「知の巨人」と呼ばれる人達がいる。自らの思想・信条で社会だけでなく国をも引っ張っていくような人達のことだ。
ワタクシにとっての知の巨人は渡辺昇一さんだ。いろいろなことを教えられた、というのもおこがましいくらいの存在だ。
最初は多くの人がそうであるように「知的生活の方法」が出会いの始まりだった。自分もこういう生活がしてみたいと思った。その前にはもう一人の知の巨人、梅棹忠夫さんの「知的生産の技術」に影響を受け、その題名に似ているなというのがこの本を手に取ったきっかけだ。
ワタクシは知的な生活を送れているだろうか。本は毎月、給料の一割を注ぎ込んで読んできた。本は買って読めと教えられたからだ。
いや、ワタクシの生活はゼンゼン知的じゃなかった。知のかけらすらもなかったかもしれない。でも、楽しかった!
渡辺昇一さんは今もワタクシの知の巨人だ。出されている本はすべて買っている。知的生活は送っていないけれど、これからも本は読み続けていこうと思っている。
ワタクシにとっての知の巨人は渡辺昇一さんだ。いろいろなことを教えられた、というのもおこがましいくらいの存在だ。
最初は多くの人がそうであるように「知的生活の方法」が出会いの始まりだった。自分もこういう生活がしてみたいと思った。その前にはもう一人の知の巨人、梅棹忠夫さんの「知的生産の技術」に影響を受け、その題名に似ているなというのがこの本を手に取ったきっかけだ。
ワタクシは知的な生活を送れているだろうか。本は毎月、給料の一割を注ぎ込んで読んできた。本は買って読めと教えられたからだ。
いや、ワタクシの生活はゼンゼン知的じゃなかった。知のかけらすらもなかったかもしれない。でも、楽しかった!
渡辺昇一さんは今もワタクシの知の巨人だ。出されている本はすべて買っている。知的生活は送っていないけれど、これからも本は読み続けていこうと思っている。