台風が去った8月29日の午後、孫を連れて河川敷ゴルフ場を見に入った。
幹事はつらいよ!
一面、見事なまでに冠水していた。
アンノジョウだ。
すぐに会長に連絡し、9月のコンペはお流れとなった。
あ~これから1か月間ぐらい河川敷は閉鎖になるだろう。
台風が去った8月29日の午後、孫を連れて河川敷ゴルフ場を見に入った。
幹事はつらいよ!
一面、見事なまでに冠水していた。
アンノジョウだ。
すぐに会長に連絡し、9月のコンペはお流れとなった。
あ~これから1か月間ぐらい河川敷は閉鎖になるだろう。
台風襲来に備えて、カーポートをロープで押さえつけておこうと、雨の降る中、一心不乱に作業をしていたら、「ピ~ポ~、ピ~ポ~」と救急車が近づいてきて、どこか近くに止まった。
「こんな嵐の前日に?」と思いながら、玄関口に回ってみたらなんと、お隣さんところの前だった。
これで三回目の救急車だ。
ああ・・・
もしや・・・
お隣のダンナは健康体ではない。
年はワタクシよりも下だが、呼吸器系に障害がある。
「やがて酸素吸入器を取り付けなければならなくなります」
そう奥さんが言っていたのは去年のことだ。
ロープをかけながらずっと心にかけていた。
作業が終了した後、反対側のお隣のガレージを見に行ったら、奥さんの車がなかった。
数時間後、一度帰ってきた後、すぐにまた奥さんは出かけて行った。
あれからもずっと心に欠けている。
どうなったのだろうか?
話を聞くにも誰もいない。
【側屈で肩を縦回転が正解!】
「知らないとスイングに大きな差が出ます」
あれれ?
最近、急に「側屈で肩を縦回転」という話をよく聞く。
もちろん、それは動画の中だけで、練習場やコンペではまったく聞かないけれど。
筋肉は縮むだけだ!
筋肉には伸ばす力はない!
だから、テイクバックでは左脇が縮み、ダウンスイングで右脇が縮む。
筋肉の道理にかなっている。
たぶん、勇気がいる。
即屈には勇気が必要だ。
コロナ禍で「三密!」と言われた。
三つの密!
三つの密?
さて、今、「三密」をしっかりと言えるかというと、タイヘンに心もとない。
ワタクシはずっと「習近平」、あ、ちがう、「集・近・閉」で覚えている。
・集:人が集まるところに行かない!
・近:人に近づかない!
・閉:閉じたところに行かない!
「集・近・閉」は具体的でイメージが湧きやすい。
漢字の持つ能力が活かされている。
これをまとめて「三密」と言ったとたんに訳が分からなくなる。
何の役にも立たない。
「三密」というのは、抽象的思考に優れた頭のいい人が考え出した文句だ。
頭のいい人は抽象的思考に優れているからだ。
だいたい、抽象的思考に優れている人の話や文章はチンプンカンプンで意味が分かりにくい。
すぐに飽きる。
抽象的思考に優れている人は頭がいいけど、賢くない部類の人だ。
昔、子どもが「いかのおすし」を説明したちらしを学校からもらってきたことがある。
安全安心や防犯のために警察が発案したものだった。
え~と~「いかのおすし」の「い」が「知らない人について行かない」だったかな?
「か」は?
「の」は?
「お」? 「す」? 「し」?
自分の子どもが不審者に出合った時に「いかのおすし、いかのおすし、いかのおすし」と呪文のように唱えるだけになってしまっては困ると思ったので、ワタクシは「逃げる!」だけ教えた。
とにかく困ったときは全力で「逃げろ!」
いかなる場合でも「逃げろ!」
その後、東日本大震災を経て、この「逃げろ!」は役に立つと確信した。
「集・近・閉」や「逃げろ!」は役に立つ!
台風襲来のなか、ムスコ孫(長男)が一人で止まりに来た。
そして、二泊三日を過ごして帰って行った。
これで何回目のお泊りだろう。
そのたびに思うのだが、孫は寝相が悪い。
シャッターのガタガタ音で目が覚めた時、孫が同じ枕に頭を乗せて寝ていた。
ミョ~に温かい感じがしたと思った。
どこをどうして、頭を乗せてきたのか?
次に目が覚めた時は、頭と足がさかさまになっていた。
蹴られてはマズいと思って、背中を向けて寝た。
朝方はフトンから外れて上の方で寝ていた。
そこからゴロゴロと転がって、今度は足元へと転がって行った。
見ているうちに、寝相が変わり、寝どころが変わる。
寝相も遺伝なのかしら?
ワタクシは寝たままの格好で起きるという特技の持ち主だ。
遺伝だとしたら、伴侶の方の遺伝だろう。
伴侶はさかさまに寝るのはオチャノコサイサイだし、足を組んで寝たり、足をかかえて寝たりする。
ベッドから落ちたこともある。
夜中におなかをキックされたり、足乗せされたりしたことは数知れず。
寝ていて被害者になるというのはなんとも言いようがない。
さて、寝相が悪いのはいいことか?
悪いことか?
知育お菓子!
袋から出してすぐに食べられるお菓子ではない。
3つも4つも材料(食材)が入っていて、それらを何行程かを順序良くくり返して、作り上げるお菓子だ。
できた時にはもう満足感でいっぱいになる。
ムスコ孫は小さい頃からこれが大好きだ。
すぐに食べられる、いや、もうちょっと安いお菓子でジュウブンではないかと思ったこともあるが、あまりに買いたがるし、おもしろがるので、時々買わせてきた。
この前はどうしたことか、1時間半も製作に励んでいたそだ。
固める時間か、冷やす時間かでもあったのだろうか?
ま、こちらとしてはほったらかしでもやってくれるのでありがたい。
先日、練習場で知り合った人とドライバーの話をした。
その人もネクスジェンを使っている。
「店に行くと、売りに出されているドライバーが多いですよね!」
「多いですね~」
「あれはなんでですかね?」
「ケッキョク、スイングが悪くて、打てなかっただけの話じゃないですか?」
身もふたもない話をするもんだ。
スイングが悪ければ、どんなドライバーを試してもダメ?
まあ、おっしゃるとおりだけど。
まずはスイングを固めろ!
とは言うものの、スイングの問題なのか? クラブの問題なのかは、これはムズカしい問題だ!
自分に合ったクラブを振って、スイングがよくなったという人もいるからだ。
人気のクラブ、飛ぶクラブが自分に合うかどうかは分からない?
まあ、そんなところなのかもしれない。
台風通過だぁ~!
みんな、ブッ飛ぶぞぁ~!
ゴーヤも、おくらも、秋なすも、ピーマンも、さようならぁ~
芋は鉢植えの分だけ収穫し、その日のうちに大学芋で食べました。
早かったので、小さかったです。
「さようならぁ~」と叫んでみたものの、一夜明けて、台風の被害は思ったほど大きくなかった。
秋なすもピーマンもおくらも残っていた。
ただもうゴーヤはいいだろうと思って、撤去する方向だ。
これから秋冬の作物を準備しなければならない。
玉ネギの植え付けは11月だ。
もう菜園の夏も終わりだ。
➀肩のタテ回転
➁腰のヨコ回転
①と②は順序ではなく、①と②の動きを融合させるという意味だ。
➁の腰のヨコ回転には少し工夫がいる。
テイクバックで右腰を引く!
肩のタテ回転と同時に右腰を引く。
引かなければ、右腰が張り出して、ギッコンバッタンの原因になる。
これはちょっと右にスウェーするイメージだ。
ダウンスイングは反対に左腰を引く!
肩をタテ回転させながら、左腰を引いて、腰全体を横に回転させる。
今のところ、このスイングが整合性スイングに一番近いかもしれない。
はたしてどうか?
ある女子プロ選手の一言!
「目の前の一打!」
宮里藍選手も言っていたらしい。
そうじゃろなぁ~
スイングも攻略も考えるところはあるけれど、目の前の一打に集中できない人は、ダメじゃろなぁ~
パットがそうだ。
方向を決めたら、後は距離だけに集中!
方向も距離も両方考えていたら、打てなくなる。
ゴルフも「一時に一事」!
目の前の一打!
一打に集中!
今度の台風、どんどん左にズレやがって、とうとうわが家(!)の左側に来やがった。
わが家の左側、言い換えると、わが家が台風の右側にあると、風が強くなる。
おまけに雨も多くなる。
右側にいてそのまま北上してくれれば、わが家はダイジョウブだったのに・・・
これはトンだことになってしまった・・・
二日ほどシャッターを閉め、穴ぐら生活をすることにしよう。
あ~
わが家はどうなるぅ~
以上、自己中心的発言でした。
スリクソンのXmaX(エックスマックス)!
今夏7月からこのボールを使っている。
今年は何もかも見直そう! と決意したその中の一つだ。
ブリジストンのJGRを6、7年間くらい使い続けた。
けっして悪いボールではなかった。
しかし、ランを考えた時にJGRよりちょっと転がるボールがほしかったのだ。
XmaXを実戦投入後に思ったのは、だいぶ自分のラン感覚と合っているなということだった。
・55°(50y基準)ではよく止まる
・49°(30y基準)で少々のランがでる
・44°(15y基準)で長めのランが出る
だいたい考えているとおりのランが出る。
JGRでは「帯に短し襷に長し」だった。
しばらくXmaXを使ってみる。
今のスイングと攻略に合っているかどうか実証実験だ。
「反り腰タイプ(あし体)」は重心が背中側の高い位置にある。
だから、背中側を意識したスイングを心がけるべきだ。
当然、アドレスがアップライトになり、スイング軌道がタテ振りになる。
この構えで横に振ろうとすると、まともにボールに当たらなくなる。
体のタイプでスイングが決まる!
それに逆らってはいけない!
そういうことだ!
✕「横回転はボールの手前にヘッドが落ちてダフる」
日によって打てなくもないが、再現性や正確性に信頼がおけない。
ダフらないようにと、ほかに何らかの工夫をしなければならない。
体重移動をしたり、突っ込んだり、手首を返したり、手で上げたり・・・
〇「(縦回転は)入射角が鋭角になってボールをクリーンに打てる」
肩をタテに回転させる。
これだけで他に何もしなくていい。
ほんとうに肩をタテに回転させるだけだ。
ほかは体全体が連動して動く。
肩のタテ回転はアプローチだけでなく、整合性の高いスイングとして、ほかのスイングの基本にしている。
ただ前傾が変わり、入射角が変わるだけだ。
右画像のように、背骨に対して肩を垂直に回そうとすると、ダウンスイングで一度、腕を下に振る動きを取り入れなければならない。
これで再現性のあるスイングをつくるのは至難の業だ。
練習する時間も体力も限られているアマにはとうていムリだ。
左画像のように、肩をタテに入れ替えれば、それはムダな動きなく、スムーズに回転することができる。
練習量の少ないアマはこちらを選ぶべきだ。