「いつでもどこでもどんな時でも」ゴルフの実現の仕方が分かっていなかったようだ。
ずっと理念とは反対に最大飛距離を求めていたのかもしれない。
もっと飛ぶスイングは何かと・・・
そうではなく、ほんとうに「いつでもどこでもどんな時でも」なゴルフを求めていかなければならない。
平均飛距離でゴルフをするのだ。
一発当たれば飛ぶゴルフではないのだ。
それがグリップを短く持つことで見えてきた。
「いつでもどこでもどんな時でも」ゴルフの実現の仕方が分かっていなかったようだ。
ずっと理念とは反対に最大飛距離を求めていたのかもしれない。
もっと飛ぶスイングは何かと・・・
そうではなく、ほんとうに「いつでもどこでもどんな時でも」なゴルフを求めていかなければならない。
平均飛距離でゴルフをするのだ。
一発当たれば飛ぶゴルフではないのだ。
それがグリップを短く持つことで見えてきた。
【神回】曲がらないドライバーの打ち方!ゴルフはシンプルに考えろ!【ゴルピアSOレッスン#54】
グリップを短く持つと、クラブを体と同調させて振らなければならない!
それはなんとなく分かっていた。
腕や肩だけの回転スイングではうまくいかず、上半身ごといっしょに振る方が当てやすい。
腕はほとんど胸の上に乗せたままの方がうまくいく。
まあ、右→左の感覚だ。
スイングがもたついていたのは、テイクバックがどうのこうのではなく、グリップのせいだったのか!
過去8年間のゴルフ人生に謝りたい。
グリップをいっぱいいっぱい長く持っていたばかりに、テイクバックが、いやスイング全体がもたついてしまった。
シャープに振り切ることができなかった。
今までの数々のミスショットはそれが原因だったのかもしれない。
・ドライバーの怒スライスからのOB・・・
・ここぞという時のチーピン&シャンク・・・
・トップ、ダフリ・・・
持て余したクラブによって引き起こされた事故物件ばかりだ。
ここからやり直す!
・ほとんど棒立ちスタンス
・短く持つグリップ
棒立ちスタンスのよさは、スイング中の体の浮き沈みを抑えることができる点だ。
必要以上にひざを曲げていれば、打点が上下にふらついてしまう。
短く持つグリップのよさは、何度も繰り返すが、スイングのもたつきを防ぐことができる点だ。
スイングにヘッドがついてくるという感じだ。
ゴルフもまだまだやり直せる!
過去8年間の供養のつもりでやる!
「飛距離を上げたいなら…クラブを短く持て!打ち方のコツと注意ポイント」
たま~に一打の飛距離なら、グリップを長く持って打った方が遠くに飛ぶだろう。
それを求めて、それに固執し、まるで幻想のように遠くに飛ぶスタイルを追いかけてきた。
しかし!
ラウンド中の平均飛距離で考えるならば、(そこのところをアマゴルファーは思考しないのだ・・・)ダンゼン短く持って振った方がよさそうだ。
大きなミスがなく、キョクタンに曲がらないから、そこそこに距離が出る。
平均して飛ぶスイングができる。
ゴルフは平均と確率だ!
ベターやベストの欲を捨てる!
安全運転、よし!
「短く握る」はアマチュアには効果絶大です!
長い間、思い悩み、さんざん迷って来たスイングが「グリップを短く持つ」ことで一気に改善した。
今まさに「グリップを短く持つ」ことに夢中だ。
左側の先っちょギリギリ握りだったものを、右のようなセンター握りに改善した。
短く握ることで、持て余し気味だったクラブがコントロールしやすくなった。
フェイスが開いて入ったり、急激にターンしてしまうようなことがなくなった。
「短く握る」はアマチュアには効果絶大です!
自分スタンスを次のように改めている。
・ひざを伸ばして棒立ち
・グリップを短く持つ
「ひざを伸ばして棒立ち」のように立つと、軸の位置がスイング中にあまり上下しないことが分かった。
ただ「ひざを伸ばして棒立ち」といっても、ピ~ンと突っ立ているわけではない。
ジャッカンひざは曲がっている。
「グリップを短く持つ」はボールに近く立つための必要不可欠な条件だ。
今まで浅く立つために、グリップを長く持ちすぎていた。
だから、クラブとヘッドのコントロールができていなかったのだ。
「グリップを短く持つ」と、ボールに近く立つことができる。
そうすることで、フェイスの管理ができるようになった。
ひざを伸ばして、グリップを短く持つ!
80切りのためにはなんでもやる!
テイクバック始動の仕方もいろいろ試してきた。
・右腰を引く
・右肩を引く
。右広背筋を引く
・左ひざを左に張り出す
・右脚をひねる
・左肩を右に入れる
ところが、グリップを短く持ったら、そのどれでもそこそこ打てることを発見した。
特に、アプローチなんか、どの始動でもほとんど変わらない。
グリップ短く持つは万能だ。
なんじゃこら!?
いかにグリップを短く持つことの重要性が高いか!
こりゃあもう、グリップを短く持つことから離れられなくなった。
ウェッジからドライバー、いやパターからドライバーまで全部、短く持ってやる!
退職後8年間もゴルフをやっていて、ずっと80台で足踏みしているのは何か重大なミスを犯しているにちがいない!
そう思って、今年はいろいろなことを見直している。
スタンスも例外ではない。
①前傾浅く?
➁足幅狭く?
➂ボールに近く?
①と②はだいたいできているが、③の「ボールに近く」ができていなかった。
なぜなら、グリップを長く持ちたがるクセがあるからだ。
グリップを長く持って、「ボールに近く」立とうとすると、どんどん体が起き上がって、どんどん前傾が浅くなる。
それで浅い前傾ができていると思っていた・・・
ボールに近く立つためには、グリップを短く持つ必要があるのではないか?
長く持つことの弊害を感じるきっかけがあった。
それはネクスジェンドライバーだった。
もともとシャフトの長いネクスジェン(46インチ)をグリップを長く持つと、さらに長くなって、ヘッドがうまく元に戻らない。
インパクトがうまく合わないショットが出ていた。
ネクスジェンの不調はグリップを長く持っていることが原因だ!
ということは・・・
ほかのクラブも長く持ち過ぎているのではないか?
そこで、ほかのクラブ全部を短く持ってスイングしてみた。
すると、ブレ幅がダンゼン狭くなる、ミートが安定するなど、いいことづくめだ。
もちろん、ネクスジェンドライバーもよく当たる。
今までヘッドがうまく元に戻っていなかったのは、グリップの長さのせいだ!
ただし、短く言っても、左右の手をグリップのちょうど真ん中ぐらいに合わせるという程度だ。
これだけで振りやすくなる。
短いグリップに気づいてから、スイングづくりがちょっとカンタンに感じられる。
たいていよく振れるのだ。
振り遅れてフェースが開く度合いが減った。
そして、振り遅れをカバーしようとして、ヘッドが返り過ぎることも少なくなった。
自分スタンス③の「ボールに近く」は、改め「グリップを短く」に変更する。
①前傾浅く!
➁足幅狭く!
➂グリップ短く!
「肩を引く」ようにアドバイスしているけれど、アマの中には「肩だけ引く」と勘ちがいしてしまいそうだ。
「肩だけ引く」と、ひょいと右ひじを引いてしまいそうになる。
「肩」ではなく、「胸もしくは広背筋を引く」くらいに解釈しておく必要がある。
胸に乗せた腕もセットで引くくらいな感じだ。
去年の12月から「フルグラ糖質オフ」を食べている。
牛乳を入れて、レンジにかける。
もう一ヶ月くらい食べている。
食べ始めた理由はこうだ。
行きつけのパン屋さんからしばらくライ麦パンを休むという連絡があった。
さてどうしたものかと、代替品を探しているうちに、これに行き着いた。
というワケだ。
ワタクシとしては便通一筋なので、そこがうまくいければ何でもいい。
はたして・・・便通はいいようだ。
「Calbeeフルグラ」は近くのスーパーにあったので選んだだけだ。
ほかにもっとよさそうなものがあれば、それに替えるつもりだ。
手に入りやすい物がよいダロウ。
「コスモス」あたりにあるとよさそうだ。
マーク金井のバンパードライバは今のところ出番なしで自宅で待機している。
ゴルフパートナーで値段がつかず、価値なしの烙印を押されたばかりだ。
仕方なく自宅に引き取ったものの、新参者のネクスジェンに主役の座を奪われ、まるで隠居暮らしのようだ。
年とったワケでもないのに・・・
ふと、先日の丸五ラウンドのことを思い出した。
二度ほどラフと林の境目に打ち込んだことがあった。
大木の枝が垂れ下がって、ボールを上げることができない。
開いているのは高さ5ヤードもないくらいの空間だった。
低い弾道で打つしかない・・・
そこであまりやったことのないドライバーで低く出すだけのショットをやってみた。
グリップを短く持って、パンチショット気味に打ってみた。
結果は二回とも脱出に成功!
一つはスライスして、グリーン近くまで転がってくれた。
これだ!
バンパードライバーの生きる道はこれしかない!
チョ~低い弾道で脱出を図らなければならない状況で、バンパードライバが登場する。
パチンと小さなショットで木の枝の下を潜り抜ける。
そう頻繁に出番があるとは思えない。
しかし、バンパーにしかできない場面が必ずあるはずだ。
それまでは冷や飯食いの役立たずにいてもらうほかはない。
【8代目ネクスジェン】
「新型NEXGEN[NS210]遂に究極のネクスジェンが誕生した!」
ダラダラとした長い話も仕方なく聞いてしまうほど、新型NEXGEN[NS210]はスゴい!
いきなりの実戦投入でバカスカ打てたのだから。
それも「200ヤード以上フェアウェイ以内」をカンタンにクリアーして。
おそらくシャフトがいいのだろう。
それしか考えられない。
ドライバー選びはシャフトのRとか、RSとかのフレキシブルが悩みの種だった。
はたして自分に合うドライバーがあるのかと半信半疑だった。
それでドライバー選びをチュウチョしていた。
そんな心配もすっ飛んだ。
どうも誰が振っても合うらしい。
そんな夢のような!
ラウンド後半(イン)で面白半分でネクスジェンを打ち始めてすぐに、シングルM氏がボソッとつぶやいた。
「しなりがスゲ~な!」
そんなことを言われるのは初めてのことだった。
しなりだけだったらスライスするだろうが、その後のしなり戻りがすごいんじゃないかと思っている。
先日の丸五(宮崎ゴルフ倶楽部)では、かたくなにG(49°)を使った上げるアプローチに徹した。
各ホールボギーオン!
G(44°)で上げる!
目標はワンピン以内だ!
自分のダメなところはピンを攻める気持ちがなかったところだ。
手前からコロコロコロと転がすつもりで打って、予想外にスピンがかかり、止まってしまう。
責任をランになすりつけていた。
ちがう!
自分にかけていたのはピンを攻める気持ちなのだ!
ピンまで30ヤードあれば、30ヤードふり幅のつもりで打った。
「わっ、大きい!」とヒヤッとしたボールは手前で落ちて、ちょうどいいくらいい転がった。
ピン・コロ!
目標の「アプローチはワンピン以内」を半分以上は達成できた。
ワンクラブに寄ったホールもある。
今までにないアプローチができた。
二つの課題、ドライバとアプローチはネクスジェンとG(49°)で少し前進できたようだ。
先日、家にあるがらくたクラブを一掃しようとまとめて5~6本ごそりゴルフパートナーに持って行ったら、何のまちがいか、このバンパードライバーが混じっていた。
「下取りでお越しのお客様、査定が終わりましたので、レジにお越しください!」
行ってみて驚いた。
なんと! バンパードライバーが値段が付けられませんという分類になっていたのだ。
「え~なんで?」
思わず店員に聞いた。
「いや~これは・・・」
返事に窮していた。
もともと売る気ではなかったので、追求はそれくらいにして、すごすご引き取った。
向こうがいらない物を押し付けるのも気が引けた。
しかし・・・
この前買ったばかりのバンパードライバーが値段なしとは!
これはそうとう売れないのか、なにか、圧力が加わっているのではないかと疑った。
ということで、バンパードライバーは今もウチにある。
ん・・・役立たずの「居候」みたいだ。
どうしたものか?!
そのうち出番が回ってくるだろうか?
【試打】
「新作だー!!NEXGEN大好き芸人ココリコ遠藤がドライバーNS210を購入!6代目・7代目との打ち比べも」
スイングは参考にならない。
自分とちがうタイプだからだ。
しかし、ネクスジェンがフレキシブル万能、打つ人を選ばないというのは魅力だ。