100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

笹原優美プロのスイング!

2024年11月04日 | ジョギングクラブ

 

 

「見るだけで上達! 笹原優美プロのスイングをスロー再生でチェックしよう【ゴルファボ】」

 

この人の力説する「スイングはタテに下ろす」という感覚がまったくわからなかった。

どうやっても前にしか下ろせなかったのだ。

 

しかし、最近「右懐」がつくれるようになってから、すんなりと自然に真下に下ろせるようになった。

やってできなかったものが、やらなくてもできるようになったのだ。

言い換えると、下にしか振れない、下ろせないスイングにようやくたどり着けたということだ。

 

なんとかしてではなく、

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自分を活かす!

2023年11月07日 | ジョギングクラブ

フルマラソンを5回走った。

5回とも完走したが、ゴールまで走り切ったのは3回目の大会がはじめてだった。

1回目、2回目は30キロ過ぎから歩いてゴールインした。

 

1回目、2回目の失敗を活かして走り切る作戦を練った。

・1キロ7分ペースで走る

・給水所区間は歩く

 

1キロ7分ペースは完走のキモだと思った。

短距離体質は7分が限界だと気づいたからだ。

7分なら走り切れる。

 

給水所(エイドステーション)区間を歩くのはここで呼吸を整える作戦だった。

自分のペースだけを考え、時間をロスすることや人に抜かれるということも気にないことにした。

 

作戦はうまく当たった。

最後まで元気に走り切って走破した!

余裕でゴールインした。

 

もう少しがんばれば、もう少し速く走れたとは思わない。

欲を出せば、また失速していただろう。

 

自分に合った作戦を立てる必要がある。

借り物のやり方ではダメだ。

そういうことをマラソンで学んで、今に至る。

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フルマラソンは二度とゼッタイに走らない!

2022年12月22日 | ジョギングクラブ
青太マラソンをムスコ夫婦と孫たちと応援していたら、また自分も走ろうかなと思ってしまった。

しかし、それは往路のことで、折り返しを過ぎた復路のランナーたちを観たら、マラソンのきつさが思い出された。

もう二度と走らない!
ゼッタイに走らない!

往路だけの元気マンマンな姿だけを観ていたら、ひょっとしたらマラソンの再チャレンジを決断していたかもしれない。
あっぶねぇ~ところだった。
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「ナンバ走り」

2021年09月19日 | ジョギングクラブ
【The Nanba Running】 SAMURAI Super-Efficient Method of Running!


人類最速ボルトもナンバだった!日本古来の超効率的走法「ナンバ走り」

走りにつながるナンバ歩き!

「ナンバ歩き」というと、腕と脚をいっしょに動かす歩き方という認識だった。
変な歩き方だなとしか思っていなかった。

ゼンゼンちがうじゃないか!
肩と腕を上下に揺らしながら足を前に出す。
後ろには蹴らない。
これがナンバ歩き!

歩くや走るというと、腕を前後に振って、脚を大きく前に振り出し、かかとで着地し、そして、後ろ足のつま先で前に蹴り出すというやり方しか知らなかった。

散歩で比べてみた。
今までのふつうの歩き方(A)とナンバ歩き(B)を交互にやってみた。

A:肩と腕を前後に振る
B:肩と腕を上下に動かす

ちがう、ちがう!
ゼンゼンちがう!
労力がまるでちがう!

Aは踏み出しに労力を使う。
脚を前に戻し、前に出す力の両方が必要だ。
腕を前後に振って、前脚、後ろ脚を交互に入れ替えなければならない。

これに比べ、Bはスッ、スッと脚が前に出る。
脚を前に振り戻す動きがない。
スタッ、スタッと足運びが進む。

ナンバ歩きが何かに似ているという印象はない。
独特の歩き方だ。

ナンバ歩きでいつもの1周2キロを歩いてみた。
疲労感もまるでちがう。

坂道もスイスイ上がる。
後ろに蹴り出さないから楽だ。
つねに、前に脚が出る。
足の裏全体で着地する。

サッ、サッではない。
スタ、スタかな。

肩を上下に使うだけで、こんなに楽に歩けるのか!
ゴルフに応用できないかなと考えた。
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やっぱり太ったか!

2021年09月13日 | ジョギングクラブ
夕方、陽が落ちかけて、熱気が下がってきたところで散歩に出かけた。
最近はジョギング熱は冷め切って、もっぱらウォーキングばかりだ。

家を出てすぐに、知り合いのおじいちゃんがいた。
10年ほど前に同じ時期にジョギングを始めた人だ。
ときどき並走しながら会話をしたことがある。

今はまったく会っていなかった。
時間帯もちがうし、回るコースもちがうからだ。
その日もお互い遠ざかる方向へと離れた。

しばらく歩いたら、おじいちゃんがうしろ向きに水を飲んでいた。
お互いのコースがたまたまクロスしたのだ。

話しかけてみるか!
「こんちは、お久しぶりです!」
「ああ、どうも!」
あれ? 認識されているようだ。

「もうおいくつになられましたか?」
「11月で82です」
最初の出会いの頃70代だったから・・・そうか、もうそんな歳か!

「○○さんですよね?」
「覚えてらっしゃいましたか!」
おじいちゃんは10年前に名乗ったワタクシの名前を憶えていた。
ワタクシは・・・忘れた!

10年前の出会ったころの話をした。
お互い、よく覚えていた。
ワタクシが青太マラソンの練習を始めた頃だった。

「太られましたか?」
ギョエッ!
「10キロくらい太りました」
ヤベッ!

「じゃまた!」と言って別れたが、太った話がずっと気になっていた。
やっぱり太って見えたか!

またマラソン走るか・・・と思った即座に首を振った。
いや、もうゼッタイに走らん!
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宮崎シーガイヤジョギング・ユニファイド大会!

2021年01月29日 | ジョギングクラブ



オドロキの案内が届いた!
宮崎シーガイヤジョギング・ユニファイド大会の募集だ!

大会に参加したのは55歳から60歳までの5年間。
そして、退職とともにやめ、5年間一度も走っていない。

そんな身の上に突然、どうして届いたのだろう?
と同時に、こんなご時世になぜ? と思った。

「お一人でも、お友達、親子でもお気軽に。」
「参加者大募集!」
「宮崎県内在住者限定」

去年は春のこの大会も中止になり、秋の日南つわぶきマラソンも、青島太平洋マラソンも中止になった。
綾マラソンはとうとう廃止された。
今年こそはという意気込みなのだろうか?

2021 4/18 雨天決行!
先着1900名!
もちろん、「参加者の皆様へコロナ対策のお願い」という項目がある。

一瞬、迷ったが、やめておくことにした。
今や、ウォーキングに勤しむ身の上だ。
歩くくらいが身の丈だ。
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フォアフットストライク!

2017年12月24日 | ジョギングクラブ


マラソンに挑戦し始めた頃は、かかと部の分厚いシューズをはいていたせいか、かかと着地の走り方をしていた。
「ヒールストライク」だ。

そのうちブレーキがかかり続ける走り方に疑問を感じて、底の薄いシューズに替えた。
そのころは「ミッドフットストライク」だった。
足の裏全体で上から着地する走り方だ。

マラソンをやめてからもずっと「ミッドフットストライク」で走っていた。
スロージョギングもべた足でゆっくり走っていた。
これならあまり疲れない。

ところが、最近30分くらいの短いランニングをするようになって、もっと運動効率を上げられないかと考えて、「フォアフットストライク」でチャレンジしている。

この走り方だと、平坦地と上り坂はつま先の「フォアフットストライク」、下り坂だけ「ミッドフットストライク」の走り方になる。
スロージョギングのつま先走りそのものだ。

確かにふくらはぎに緊張感がある。
筋肉が伸び縮みしているのが分かる。

第二の心臓と言われている脚の筋肉。
短い時間での運動効率は高そうだ。
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青島太平洋マラソン大会!

2017年12月10日 | ジョギングクラブ
マラソン完走が目標だったころ、青太に参加していた。
大会が目標だったのだ。
今は健康のためにスロージョギングをしている。

今日は大会当日だ。
早い先頭集団はもうバイパス終わりごろだろう。

走らなくなった今、大会はメンドクサイだけだ。
生活に支障があるのだ。

イオンに行こうにもコースで遮断され、遠回りをしなければならない。
沿道の商店は大打撃だ。

さてと、どうやってイオンに行くか?
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地下足袋シューズ!

2017年11月10日 | ジョギングクラブ
マラソンにチャレンジしていた頃、シューズは大会用と練習用で使い分けていた。
大会には底の薄いシューズを使い、練習では底の厚いシューズをはいていたのだ。

一度、マラソン大会を底の厚いアシックスのGT2000で走ったことがある。
底の薄いシューズより厚いシューズの方が足やひざに負担がかからないのではないかと思ったからだ。

ところが、これがとても走りにくかった。
かかと部分が厚いので、ずっとブレーキをかけながら走っている感覚だったのだ。
以来、マラソン大会では底の薄いシューズをはくことにした。

一方、練習は底の厚いシューズをはき続けていたが、かかとや土踏まず、ヒザ、ふくらはぎ横など、痛くなる箇所がどんどん増えてくるのだ。
どんなに練習やフォームを工夫しても、痛みが出る。
おそらく練習のし過ぎや練習場所の問題もあったと思う。

その後、マラソンをやめ、スロージョギングに落ち着いてから、しばらく底の厚いシューズで走っていたが、どうも足取りが重く、快適さがない。
そこで、底の薄い大会用のシューズを使うと、これが軽くて、快適だ。
ボタボタした感覚がないのだ。

そんなこんなの経験から、ジョギングやマラソンは底の薄いシューズの方が走りやすいのではないかとずっと思っていた。

今あるシューズをはきつぶしたら、次はこれを買おうと思っている。


スロージョギング用だ。
すごく軽そうだ。
「ひざや腰への負担を少なくするフォアフット着地」向きだそうだ。
「つま先とかかとの高低差がなく、地面と平行な地下足袋構造」!
「フィニッシャー」という名前で、「スロージョギングに適した地下足袋構造」!
ああ、分かる! 分かる!

でも、こんなまさしく地下足袋風はちょっといいかなと思っている。

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スロージョギングの走り方!

2017年08月29日 | ジョギングクラブ

・前を見るというよりも、あごを引かずにやや上げる方が呼吸がしやすい。
・ヘソを突き出せば、肩、腰、すべてがうまくいく
・腕は軽く後ろ側に上げてリズムをとる
・ひざは曲げず、上げずに、腰の真下で地面を押すように
・歩幅は足の幅
・足の裏全体で着地する

時には前を歩く人と同じくらいにゆっくり走る。
速足の人には追い付けないくらいだ。

それでもスロージョギングは歩くよりカロリーを消費する。
歩くよりも負荷がかかるのだ。

スロージョギングはこれからも続けたい。
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ブルゾン24時間マラソン!

2017年08月28日 | ジョギングクラブ
毎年、とんでもないムチャをさせている24時間マラソンにブルゾンちえみが出ていた。

前半はさすが元長距離走の選手!
いいペース配分で走っていた。
フォームGOOD!

ところがやはり後半、脚にきた?
そりゃあ、そうだろ?

100kmなんて走る距離ではない!
走ってはいけない距離だ!

ただ今回はブルゾンちえみがあまりにもいいペースで走ったために、ディレクターが時間内調整を企てたウガタイがある!
まぁ~演出だ!

ブルゾンはもっと早くにゴールインしていたはずだ!
つまり、脚はそれほど痛くなかったのだ!
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スロージョギングのポイント!

2017年08月13日 | ジョギングクラブ

NHK「ためしてガッテン!」でスロージョギングの走り方 ~6つのポイント~が紹介されている。

1.背筋を伸ばす
2.やや前傾姿勢で
3.足は蹴らずに地面を押すだけ
4.ニコニコとおしゃべりしながら
5.途中で歩いてもOK
6.1日30分を目標に

5年間マラソンの練習に励んで、ワタクシは次のようなことばで表現できるようになった。

1→マリオネットのように頭のてっぺんから上に引っ張られるイメージ
2→ヘソを突き出すようにすると、自然に重心は前に出る
3→その場で足踏みをする要領
4→呼吸に集中する(口から2回吐いて、鼻口から1回吸う(フッ、フッ、ハァ~))
5→きついと感じたらすぐに歩く
6→2km×2周(ストップウォッチをもって1km10分ペースで走る)

これで1日の疲れがとれて、ジョギングの疲れもたまらない。
夏場はいい汗をかくことができる。

今はゴルフのために走っている。
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ジョギングシューズの穴

2017年05月14日 | ジョギングクラブ
ジョギングシューズの最後の穴❢
この穴の使い方は確かアシックスの人の教えてもらったような気がする。



グッと足首が閉まる感じはなるほどいい。
ただ加減が必要だ。

しかし、今はめったにしない。
走る速度がメチャクチャ遅いからだ。
足首もしまりなく?走っている。

ただ知らない人に知ったかぶりをする時はある。
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ジョギングに始まりゴルフで終わりの話。

2017年02月01日 | ジョギングクラブ
1月のスロージョギングは16日(回)だった。
1日4㎞走った計算だから・・・64㎞❢

この時期としてはガンバった方だ。
例年なら1月、2月は休養日だからだ。
そもそも寒いからだ。

ではなぜ、今、走っているのかというと・・・ゴルフのためだ。
足腰の鍛錬のために走っている。
ダイエットになるのもゴルフのためだ。

すべてはゴルフのために❢
ゴルフ一色❢

最後はまたゴルフの話になってしまった。
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宮崎シーガイヤジョギング・ユニファイド大会❢ の話。

2017年01月20日 | ジョギングクラブ
今年も宮崎シーガイヤジョギング・ユニファイド大会の募集要項が送られてきた。
毎年4月に宮崎市の一ッ葉で行われる大会だ。



これは昨年の日程。
今年は4月16日(日)だ。



初参加は平成23年。
今年で6回目だ。

おととしからハーフ部門が追加され、昨年はじめて参加した。
記録はヘロヘロの2時間33分・・・
後半、きつくて、1㎞7分ペースを維持できなかったのが悔やまれる・・・
後半に強いのがユイイツの強みだったのに・・・
練習不足を痛感した。

今年ももちろん参加する。
春のこの大会でワタクシのジョギングは始まり、秋の日南つわぶき大会で終わるのだ。
12月、1月は休養期間と決めているが、今年は気合を入れてもう走り始めている。
昨年、練習不足で予想以上にきつかったからだ。

ただハリキリ過ぎると長続きしないので、今は1㎞10分くらいのスロージョギングをしている。
2月になったら9分、3月になったら8分にするつもりだ。
そして、4月に7分台で走れればいい。
短距離・無酸素・白筋・速筋体質のワタクシはジョジョに慣らしていく方がよいのだ。
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