「今日はこれでいく!」というふうに、毎回、課題をつくってラウンドしてきた。
ある時は「思い切って振る!」が課題だったり、ある時は「右足をひねる!」や「ボギーオン・ベース」だったりした。
最初の頃は、最後まで課題を追求することができなくて、途中で課題を変えていたけれど、最近は最終ホールまで同じ課題を追っかけていることが多い。
その点は進歩したのかしらん・・・
自分にとっての定番など、ラウンドではあまり通じない。
練習場でまっすぐに飛んでも、現場(?)ではミスショットの連続だ。
ゴルフはミスショットとリカバリーショットでできている!
確かにそうでございます。
PGAトーナメントを観ていても、名だたるプロたちがそれこそピンからキリまでのショットを繰り出している。
べたピンなどそう多くはない。
しかし、ミスしても、リカバリーショットは見事なものだ。
ラフから、林から、砂場から、ガンガン乗せてくる。
さすがプロ!
ミスショットがさらなるミスショットになる、われわれアマちゃんとは雲泥の差だ。
そこで考えた!
・全部が全部、ミスショット!
・全部が全部、リカバリー!
ナイスショットなど望まない。
1打の精度はこれくらい。
・当たればよし
・飛べばよし
・近づけばよし
・乗ればよし
・寄ればよし!
こんなところはあきらめよう。