もうすぐ息子の結婚式です。ワタクシは新郎の父として挨拶をしなければなりません。これは慣例だとして受け入れるとしても、不思議なことに、娘の結婚式でも挨拶をしました。新婦の父としてです。これは新郎側の父親ができないという申し入れをしてきたからです。したくないではなく、できないという理由です。けっして拒否ではなく、自分には無理というだけの話です。ワタクシは快く引き受けました。
「手も上げてもいないのに…」いろいろな仕事が回ってくる背景には、前の人が断っているという背景があります。ワタクシは断らないというだけの話です。それで、いろいろな仕事をすることになるのです。思えばこれまで「手もあげていないのに…」やって来た仕事が多かったと思います。最適任者ではないわけです。ナンバー2から4、5、6あたりの人間です。適任者が次々に断っていくもんだから、順に回ってきた仕事なのです。
途中から自覚するようになりました。巡り巡って自分。仕事を頼む人も困り果てて自分に頼むのだろうと。やってくれないか?と。断ると、この人も困るだろうなと思います。そういう仕事はワタクシは断りません。
新郎の父としての挨拶は慣例です。慣例なら従うほうがいいに決まっている。断る理由はありません。「手もあげていないのに…」回ってきた話ではありません。久しぶりの「最適任者」となるわけです。
話の内容はもう決めています。もちろん会場の方々への感謝は冒頭に述べます。その後は…二人のことですね。これを今回は長めに(伴侶のリクエストです)話すつもりです。そして、また最後にも感謝。
最適任者としての仕事、コケるわけにはいきません。
「手も上げてもいないのに…」いろいろな仕事が回ってくる背景には、前の人が断っているという背景があります。ワタクシは断らないというだけの話です。それで、いろいろな仕事をすることになるのです。思えばこれまで「手もあげていないのに…」やって来た仕事が多かったと思います。最適任者ではないわけです。ナンバー2から4、5、6あたりの人間です。適任者が次々に断っていくもんだから、順に回ってきた仕事なのです。
途中から自覚するようになりました。巡り巡って自分。仕事を頼む人も困り果てて自分に頼むのだろうと。やってくれないか?と。断ると、この人も困るだろうなと思います。そういう仕事はワタクシは断りません。
新郎の父としての挨拶は慣例です。慣例なら従うほうがいいに決まっている。断る理由はありません。「手もあげていないのに…」回ってきた話ではありません。久しぶりの「最適任者」となるわけです。
話の内容はもう決めています。もちろん会場の方々への感謝は冒頭に述べます。その後は…二人のことですね。これを今回は長めに(伴侶のリクエストです)話すつもりです。そして、また最後にも感謝。
最適任者としての仕事、コケるわけにはいきません。