100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

「ビタミンCの大量摂取がカゼを防ぎ、がんに効く」❢

2017年04月20日 | 読書クラブ

今日は木曜日だから図書館に行った。
木曜日➡木➡本➡図書館の連想だ。
そして、冒頭の本を読んだ。

三石巌さんの「からだの中から健康になる長寿の秘訣」で、ビタミンCが紹介されている。
ビタミンCに興味がわいた。
そして、行き着いたのが生田哲さんの「ビタミンCの大量摂取がカゼを防ぎ、がんに効く」だったのだ。

すごい❢
明解だ❢

いいものなら何でも取り入れる❢
ビタミンCの大量摂取を考えながら、帰って来た。
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「医学常識はウソだらけ」は本当だらけという話。

2016年12月19日 | 読書クラブ

「医学常識はウソだらけ」
三石巌さんが書いた。
渡辺昇一さんが推薦文を寄せている。

副題が「分子生物学が明かす『生命の法則』」。
つまり、人間は食べたものでできているという話だ。
昔から言われている医食同源に通じる。

そのなかで強調されているのがタンパク質だ。
タンパク質をしっかりとりなさいと教えている。
元気な年寄りが肉食しているという話と合致する。

その次に大事なのがビタミンだそうだ。
ビタミン不足が病気をつくるという。
なるほどそうかと思う。

さらに、活性化酸素とうまく付き合っていく必要があるという。
病気のもと、ガンのもとだという。
マラソンやきつい練習をやめて正解だったと思った。

ただし、食べるのと健康効果については個人差が大きいそうだ。
やはり、自分で確かめるしかない。
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「寒く育てよ」は子育ての家訓にしてもいいぞ❢ という話。

2016年11月12日 | 読書クラブ

「寒く育てよ」

この本のなかに出てくることばだ。
残念ながら子どもたちが小さい頃には知らなかった。
知っていたらもっと「寒く育て」たかも知れない。

子どもの頃に寒さ、冷たさに慣らしておくと、大きくなってから病気になりにくいのだそうだ。
外界の刺激に対して体はつくられるからだ。

この本に書かれていることは娘にも話しておこうと思う。
「寒く育てよ」は代々の家訓にしてもいいぞ❢

ちなみに、この本の紹介は2回目だ。
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ヒップターン

2016年06月01日 | 読書クラブ

中井学さんの本だ。
今くり返し読んでいる一冊だ。

書いてあることを理解し、自分の体に翻訳していく作業は難しい。
翻訳できないことの方が多い。
ときには誤訳もある。

しかし、ああ、そういうことかと頭がパァ~ッと明るくなる時もある。

早い上達のためには人に見てもらった方がいいのだろうが、自分ひとりで、ああじゃない…こうじゃない…と迷いながら、自分のスイングを作っていく作業が楽しくてしかたがない。
それにしくじっても全部自分のせいなのだ。
人が悪い、教え方が悪いと文句が言えない。

こういうやり方がずっと自分のやり方だったような気がする。
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無私の日本人

2016年05月21日 | 読書クラブ

「無私の日本人」を読みました。
「殿、利息でござる!」に誘発されたのです。

三つのお話があります。
いやぁ~りっぱ! りっぱ!
比してわが身が浅ましい。

くわしくはぜひ本をお読みください。
単行本のほか文庫本もあります。

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初孫

2016年05月13日 | 読書クラブ

昨日も本屋に寄った。
タダ読みしたのではない。
本を買ったのだ。

「子育てハッピーアドバイス ようこそ 初孫の巻」

前から書名だけはなんとなく知っていた。
横目でちらりと見ていたのだ。
意識して避けていたところもある。

でも、もう避けて通れない。
日一日と初孫が近づいているのだ。
まずは頭でっかちにならなくては・・・

孫が幸せに育つために!
・しつけよりも、勉強よりも、大切なこと~それは自己肯定感です!
・抱っこできるのは今だけ~抱き癖なんて気にしない!
・「甘えさせる」と「甘やかす」は違います~「甘え」は子どもからの大事なメッセージ
・指示や命令でしつけるのではなく、大人が身をもって示しましょう~祖父母だからできるしつけとは

さて、ここから本文が始まる。
祖父母だからできること!

え~まだ最後まで読んでいない。
伴侶が先に読み始めたからだ。

感想は後日。
では。

コメント (2)
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図書館

2016年04月06日 | 読書クラブ
今日は図書館に行こうと決めて、9時の開館前に着いた。
そうしたらもうこのありさまだ!
玄関前に人だかりがある。
何しに来てるんだと思ったが、まぁ、本を読みに来てるんだろうな。

それにしても行列ができていない。
日本国民は整然と並ぶ国民ではなかったのか?
みんな、並ぼうよ!

しかし、並ばない理由がすぐにわかった。
開館と同時にみんなが向かう方向がてんでんばらばらなのだ。
何人かは階段向かって2階へ。
子ども連れはすぐに児童室へ。
おじいちゃんたちは雑誌コーナーへ。
何人かは返却カウンターへ向かった。
なるほど並ばない理由はそうなのか!

ワタクシはと言うと・・・唯一目的のない人だ。
1階をぶらぶら、2階をぶらぶら。
そのうち大事な用を思い出してすぐに図書館を後にした。

もとの職場に書類を取りに行ったのだ。
・・・というわけで、今日の図書館滞在時間は10分くらい。
でも、カテゴリーは「読書クラブ」
以上!
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縄文人

2016年03月24日 | 読書クラブ
「アイヌと縄文」という題の本を読んだ。アイヌこそが縄文人の正当な末裔であるという。アイヌ人>琉球人>本土人の順に縄文系が強くなるそうだ。

実は系統よりも別のことで縄文に関心がある。それは縄文人の生活習慣だ。何を食べ、何をしていたか。

縄文人はこれまで知られているような狩猟採集だけの生活ではないようだ。豚を飼ったり、栗を栽培したりしていたようだ。だんだんと定住生活の基盤ができていた時代だ。

動植物とともに暮らし、自然からの恵みに感謝しながら生活していた縄文人たち。争いも少なく、みんなで共有し、共同で生きていた時代だ。私有、私物の考えが強く出てくるのはそのずっと後、弥生時代に入ってからだ。

縄文には守るべき家族があり、社会があった。それは外敵に対してではなく、自分たちが生きるためだ。そうして何万年もの間、平和に暮らしていた。

縄文に学ぼうとしている人たちは多い。それを提唱する人たちも多い。自分自身も歳を重ねるたびに縄文にはまっていく。縄文にはフシギな魅力がつまっている。退職後は、ぜひ縄文の旅に出かけたいものだ。
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節約生活!

2015年12月21日 | 読書クラブ
最近読み返しておもしろかった本を紹介します。「お金をかけない『老後の楽しみ方』」です。精神科医(今も?)の保坂隆さんが書いています。

この本のなかで一番、同調できるのが「節約」についての考え方です。

「節約とはお金の使い方に自分なりの価値観で優先順位をつけ、順位の高くないものはできるだけ出費を抑え、その分を優先順位の高いものに振り分ける」

何もかもお金をかけないというのではない。どうでもいいぜいたく品にはお金をかけないで、自分の好きなことにお金をかけるというのです。ケチと節約はちがうようです。

なるほど!

これから「衣食住」にはそれほど金がかからないようになります。「衣」については、今持っているものを着まわしていけばト~ブン買わなくてもダイジョ~ブです。「食」もだんだん大食しなくなります。粗食が健康にもいい。「住」はすでにローンが終わりました。

金をかけたいのは大好きな趣味の方です。といっても、どれも金のかからない趣味ばかりなので、とくにあげるとしたら、ゴルフ練習(&コースラウンド)とジョギングシューズくらいなものです。

金のかかりそうなのは旅行でしょうか! 
質素な旅にしたいですね!
格安チケットをねらっていきます!
豪華・豪勢な旅はいりません!

さあ、今日も「お金をかけない『老後の楽しみ方』」を熟読してみます。
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晴耕雨読!

2015年11月06日 | 読書クラブ
退職した後、まず一年目にやりたいことは本棚の整理です。

給料の一割は本代につぎ込むという、なんだかわからない意気込みで本を買い続けてきました。そして、本は買って読めという、誰から教わったのか忘れましたが、そんな決まりごとを守りとおしてきました。そんなわけで、わが家にはケッコーな本がたまってしまったのです。

仕事関係の本は息子に譲ります。全部はいらないだろうから、残った本は処分します。たぶん、古本屋も引き取らないだろうから、資源ごみとして出します。

問題は趣味で読んだ本です。興味にまかせて読んだ本がまるで知層(知識の層)のように本棚に並んでいます。これも今は古くなってしまっているし、読み返しても深みのある本ではないので、早い話、ハウツーものが多いので、これもほとんど捨てることになると思います。ま、おもしろさはあると思うので、1冊、1冊、毎日読んでは捨てようと思います。

晴耕雨読といいますが、わが家の蔵書でそんな生活をしばらく続けられたら幸せです。
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読書は趣味!

2015年10月15日 | 読書クラブ
読書は趣味だと思います。つまり、本を読まなければならないというものではありません。スポーツ好きもいれば、スポーツ嫌いもいるように、人それぞれの好き嫌いでよいと思います。嫌いだったら嫌いでいいのです。

読書は趣味だから、フィクション好きもいれば、ノンフィクション好きもいます。スポーツでサッカー好きもいれば、野球好きもいるというのと同じです。

これまで好きな本を読んできました。登山の本、ゴルフの本、家庭菜園の本、英語の本・・・読まなければならない本は避けてきました。ただ興味に任せて読んできたのです。それでよかったです。

これからも好きな本しか読まない。チョ~偏食主義で行こうと思っています。
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四住期・・・インドでは

2015年09月28日 | 読書クラブ
家の本棚で見つけた本。「いいかげん」。鎌田實さんが書いた本だ。以前確かに読んだ本なのだろう。折り目がついている。
そこにも人生を区分けする話が出てくる。原文のまま紹介する。

 インドでは「四柱期」という人生観が知られている。生まれてから死んでいくまでには、四つのライフステージがあるとするものだ。
 第一は「学生期」。学び、自ら鍛え、成長する時期だ。
 第二が「家住期」。結婚して子どもを作り、しっかり働いて家庭を支えていく時期である。
 第三は「林住期」。仕事を離れ、地域やコミュニティに貢献する。ときには旅に出て新しい世界を見、自分と向き合い、人生について考える期間だ。
 第四は「遊行期」。これはとてもできない。できたいだけでなく、やりたくない。孤独な一人旅をしながら異空間へ突き抜けていく期間。聖人への道をいうのだろう。

そうだ。ワタクシは「林住期」に入ろうとしている。やがて「仕事を離れ」る。そして、ちょっぴり「地域やコミュニティに貢献する」かもしれない。しないかもしれない。「ときには旅に出て新しい世界を見、自分と向き合い、人生について考える期間だ」と思う。

第四の「遊行期」はワタクシもよくわからない。死ぬことなんじゃないの? 死んだらおしまいじゃん! その後の世界観はワタクシにはありません。生きているうちの人生だ。それがすべて。
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ひとりぼっちを笑うな

2015年09月17日 | 読書クラブ
「ひとりぼっちを笑うな」!
ワタクシが言っているのではありません。漫画家の蛭子能収さんが言っているのです。内向的人間の幸福論」という副題がついています。さらに、「人づきあいってほんとうに必要ですか?」と、問いかけています。



この夏読んで一番よかった本です。蛭子さんのような生き方(人? 性格?)だと退職後もダイジョ~ブです。それがなぜかは・・・本読まないと分かりません。
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