゴーでいいかな?」と打診したら、「ハムがイイかな!」という返信があった。

さっそくイオンに出かけた。
鹿児島産ハムがあったので、ルーツも考えてそれを選んだ。

一週間後、届いたという電話があった。
「ありがう!」
大阪に住んで50年以上がたつので、関西なまりのありがうだった。

家族のことをチョコッと話した。
いろいろタイヘンそうだ。
深入りはしなかった。

「人生~いろいろ~」
歌が聞こえた。
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土屋ランドセル!

2023年06月07日 | 家族クラブ




ブログに載せるのを忘れていた。

5月の連休に宮崎観光ホテル別館であったランドセルの展示会に行ってきた。
ムスコ夫婦と孫たちと6人で出かけた。
土屋鞄主催の展示会だった。

土屋鞄はなじみがあった。
昔、帆布製のリュックとカバンを持っていたからだ。
巡るものだな。

田舎のことだから、閑散としたものだろうと思っていたら、ビックリ、二階会場は人、人、人であふれていた。
まるで密林の中を歩くようだった。

おまけに伴侶の弟たち家族にまで会ってしまった。
向こうも6人家族で来ていた。

さて、孫のランドセルはあらかじめ決まっていた。
黒色の、縁に縫い目のある定番のランドセルだった。
それを背負わせて、孫に「どう?」と聞いていたが、孫は興味なく、「いいよ!」と答えていた。

その後、ほかのパネルを見て回ったが、こんなにもたくさんの種類が必要かと思うくらい、ちがいのよく分からないランドセルが並んでいた。
まぁ、カタログで目星をつけ、現物確認に出かけたので、よかった。

ああ、とうとうこんなことになったのか!
来年は小学校入学なのか!
帰ってから、「みてね」を見返してみた。
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家族の幸せ!

2023年05月12日 | 家族クラブ
伴侶が手紙をもってやって来た。
なにやらワタクシが伴侶に書いた手紙だという。
そんなことあったっけ?

A4一枚。
プリントアウトしてある。

読んでみると、ああ、なんとなく書いた記憶がある。
確か、自分の誕生日にムスコ夫婦といっしょに渡した手紙だ。

ワレながらなかなかいいことが書いてある。
その一つがコレだ。

これから家族にとって大事なこと。
①女性同士のつながり
②家族料理
➂女性の長生き

①②③は上位・下位の関係ではない。
この三つが同じくらいに大切だ。

①女性の同士のつながりとは、母と娘と嫁と孫娘のつながりのことだ。
女性同士が仲よしであれば、だいたい家族はうまくつながっていける。

②の家族料理とは家族が一堂に集まった時に食べる恒例の料理のことだ。
なんでもいい。
豚汁でもいいし、冷や汁でもいいし、鍋でも、すき焼きでもいいのだ。

③の女性が長生きというのは、やはり家族の中で女性が長生きして、行く末をしっかりと見て死ぬのが家族にとって安心できることだ。

①②③は家族の幸せというものだ。
たくさんの家族を見て、たくさん考えて、得た経験値だ。
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