Wi-Fi

ネット環境を九州ＢＢＩＱから地元の宮崎ケーブルテレビに替えた。
電話もスマホもパソコンも全部、一つにまとめたかったのだ。

ＷｉＦｉが１ギガ対応になった。
今あるちっちゃなキュービックルーターではさばききれない容量だ。
ついでにデスクトップパソコンのランケーブルも替えなければならない。

ヤマダ電機でルーターを買って来た。
ランケーブルも１ギガ対応だ。

なんとか設定し終わると、これが速い、速い！
本のページをめくるより速く反応する。
パッ、パッという感じだ。

スマホもパソコンもサクサク切り替わる。
ストレスがない！
スピードをカネで買ったという気分はそう快だ！

孫たちの世代にはどんな・・・
そんなことは想像もできない。

足踏みスイングの模範！

「これが４００ヤードドライブのスイングだ！」
安楽プロ！

「１、２の、３～」のリズムがはっきりと伝わる。
まさに足踏みをしている！

足で表現するなら「左、右、左」！
飛球線に対しては「前、後ろ、前」だ！

「１」の「左」・「前」のタイミングでインパクトを再現する。
その反動で「２の」「右」・「後ろ」のテイクバックに移る。
そこから「３～」の「左」・「前」のダウンスイングだ。

シーソーのようにも感じるし、ふりこのようにも感じる。
なんだか自然なリズムだ。

アドレス時の「静」からいきなりテイクバックの「動」へ移る時にどうしても力を入れてしまう。
「よいしょ！」という具合だ。
体によけいな力が発生するのだ。

足踏みスイングは自分に合っていそうな気がする。

自己流テイクバックはイメージ「直角くん」？

自己流テイクバックは「引いて、引く！」

①右画像
まずは上体だけで右へ引く。
腕は上体と同調して動く。

②左画像
それから右肩を真後ろに引く。
肩峰のみを後ろに！

右→後ろ！
まるで直角を感じさせる動きだ。
しかし、これはあくまでイメージだ。

実際にはカーブを描く要領だ。
これが今のところ一番、カンタンに再現できるテイクだバックだ。

テイクバックは引いて引く？

「バックスイングで『右肩を引け！』アドバイスの真実！！」

構えたところから一気に右肩を引いてしまうと、ギッコンバッタンなスイングになってしまう。
スイングそのものがキュウクツで、余計な力が入ってしまう。

ワタクシ的には「鈴木愛」のテイクバックで始動し、それから右肩を後ろに引くようにするとちょうどいい！
２段階のようだが、あまりそれを意識しなくても、スムーズに上がる。

こんな感じでいいんでしょうか？

自分流スイングは「イン」！

「野球スイング　ドライバーのインから振るドリル」
「Ｇシニアの自分流」

ここにも自己流ジイさんがいた！
共感的応援！

「インから振る」
ボールの「４時」や「４時半」をねらって打て！という人もいる。

確かに！
「インサイド」は大事な視点だ。
退職ゴルフ生活３年が経過してようやくそのことに気づいた。

アマチュアスイングも「イン」なんだよ！

やがて自己流ドロースイング！

自治会ゴルフ同好会に「フェアウェイキープ率１００％男」がいる。
いつもスコアーは８０前後だ。

一度、スイングのことについて尋ねたことがあるが、こういう人ほど説明がうまくない。
こうして、ああして、とまるで往年の長嶋選手みたいだ。
だから、じっくり観察をすることにしている。

右肩は後ろに引いているように見える。
右足に体重を乗せているように見える。
ここまでがバックスイングだ。

トップは低い。
つまり、オーバースイングではないということだ。

ダウンスイングは下からすくっているように見える。
ななめ前方にヘッドを出すかのように見せかけ（？）ながら、体を左足に乗せていく。
明らかにドロー打ちだ。

ボールは高からず低からず、きれいな放物線を描いて飛んでいく。
キャリーはそこそこだが、ランがすごい！
ボールがスキップするかのように楽しそうに転がっていく。

ボールは転がる形をしている！
思いきり転がせてもらえるボールも本望だろう。

ワタクシの自己流スイングもやがてこうあらねばと感じている。
３分の２はキャリーで、残り３分の１がラン！

ボールが「ランラ、ランラ、ラン！」と高らかに歌いながら、元気よく、嬉しそうに転がっていく！
ああ、これが夢だ！
そのための自己流ドロースイング！

ＯＢ！ アウト オブ バーンズ！

ＯＢ！
「Out of Bounds」の略だ。
「アウトオブバウンズは『プレーが出来る区域外』のことを意味するゴルフ用語」

ボールが打てなくなっちゃんだから本来なら「これ以上プレーできませんよ！」ということだ。
ＯＢはいわゆる「ゴルフにならない」という状況だ。
しかたなく、１打罰でティーショットし直すか、２打罰で打たせてもらうか、プレイング４で救われるかのどれかだ。

だから、ＯＢがなかった時、ゴルフに参加した！という充足感がある！
みんなと対等に回れたというヨロコビもある
迷惑かけなかったという安堵感もある。

ＯＢはゼッタイに出さない覚悟！
いつもフェアウェイキープが目標だ！

４時打法！

「いくつになってもスコアは縮まる！！」
「生涯ゴルフの極意」
梅本晃一著。

ずいぶん以前に買った本だ。
内容はすっかり忘れている。
久しぶりにパラっとめくってビックリした！

・「『４時打法』が『うまく飛ばせない』という長年の『なぜ』を崩壊させる」
・「『４時打法』で上達法の『新しい歴史』が始まる！」
・「『４時打法』なら年をとっても楽に振って飛ばせる」・・・

「4時打法」！
なんだ、これは？

これは上から見たボールを時計の文字盤に見立てて、それを４時の方向からななめにヘッドを当てて打ち抜いていくということだ。
けっして真後ろの３時方向から打たないということだ。

ヘッドを４時から入れる！
つまり、ドローの打ち方だ。
これは自己流スイングで発見した打ち方と同じだ。

なんだ！
先人がいたのか！

少し自信がついた！
よし！
めげずに自己流スイングを極めるぞ！

自己流ドライバーショット！

自己流ドライバーの球筋は今のところストレートが一番多い。
ただし、左右にブレる。
左にまっすぐ、右にまっすぐだ。

ときどき、右にそれたスライスが出る。
これはほとんどボールの位置が関係している。
左に置き過ぎているからだ。

左かかとよりやや右に置いた方が確実だ。
自己流ドライバーのボール位置は中央寄りだ。

できれば今後、ドロー系に変えていきたい。
ランで距離をかせぎたからだ。
というか、スライスで距離を損したくないのだ。

ドライバーはゼッタイに０Ｂを出さない。
ＯＢが出たらゴルフにならないからだ。

OB・ロストボールのルール講座！

「ＯＢ・ロストボール」
「ゴルフルール講座」

これは知っておかないと！
ゼッタイにＯＢやロストをしなければ必要なし！

自己流テイクバック！

今の自己流スイングのトップはこんな感じだ。

アドレスした時の前傾姿勢のまま、右ひじを曲げながら引いている。
動きがカンタンで、コンパクトだ。
きっとこんなふうにテイクバックしている！

いつでもここに上がって来るというのが再現性だ。
これが自己流スイングのテイクバックだ。
きっと！

ドライバーのボール位置！

ドライバーのボール位置は大切だ。
方向や曲がりを決定する。
位置が適切でないと、ボールが左右に暴れ出し、曲がる確率が増える。

ワタクシの経験ではスイングの調子にも影響する。
左に置き過ぎると、上体が突っ込みがちになったり、上へのカチ上げになったりするのだ。

昔、ドライバーのボール位置は左かかと前方だと習ったことがある。
「三つ子の魂、百まで」とはよく言ったもので、ずっとそれを守って来た。
左の方がうまくおさまって打てるような感覚になっているのだ。

しかし、今の自己流スイングでは、左かかとよりもずっと右、かかと線上と中央線の真ん中あたりに置いた方が球筋が安定している。
左右のブレが少なく、ミートがいいのだ。

内股の付け根あたりにボールを置く
ボールはストーレートで飛んでいく。
スイングフォームも崩れない。

ヘッドはほとんどセンターに置いている。
これでいいんじゃないか？

結果ボギーオン！

「『ボギーオン・ベース』が８２への黄金法則！」

これには説得力がある。
経験的実感もある。

自治会ゴルフ同好会のシングス氏たちは８０前後で回る。
その人たちに同伴して感じるのがパーオンショットを連発しているのではないということだ。

もちろん、パーオンをねらってショットする。
しかし、たいていが外れる。

ボギーオンが普通だ。
つまり、アプローチとパットに頼るゴルフなのだ。

プロのトーナメントを観ていると、パーオンが当たり前、つねにワンパットバーディーをねらっているように感じる。
しかし、アマチュアの現実ゴルフはボテボテの、這いずり回るようなゴルフなのだ。

プロのゴルフは超スーパーゴルフの世界なのだ。
異次元の別世界なのだ。

しかし、自治会シングル氏たちはＯＢをたたかない。
アプローチをワンクラブ以内に近づけてくる。
そして、それを外さない。

・ＯＢしないドライバーショット！
・ピン回り３０ヤード以内のショット！
・ワンピン以内のアプローチ！

この三つができれば８０台は固い！

クラブを立てて使うスイング！

「身体に優しいゴルフスイング」
「クラブを立てて使う方法」
垂木プロ！

じつは「肩峰を引く」スイングではうまくフィニッシュがとれないそ。
打ち込んで終わりというスイングになっているのだ。
肩や腕の力みが原因だ。

「身体に優しいゴルフスイング」！
しかし、これはなんというスイングだ！
右肩をこんなにかぶせていいのだろうか？

このスイングはおもに左側にモーションがある。
「クラブを立てて使う」ということは「フェイスが立っている」ということだし、「右手が必ず左手よりも上にある」ということだ。

左脚に軸があるように感じる。
右脚を軸に回転しているように感じる。

「右肩峰」からの「身体に優しいゴルフスイング」も試してみたい。
自己流スイングの模索は続く！

自己流スイングでは腕はまがっている！

「ひじを伸ばす！」
ずっとそう思っていた。

アドレス、トップ、インパクト・・・
どの瞬間もピシッと伸びた腕を理想に練習していた。

しかし、なんかちがう・・・

腕を伸ばそうとすると力が入る。
体が硬くなる。
動きがぎこちなる。
腕が疲れる。

ほんとうにひじは伸ばしているのだろうか？
伸びたように見えるだけではないのか？

クラブの重みを感じるように力まず構えてみた。
パッと見、腕は伸びているように見える。

しかし、正面から見ると、やや五角形のようにジャッカンひじは開いている。
横から見ると、軽～く「く」の字に曲がっている。

なんか自然だ。
そうか！
これだ！

もともと腕は曲がっているのではないか！

アドレスでヒジが伸びているように見えるのは目の錯覚！（あるいは死角？）
トップやインパクトで左腕や右腕がピ～ンと直線に伸びているように見えるのは、あれは、慣性モーメントの仕業だ！

伸ばそうと思ったら、腕に力を入れなければならない。
腕は力を入れないと伸びないのだ。
腕が伸びているというのは力が入っているという証拠だ。

だから、自己流スイングでは、腕はムリに伸ばしていない。
リラックスして軽く曲がっている。

テイクバックで右肩を後ろに引くと、左腕は伸びているように見える。
インパクトでは右腕は伸びているように見える。
両ひじは体側に沿ってこすれるように回っている。

これでいいのではないか！
自己流スイングだもの！