「バックスイングでスイング軸が流れてしまう人は左ひざに注目!」
「バックスイングでスイング軸が軸が流れて」いるという自覚はないのだけれども、左ひざを横に出すつもりで踏んばると、スイングがうまくいく。
「バックスイングでスイング軸が流れてしまう人は左ひざに注目!」
「バックスイングでスイング軸が軸が流れて」いるという自覚はないのだけれども、左ひざを横に出すつもりで踏んばると、スイングがうまくいく。
テイクバックは左ひざを動かないように固定して(やや左に引っ張る感じ)、手元を右側に引き離していく。
左ひざと手元が引っ張り合うイメージだ。
下半身の形はあまり変わらない。
ダウンスイングは左ひざを左に戻すイメージで回転させる。
腕は振ろうとせずに後ろに残すような感じで、左ひざに集中する。
首軸は中心に保ったままだ。
スコアーがまとまる時はけっしてガツガツしたゴルフはしていない。
どちらかというと、一つか二つに絞って、ひたすらそれに徹する静かなゴルフをしていた。
そんな時にベストスコアーが生まれている。
河川敷ベストの時に気を付けていたのは二つだった。
・軸を保つスイング
・エッジねらい
すごいナイスショットの記憶はない。
丸五ベストの時はこうだった。
・右手の返し
退職ゴルフ初期の頃で、まだ怒スライスが頻繁に出ていたので、スライス防止のために右手を返すことだけに徹していた。
やっとかっとのゴルフだった。
大淀CCベストの時はこんなことに気を付けていた。
・水平テイクバック
・左腰を引く
ドライバーの飛距離が伸びて、攻略が楽になった。
スイングはうまくなった。
ベスト更新のためには、攻略に徹するゴルフが必要だ。
・ボギーオン・2パットに徹する
・アプローチに有利なスペースにボールを運ぶ
マイスイングとマイゴルフの完成まであと2年!
70才から爆上がりだ~
憧れのシングルM氏と回った。
シングルM氏のアプローチが変わっていた。
前は、グリーン手前から転がしていたが、最近はふわっと上げてグリーンに落とすアプローチを多用していた。
それがことごとくピンに寄っていくので、思わず「うまいなぁ」とうなってしまった。
ふわぁ~、とん、とん、コロコロだ。
冬場、草丈が低く薄い時は転がし、夏場、草丈が伸びるとふわっと上げる。
上げるアプローチも練習しなければ!
忙し!
忙し!
自治会ゴルフの長老に「M氏はうまいですね?!」と話を振ったら、「あの人はうまい!」という応答だった。
すかさず「長老もうまいですけど」と返したら、「いや、そんなことはない」と謙遜された。
話題のM氏がうまいのは、淡々とゴルフをしているからだ。
ティーショット、2打、3打とまったく不安げがない。
基本、ボギーオンゴルフのスタイルだが、アプローチがほとんどワンピン以内に寄る。
後は1パットか2パットかというだけだ。
これほどショットが曲がらない人も珍しい。
OBなど見たこともない。
そんなM氏もたま~にトップすることがあるが、ケッキョク、グリーン近くまで転がって、結果オーライとなる。
いろんな人を見てきたが、こんな人こそ、ゴルフがうまう人なのだろう。
左ひざの、固定と回転だけでスイングしている。
①左ひざを固定させてテイクバック
②左ひざを回転させてダウンスイング
今まで以上に精度が上がっている。
①左ひざは動かないようにしながら、手元を右に引き離すように伸ばしていく。
左ひざと手元の間にゴムがあるとしたら、そのゴムを引っ張り伸ばす要領だ。
長年の夢だったコンパクトなテイクバックがこれだけで手に入った。
②そこから右側をどうこうしようと考えずに、左ひざだけを左に回す。
その場で回転させるだけで、左に左ひざを押し出したり、伸ばしたりはしない。
①で右股関節が折り込まれ、②で左股関節が折り込まれている。
左ひざの固定と回転だけで、左右の股関節が稼働している。
ひざって、大事なんだな~
先日のコンペはメンバー表の作成がタイヘンだった。
直前に3人もキャンセルしたからだ。
一人は体調不良、一人は坐骨神経痛、一人はうっかり忘れ!
幹事の身からしたら、たまったもんじゃない。
メンバー表を新しく組み直さなければならないし、うっかり忘れられたら、連絡も取らなければならない。
それにしても、直前のキャンセルがだんだんと増えている。
老化の波がじわじわと忍び寄っている。
あと10年もしたら、いったい何人残っているだろうか。
さて、坐骨神経痛について、ちょっといい話を聞いた。
腰を斜めに作業をしたりすると、なりやすいのだそうだ。
腰は平行に保っておくべきだとか。
「損して得とれ」!
フェアウェイバンカーに入って、そこからグリーン方向をねらって大叩きをする・・・という愚かなを行為をくり返している。
この再犯率の高い愚行を意思の力で止めなければ、80台、80切りは永遠の課題となってしまうだろう。
ひとまず出す!
1打払って、フェアウェイに戻すことだ。
フェアウェイに戻せるクラブで、確実に出せるクラブで100%バンカーからの脱出を図るべきだ。
グリーンを目指すのは本能だが、それに打ち勝つ!
それは意思の力!
そして、それこそが「損して得とれ」だ!
なるほど、ことわざは意思の具現化だ。
ことわざはゴルフ攻略にも活かせる。
テイクバックで左ひざを固定させると、テイクバックがコンパクトに抑えられる。
では、ダウンスイングの方はどうすればいいのか?
いろいろ試しているが、今一つ、正解にたどり着いたという感じがしない。
正解はいったい何なんだろうか?
ダウンスイングは左側主体で考えてきた。
左ひざを伸ばしたり、左腰を引いたりした。
左ひざの動きを工夫してみてはどうか?
・左ひざを左に開く?
・左ひざを左に回す?
昔、観た芹澤プロのレッスンを思い出した。
左ひざを左に開くと、上体が左に突っ込まず、自然に左に回転し、最後は左ひざが伸びて、普通にフォローがとれている。
なんかいい感じだ。
左ひざを開くように回す!
ウェッジからドライバーまで同じ動きで試してみたが、今まで以上にイイ感じだ。
左ひざ固定から左ひざ回転!
これが自分スイングの最終章だったらいいなと思うくらいうまくいっている。
さて、さて、どうだろうか?
また、また、ぬか喜びか?
左ひざを使ったスイングはだいぶマシになってきたが、まだまだ改善の余地があると思っている。
正確性や再現性にバラツキがあるからだ。
今取り組んでいるのはこれだ。
右脇!
長いこと、右脇(〇)を右脇腹(✕)と勘ちがいしていて、ものすごい回り道をした経験がある。
右ひざまで体にくっ付けようとムリにガンバっていた。
今から思うとありえない動きだ。
(右)脇の上部はしっかりしめる!
右ひじは少し開ける!
右腕(下部)と右脇をしめるというか、固定するというか、そうすることで、スイングの軌道が安定する!
インに入り過ぎず、アウトになりにくい。
なりよりも上体と腕とが協働して力が逃げにくい。
スイングで気をつけるところは左ひざと右脇!
スイングの微調整はまだまだ続く・・・
ご近所さんで最近見かけない人が二人いる。
一人は奥さんで、あれ? 朝の見送りをしてないなというのが最初の気づきだった。
この家は朝必ず、奥さんが外に出てダンナの通勤の見送りをしていた。
それがぱったりとなくなった。
その後、気を付けて観察(?)していると、ゴミ出しをダンナがしているし、買い物はムスコといっしょに近所のスーパーでやっている。
奥さんを見かけないんじゃない。
奥さんがいないのだ!
たぶんだろうけど、ムスメの出産育児の加勢に行っているのではなかろうかと推測している。
ま、それにしても長いようだが・・・
もう一人は自治会ゴルフのメンバーだ。
歩いて野菜をもって行けるくらい、近所に住む人だ。
ゴルフのお誘いメールに返事が来ない。
もう2カ月も音信不通だ。
散歩する姿も見ない。
ほかのメンバーに聞いても、そう言えば見かけないなという返事だった。
一体どうしているのだろうか?
数年前に腰痛の手術をしている。
再発か?
それにしても、メールに返信がまったくないのが気になる。
退職して家にいる時間が長くなると、ご近所さんの動向もいやおうなしに入ってくる。
だからと言って、どうってことないし、これからも観察は続くだろう。
以上である。
前傾とはどれほどものなのだろうか?
①腕が腹に乗る
②腕が胸に乗る
➂腕が脇をはさむ
前傾を浅くすればするほど、①や②になり、最後は③だ。
前傾は浅くすればするほど、ミスショットの原因になる。
つまり、①や②はダメで、③が妥当だということになる。
①や②は前傾が浅すぎるのだ。
前傾を浅くし過ぎて①や②になると、スイング軌道に悪い影響が出る。
腹や胸の動きの影響を受けすぎるのだ。
その点、脇なら、腕はある程度、自由に動けるので、
前傾は浅すぎてはいけない。
もちろん、深すぎてもいけない。
自分スイングに必要なパズルがいくつか見つかっている。
・オープンスタンス
・浅い前傾(深くしない)
・・
スイングのことになったら、疲れも痛みも関係ない!
毎日考えていても飽きがこない。
これぞ、「好き」だということだ。
スイングに求めるのは再現性と正確性と整合性!
整合性とは何だ?
整合性には二つある。
①どのクラブも打てるという整合性
②どのショットも打てるという整合性
二つの整合性まで言い出したら、スイングづくりはキリがない。
どこかで妥協して、いい加減なところで固めるしかない。
と思うのだけれども、スイングづくりが好きだから、毎日、毎日、飽くことなく、スイングのことを考えている。
「①どのクラブも打てるという整合性」については、ウェッジからドライバーまで同じようなスイングで打てるか?
ただ、再現性と正確性については、まだ課題が多いし、合うクラブ探しも並行して考えている。
「②どのショットも打てるという整合性」については、アプローチもスイングショットも同じスイング、あるいは、同じ軌道で打てるか?
アプローチとショットが同じだったら、どんなに楽だろう。
まだまだスイングづくりの旅は続く・・・