「アルペンルートはこんな服装がおすすめです」
ということで、そろそろ旅の準備をしなければならない。
4月~6月の期間なので・・・
・帽子
・サングラス
・リュック
フムフム・・・
おいおい、4月となればこちらではもう半袖・半ズボンで過ごす頃だ。
アルペンルートの、この服装はいったどうなってる?
夏・冬両方の格好を準備しなければならないのだろうか?
頭が痛い!
「アルペンルートはこんな服装がおすすめです」
ということで、そろそろ旅の準備をしなければならない。
4月~6月の期間なので・・・
・帽子
・サングラス
・リュック
フムフム・・・
おいおい、4月となればこちらではもう半袖・半ズボンで過ごす頃だ。
アルペンルートの、この服装はいったどうなってる?
夏・冬両方の格好を準備しなければならないのだろうか?
頭が痛い!
グリーンバンカーをあまり怖がっていない。
55°サンドでドン!とたたけば、出ることは出る。
怖がって、加減するから出なくなるのだ。
そう思って、バコン! と打ち込む。
距離感なんて考えない。
出ればOKなのだ。
とにかく脱出できれば、ボギー以内におさめる自信がある。
とは言え、好き好んでバンカーに入れることはない。
右にバンカーがあれば左をねらうし、左にあれば右をねらう。
両方にあれば、真ん中をねらう。
なぜか?
バンカーならほぼボギー確定だが、バンカー以外ならパーの確率が上がるからだ。
だから、徹底的にバンカーを避ける作戦を貫く。
入ったら、しゃ~ないけれど・・・
骨盤が水平になるようにしっかりと立ったならば、あとば骨盤をクルン、クルンと回転させる。
・スイング理論のもろもろがそれで再現できる
・コースでも状況に左右されずに再現できる
これをやり通す!
これでダメでもあきらめない!
➡
腹筋を使って「骨盤後傾」➡「靭帯が張る」と、アプローチが見ちがえるように安定し始めた。
だいたいワンクラブ以内にボールが集まる。
それに打ち損じがない。
今まではワンピンくらいにボールが散っていたし、おまけに打ち損じがあったから、それに比べると雲泥の差だ。
これはスゴイことに気づいてしまった!
ただし、これはクラブヘッドの高さが9時から3時くらい、距離にしてだいたい30ヤードくらいまでのまでの範囲だ。
ここまでなら骨盤を使わず、肩の回転で打てる。
それ以上、たとえば腕が9時から3時くらいならもうすでに「骨盤前傾」「靭帯が緩む」ショットでなければ届かない。
骨盤を回転させなければならないからだ。
「骨盤前傾」か?
「骨盤後傾」か?
骨盤をうまく使い分ける必要がある。
今日、宮崎パブリックを回った。
ハーフ(9H)だけのラウンドだった。
今日が2回目だ。
退職後、元同僚と回ったのが最後だった。
実に8年ぶりのパブリックだった。
なんとなくコースの雰囲気は覚えていた。
ラフがなく、ほとんどフェアウェイだけで、しかもそれが狭い。
カートから2クラブ以内だったら、無罰でフェアウェイ側(2クラブ以内)に出しなければならないというローカルルールがあった。
河川敷ではまず見ないようなグリーン手前にバンカーがあった。
馬の背フェアウェイや窪んだフェアウェイなどを体験した。
左側に高いネットがあるのも新鮮だった。
おもしろかった。
頭を使った攻略が必要というよりも、頭を使わざるを得ないような状況に立たされる。
脳の活性化につながった。
自治会コンペが中止になった場合の、代替ラウンドとしてこれから提案してもいいかもしれない。
・左の「骨盤前傾」は通常のショットに向いている。
・右の「骨盤後傾」パットやグリーン周りのショートアプローチ(パッティングアプローチ)に向いている。
今までは全~部、「骨盤前傾」の「靭帯が緩む」姿勢だった。
普通のスイングショットはこれでよかったが、パットなどの場合にはこれではよくない。
パキッと「靭帯が張る」「骨盤後傾」の方が合っている。
「靭帯が張る」「骨盤後傾」は骨盤を立てたまま腹筋に力を入れるとつくることができる。
また一つ自分ゴルフが進化した感じがする。
上の画像のように骨盤を回すのはよくないような記事を書いたが、実際にスイングしてみると、まったくこのスイングの方がやりやすい。
「前傾に対して水平に回す」ことだけを考えて実行すれば、もろもろのスイング理論がこの中に盛り込まれていることに気づく。
骨盤を右に回せば右腰が斜めに上がって右に体重が乗るし、遅れて肩が回って腕が上がる。
骨盤を左に回せば今度は左腰が上がって左に体重が乗る。
肩や腕は遅れて自然に後から戻ってくる。
肩がどうの、腕がどうの、股関節がどうのと、よけいな動きを考えないうちにスイングが終了する。
ラウンドに強いスイングだ。
肩回転よりも再現性がずっと高い。
前傾角度の浅い背筋・反り腰タイプにはこっちの方が合っていそうだ。
ドライバに何を期待していたのか?
・飛距離なのか?
・方向なのか?
きっとまちがいなく方向の方だ。
確かにスコアーを伸ばすためには飛距離が大事になってくるだろう。
飛べば、より短い番手でグリーンをねらえるからだ。
しかし、スコアーをまとめるとなると話はちがう。
グリーン近くに運んでアプローチオンさせるのなら、飛距離はたいして必要ではない。
ゴルフをするためには、まずOBを叩かないことだ。
方向がゼッタイ的に必要になる。
方向は大事と言ったうえで、次に飛距離もついてくるなら望外の喜びだ。
ネクスジェンはそこのところを二つも満足させてくれる。
そこが今までのドライバーでできなかったことだ。
ストロークを分けるとしたら、それは、
➀骨盤を使うのか?
➁骨盤を使わないのか?
というところにある。
➀骨盤を使うというのは股関節のところから折り曲げるということだ。
これは骨盤を自由に使えるようにするもので、スイングに向いている。
➁骨盤を使わないようにするには、腹筋を使って骨盤を立てる必要がある。
腹筋を使うと、骨盤の上から折り曲がる。
これはパターやグリーンまわりのショートアプローチで有効だ。
特に、➁の骨盤を立てて腹筋で折り曲げる構えは、ヘッドがストレートな軌道になりやすく、小さなストロークに向いている。
今までやってこなかった打ち方だ。
実際に庭でやってみると、ほとんど打ち損じなくアプローチできる。
これはいい!
➀パットやショートアプローチなどの上体を使うストロークは、骨盤ではなく、腹筋を使って前傾をとる!
➁骨盤を使ってスイングをする場合は、骨盤(股関節)を折って前傾をとる!
➀パットやグリーンまわりのショートアプローチは上体(肩?)の回転でストロークする。
だから、この場合は骨盤を折り曲げずに腹筋を使って腹筋から前傾する。
その方が上体(肩?)がストレートに動きやすい。
➁ロングアプローチや普通のショットは骨盤を使って回転するので、股関節と連動しやすいように骨盤から折り曲げて前傾する。
確かに実際そうなっているかもしれないし、自然にそうしていたかもしれない。
腹筋か?
骨盤か?
そのちがいをやっと言語化できたかもしれない。
パットやショートアプローチは腹筋を使って前傾をとる!
パットもショートアプローチも骨盤を傾けて前傾を取ろうとしてきた。
しかし、肩や胸の回転で打つパットやショートアプローチではしっくりこないような気がしてきた。
パットなどの小さなストロークは腹筋を使って前傾をとった方がシックリくる?
骨盤を使う必要がなければ、骨盤ではなく、骨盤の上の腹筋あたりを使った方がよさそうだ?
庭アプローチでなんとなくそう感じた。
実戦投入はまだとうぶん先の話だが・・・
庭にゴルフボールがいつも10個くらい転がっている。
庭でアプローチの練習をするためだ。
雨の降る日以外は、そして体調のすぐれない日以外は、毎日、練習に励んできた。
退職してから8年間、ずっと続けている。
だから、自分の上達具合がよく分かる。
打ち損じのない日なんか一度もなかった。
必ず何球か、ダフったり、トップしたり、シャンクしたりする。
再現性100%にはなかなか届かなかった。
それが最近、骨盤を使うストロークでうまく打てるようになった。
カツン! という音とともに、だいたい同じ範囲にボールが集まる。
嬉しくなって、練習場で30、40、50ヤードの内訳をするが、それもワンピン以内に集まる。
ようやくアプローチゴルフが身近に感じられてきた。
アプローチは小さな動きだ。
しかし、フルスイングの初期初動と同じだ。
骨盤を動かすだけだから。
ひょっとしたら、パッティングも骨盤を使ったらどうかと考え始めている。
河川敷最終9番ホール!
気をつけないと、ここもダボを叩きそうなホールだ。
何年か前にはOBがらみで9打を叩いたことがある。
河川敷では夏グリーンと冬グリーンの真ん中をねらって打つという攻略を編み出した。
5番ホールはこれでうまくいっている。
ここ9番ホールはどうか?
真ん中をねらうと、間のバンカーにつかまりそうだ。
9番ホールは、はじめからボギーオン攻略で、赤旗方向・青旗左の広場をねらった方が大けがしないで済む。
ここはアプローチ・パーをねらうべきだ。
現状スイングでも、攻略を練れば必ず、80は切れると信じている。
ダボを出さなければなんとかなる。
「35ヤード飛距離アップ!? 元プロ野球選手 谷繁さんも驚きのNEXGEN NS210 ドライバ―がお買い得に」
家中のクラブをかき集め、下取りに出し、しかも正月料金を活用して、3万円でネクスジェンを手に入れた。
退職後、3代目のドライバーだ。
ネクスジェンが飛ぶ!という事実は見聞と体験で分かっていた。
自治会ゴルフのシングルK氏は旧作で240~250ヤード飛ばすし、練習場で知り合った人のネクスジェンを借りて打ったら、まさしく飛んだからだ。
その後、2回のラウンドで試した。
イン(午後)からの投入だったが、使い始めたとたんに明らかにゴルフが変わるのを体感した。
右への怒スライスが気にならない。
だいたい真ん中から左方向へ飛んでいく。
まず、その安心感が勝った。
次に、飛距離がまったくちがう。
河川敷1番ホールではしばらく出ていなかったクリーク越えを実現した。
「グリーン近くまで」というボギーゴルフの実現がカンタンになった。
ときどき低い番手でグリーンがねらえそうになった。
打った後、「あらららら・・・」という同伴者の声を聞いた。
9.5°のフェイス角だし、低スピンだそうだから、ランで転がったのだろう。
長年の「ランで距離をかせぐ」という願いがかなったようだ。
骨盤回転スイングとの相性がよく、毎回、練習場のネット幅に200ヤード以上キャリーしている。
ドライバーが飛べばスコアーが安定する!
やっとこさ、そんなエリアに入ったようだ。
ほぼ毎日のように散歩をする。
1時間ほど、団地内を歩き回っている。
はじめは家や庭の様子を見て回るのも楽しかったが、それももう飽きてきた。
どこか場所を変えたいものだ。
路上観察をしている頃にやったことがある。
どこか適当なところに車をとめて、そこを中心に歩き回るというやり方だ。
どこか適当なところというのは、だいたいが店の駐車場だった。
お金のかからない、買い物ついでの駐車ができるところを探したものだ。
そろそろそんな路上観察的散歩をしたくなった。