自分独自に進化する!
人マネに揺らぎ続けるゴルフ人生にはオサラバだ。
自分を主体に考え、取り入れるものは取り入れ、ダメなものは捨て去る。
取捨選択の考え方でなければ、ゴルフは向上しない。
ゴルフのよさはそこにある。
自分を見つめ、自分を確立するために、ゴルフをするのだ。
ゴルフの主体は自分にある。
いつでもどこでもどんな時でも、自分がゴルフをするのだから。
人に乱され、コースに惑わされるのは、自分ができていない証拠だ。
自分独自に進化する!
自分独自に進化する!
人マネに揺らぎ続けるゴルフ人生にはオサラバだ。
自分を主体に考え、取り入れるものは取り入れ、ダメなものは捨て去る。
取捨選択の考え方でなければ、ゴルフは向上しない。
ゴルフのよさはそこにある。
自分を見つめ、自分を確立するために、ゴルフをするのだ。
ゴルフの主体は自分にある。
いつでもどこでもどんな時でも、自分がゴルフをするのだから。
人に乱され、コースに惑わされるのは、自分ができていない証拠だ。
自分独自に進化する!
自治会ゴルフにはまだ一度も勝ったことのない人がいる。
8年もの間、どのラウンドでもずっと負け続けている。
どうしても勝てない!
どうして勝てないのか?
その数一人!
あと一人!
ほかに5~6人いたが、次々に倒して(?)いった。
というよりも、相手がメッチャンコ調子が悪く、ワタクシがメッチャンコ調子がよかった時に勝ったというのが真相だ。
しかし、あと一人にはどうしても勝てない!
スコアーが安定し、大崩れをしない人だからだ。
いまだかつてOBをしたところを見たこともないし、OBをしたという話を聞いたこともない。
ワタクシが80前後の壁を越えない限り勝てない相手だと思っている。
しかし、必ず勝つ!
願いは通ず!
ゼッタイに勝つ!
ワタクシがこんな対抗心をもっていることを、あの人はまったく知らない。
「サンダルバイバイのうた🍉」
サンダルバイバイを聞いた時に、はるか昔の思い出がよみがえった。
それは小学校高学年の夏休みのことだった。
友だち三人で当時「大川」と呼んでいた川幅の広い川に魚釣りに出かけた。
川の中州にいい釣りポイントがあった。
しかし、そこに行くには流れの速いところを渡らなければならない。
三人はバケツと釣竿をもって一足一足確かめながら渡り始めた。
エサの入った空き缶はバケツの中だ。
膝くらいの深さがあった。
足の下の石は砂利ではなく、急流でも流されないくらいの大き目の石が転がっていた。
そこを踏み外さないように、しかもヌルヌルした表面ですべらないように、のろのろと一歩一歩足元を確かめながら歩いていた。
今で言うところの体幹が必要だった。
「あっ!」
振り向くと、後ろにいた一人が倒れて、両手をついていた。
そして、前のめりになったまま、ズルズルと川の流れに押されていった。
残った二人は助けるすべもなく、自分自身が流されるのを必死に耐えるのが精いっぱいだった。
流される友だちを気にしながら、慎重に瀬を渡り切り、流されていく友だちを追いかけた。
友だちは仰向けになっていた。
足で踏ん張って流れに逆らっていた。
ワレワレ二人は叫んだ。
「離せ!」
「バケツを離せ!」
水圧をバケツがもろに受けているように見えた。
さすがに釣り竿の方はとうの昔に手放していたようだ。
「バケツ! バケツ!」
「バケツを離せ!」
なぜだか知らないけれど、友だちはバケツを手放さなかった。
やがて友だちは流れのゆっくりとした、つまり、川の深い方へと流れて行った。
「ああ・・・」
心の中でそんな声が漏れていたかもしれない。
しかし、友だちはそこから奇跡(?)の生還を果たした。
片手にバケツを持ったまま、もう一方の手で水をかき、足は平泳ぎの要領で、ゆっくりと岸に近づいてきた。
しばらくすると、足の立つところまでたどり着き、バケツの水を落として、川原の方へ上がって来た。
なんということばをかけたかは思い出せない。
その後、釣りをしたかも覚えていない。
覚えているのは友だちはなんで呼びかけに応じずにバケツを手放さなかったかということだ。
それをずっと考えていた。
60年近くたった今も考えている。
友だちはなんでバケツを手放さなかったのだろうか?
その後、友だちは理系の大学に進み、富士通に就職した。
大学生の頃に一度、再会したことがある。
就職してからは一度も会っていない。
もし会えたら、今度こそ「バケツを手放さなかった」理由を尋ねてみたい。
「サンダルバイバイ」はいい歌だ。
ほんと、バイバイした方がいいよ!
【50代60代から出来る】
「左腰を引くことで簡単にスピードを4msアップさせるスイング法をティーチング歴30年のスギプロが徹底解説します」
左腰を引く+左ひざを伸ばす!
夕方、山側の道を散歩していたら、道沿いの家の駐車場で「ムジナ」に出合った。
はじめはネコかなと思った。
後ろも見ずにサッサと逃げていくのではなく、チロチロと立ち止まってこっちを振り返るところがネコっぽかった。
近づいてもすぐには逃げない。
目のいい伴侶が言うには「ネコじゃない! タヌキでもない!」
おお、あれがムジナか!
ネコのように小柄で、顔がとがっている
タヌキは見慣れているから、確かにタヌキではないことは分かる。
イタチやテンでもなさそうだ。
イタチやテンなら、経験上、サササッと疾風のごとく走り去っていくはずだ。
いや、ひょっとすると、イタチやテンかも?
動物の専門家でもないので、よく分からない。
やっぱり「ムジナ」でいいか!
おばちゃんが玄関に出てきた。
「ムジナ」がいました!」と話かけたら、「いますよ!」といアッサリとした反応だった。
イノシシもいたが、最近は見かけないという。
その人が「カワイイですがね」と言う。
(いやいや、そんなことはない・・・気持ちが悪い・・・)と内心思った。
夕方、人気がなくなると、山から出てきて、人家の周りを歩き回る。
畑に穴を掘り、時には糞をする。
空き家に入り込んで住み込みを始めたらどうする?
以前、前の家の庭に3匹連れだって入っていくのを見かけたのもムジナだったか?
とうとう動物村になってきたようだ。
「左ひざ→左腰」の代替スイングとして、「右腰→左腰」のスイングも用意している。
これはテイクバックで右腰を引き、ダウンスイングで左腰を引くという単純明快なスイングだ。
どちらかというと、アプローチやショートスイングではこちらの方が距離が合わせやすい。
同じ「引く→引く」で済む動きだからだ。
緊張する場面でも役に立つ。
今年やっと念願の種苗栽培に取り組んでいる。
自分のところで収穫した作物の種をとっておき、次の年にまいて苗を育てるのだ。
種をとっておいたのは三つだ。
・カボチャ
・スイカ
・シソ
野菜の自家サイクルは長年思い描いてきた農法の一つだ。
「野菜は種に始まり、種に終わる」
どこかで見たか、聞いたかしたことばだ。
ただし、ムリはしない。
苗が育たなかったら、買えばいいと思っている。
それにトマトやピーマン、ナス、キュウリやゴーヤなどは2~3本でいいから、店頭で丈夫な苗(接ぎ苗)を買った方がマシな場合もある。
家の前を早足に通過するおじさんがいる。
別のところでも遭遇するので、おそらく散歩をしている様子だ。
朝と昼の二回くらい歩いているかもしれない。
目の前3mくらいの一点を見つめ、ツカツカと歩いている。
誰とすれちがおうが、会釈はイッサイしない。
散歩だけに徹しているようだ。
近隣の人だろうとは思うが、どこのどなたなのかまったく知らない。
一度後を追いかけてみたいと思うのだが、歩く速さがハンパないので、きっとすぐに見失ってしまうだろう。
確かめても意味ないから、いまだにそのままにしている。
毎日60分以上、散歩をするようにしている。
ほんとうは歩数計で測りたいところだが、そんなにゲンミツにする必要もないだろうと思って、ストップウォッチをポケットに入れて出かけている。
団地の周りをグルグル、ブラブラする。
表札を見たり、庭をのぞいたりしている。
まるで不審者扱いされかねないような行為だ。
遠く離れるまでジッと見続けられたことがある。
どの家も子どもたちが巣立ち、一人か、二人だけの家が多そうだ。
代替わりしたんだろうか、新築に建て替えられているところも多い。
庭の手入れが行き届いているところはそう多くない。
芝が荒れたり・・・
雑草が生えたり・・・
樹木が伸び放題になっていたり・・・
みんな年とって、庭づくりに関心を持たなくなったか、体力がなくなったりするのだろう。
荒れてんな! と思って見ると、空き家だったということが多い。
歩きながら、わが家をどうしようかと考える。
ムスコ夫婦に住んでもらおうか?
孫の誰かに譲ろうか?
まあ、ムスコ夫婦や孫が判断するだろうけれど・・・