河川敷(大淀川ゴルフ場)は風が強い。
遮るものが何もないから、メチャムチャ風が吹き荒れる。
冬の間は暴風と言っていいくらいだ。
そこで、最近、思いついたことがある。
風の日のコース攻略をまちがっていたということだ。
風のない日と同じように考えていたというのがそもそものまちがいだったのだ。
風の強い日は「コロガシ」を多用せよ!
ランで攻めるということだ。
ランで攻めるということは低く打ち出せということだ。
ただし、ヘタクソはスイングを替えて低く打ち出すことはできない。
そこで大事になってくるのが「オーバークラビング」、大きな番手で攻めろ!という考え方だ。
高く上がる番手は危険だ。
風にあおられ、風に流される。
ウェッジは持たない方がいい。
9番から7番くらいを使う。
間の8番くらいがいいかもしれない。
腰から腰のビジネススイングで低く出し、ランで転がす。
風の影響を受けにくいはずだ。
ん?
6番くらいで大中小3段階くらいのスイングを覚えておけば、コロガシを有効に使えるのではないだろう!
時計で表せば、シャフトが、7時、8時、9時くらいの段階でどれくらい転がるかを練習する!
100ヤード以内ならカバーできるはずだ!
6番か!
6番のコロガシ!
今まで考えたこともなかったが、暴風対策としてはこれくらい変えないと!
低く飛んで、転がるボール!
1:1くらいの感覚で?
それくらいは転がるだろうか?